– 日付の設定: 液晶ディスプレイの表示を £ ¡ に切り替える
– 時間の設定: 液晶ディスプレイの表示を ™£ に切り替える
– 分の設定: 液晶ディスプレイの表示を ∞ª に切り替える
注:液晶ディスプレイに秒単位まで正確に表示させるには、現在の
時刻よりも丸1分先の時刻を設定し、基準クロックに従って60秒目
にT1ボタンで入力を確定して下さい。
分を設定してT1ボタンで確定した後、多周波電波ソーラー時計の針
が設定した時刻へ動きます。液晶ディスプレイには日付が表示され
ます。T2ボタンを再び3秒以上押し続けると、設定した時刻を修正
することができます。
ご注意:時計の再使用準備のために、手動での調整をすべて完了さ
せる必要があります。
クオーツモードでは、時計が自動受信を試みることはありません。
手動時刻同期(送信局呼び出し)はいつでも実行できます。送信局
呼び出しが正常に行われると、手動設定した時刻が上書きされ、時
計が自動時刻同期を再実行します。
7. 常に正しく機能させるために
ユンハンス多周波電波ソーラー時計を常に正しく機能させるため
に、時計をできる限り明るい場所に置いて下さい。ソーラー文字
盤が衣類で隠れてしまう状態が長時間続くと、時計の機能が低下
するおそれがあります。蓄電池が放電した場合は、時計を明るい
光の下に置いて充電して下さい。充電時間は、光源の強度とソー
ラー文字盤のデザインによって異なります。264ページの表に記載
されている数値は、あくまでも基準値です。