20.Bobike Go maxiリクライニングモデルの
購入後、 この手順に従って、 シートをリクライ
ニングしてください。 リクライニングボタン
(K) を押して、 シートを後方に引くことで、 シー
ト (A) を20º まで倒すことができます。 シート
チャイルドシートを自転車から取り外す方法
21. 子供用自転車シートを取り外すためには、
安全ベルト(C)を外します。 それから解除ボ
タン(I3)をフレームホルダー(I)上で押して、 同
説明書に記された手順通りに取り付けを行っ
たことを確認して ください。 確認後、 チャイル
ドシートをご使用いただけます。
• 運転者は1 6歳以上でなければいけません。
• 自転車用チャイルドシートによるお子様の同
乗に関して、 お住まいの国の現行の法規や規
制をご確認ください。
• 走行中、 少なくとも想定する走行時間は支え
なしで座ることのできるお子様のみご使用下
さい。
• 本チャイルドシートには、 9カ月未満のお子
様は乗せないでください。 背筋を伸ばしてチ
ャイルドシートに着座し、 ヘルメットを装着し
た頭を直立させた状態でいられるお子様に限
り、 安全にご使用いただけます。 チャイルドシ
ートのご使用に対するお子様の成長度合いに
ついては、 かかりつけ医にご相談ください。
• お子様の体重と身長がシートの最大容量を
超えていないことを定期的に確認してくださ
い。 チャイルドシートを使用する前に、 お子様
の体重を確認してください。 いかなる場合に
も、 お子様の自転車用シートで、 体重が許容限
度を上回るお子様を乗せないでください。
• お子様の体重や身長がシートの最大許容荷
重を超えていないか、 随時ご確認ください。
• シートや自転車の可動部にお子様の身体や
衣服の一部が接触しないように、 お子様の成
長に合わせてご確認ください。
• 自転車に鋭いものや、 先の尖ったものがある
場合は、 お子様が触れることのないよう覆うよ
うにしてください 。
• おお子様の手足がスポーク部に入ることない
よう、 ホイールカバーの使用をお勧めします。
サドル下ガードまたは内部スプリング付きサド
ルをご使用ください。 事故防止のため、 お子様
がブレーキ操作を妨げることがないことを確
認してください。 お子様の成長に合わせて、 こ
れらを適宜調節してください。
• 後部サドルの露出したネジを覆ってください。
• チャイルドシートをご使用にならない時は、
シートベルトが自転車の車輪、 ブレーキなど
の可動部分に挟まったりすると危険ですので、
セキュリティベルトのウエストバックルを締め
ておいてください。
リクライニングモデル専用
シートをリクライニングする方法
ご使用の具体的な手引き
を十分倒してから、 リクライニングボタン (K)
を離して、 リクライニングシステムをロックし
ます。 シートを0º に戻すには、 再度リクライニ
ングボタン (K) を押して、 シートが真っ直ぐに
なるまでシートを押します。
時に金属製サポートバー(H)を図示のように上
後方に引っ張ります。
注意
チャイルドシート使用時の安全に関する以下
の説明を必ずお読みください。
• すべてのセーフティベルトとストラップがし
っかりと締まっていることを確認してくださ
い。 締める際には、 きつく締めすぎないように
注意しつつお子様の体をチャイルドシートに
固定してください。
• 留め具の安全性をよく確認してください。
• 必ずすべての安全拘束システムとストラップ
を使用し、 お子様がシートに固定されているこ
とを確認してください。
• お子様には、 天候に合った服装とサイズの合
ったを装着させてください。
• お子様には自転車の運転者よりも暖かい服
装をさせ、 雨の日には雨に濡れないように保護
してください。
• 車で自転車を運搬する(車の外側に積む)際に
はチャイルドシートを取り外してください。 乱
気流によって、 チャイルドシートがダメージを
受けたり、 自転車とチャイルドシートの固定部
分が緩むといった、 事故の原因となる可能性が
あります。
• お子様を自転車のシートに乗せる際には、 安
定性やバランスを十分に考慮してください。
• シートに乗っている間は、 お子様はEN 1078
に準拠した適切なヘルメットを着用するように
してください。
• チャイルドシートやクッションは、 長時間太
陽に曝されますと高温
す。 お子様を座らせる前に、 熱くなりすぎてい
ないか確認してください。
• このチャイルドシートはスポーツ活動中や長
距離耐久レース、 厳しいマウンティングバイク
活動や道路の大きな穴、 ジャンプやオフロー
ドなどの苛酷な条件には適しません。
• シートを取り付けた後、 初めて乗るときは、
幹線道路を走る前に、 安全で人気の少ない場
所で試乗してください。
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になることがありま