Ottobock 3R60 Vacuum Instrucciones De Uso página 158

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5.1 ソケットの準備
注意
不適切なソケットを使用した場合に発生する危険性
ソケットの適合が不適切な場合、打撲傷や創傷の原因になります。
本膝継手は、断端部の荷重に対応する坐骨収納型ソケットとのみ組合わせてご使用くださ
い。
プッシュバルブ バキュームコネクター付の取付
► 該当する取扱説明書に従って、2R119
に取付けてください。
5.2 ベンチアライメント
+ = 前方位置 / – = 後方位置(アライメント基準線に対して)
項目
画像参照 1、画像参照 2
必要な工具と材料:
662M4 ゴニオメーター、743S12 差高計測器、743A80 50:50ゲージ、アライメント冶具
(743L200 L.A.S.A.R.アッセンブリまたは 743A200 PROS.A.アッセンブリなど)
以下のアライメント冶具の値に従って義足コンポーネントを配置し、説明書の通りに
取付けてください。
AP面、アラインメント基準線に対して義足足部(以下、足部)の中央:
   
+30 mm
差高:
   
必要な差高(x)+5 mm
足部の外旋:
約5度
アライメント冶具の中でのアライメント基準点(膝継手の上前回転軸)の位置:
   
伸展時の床からの距離 + 20 mm
アライメント基準線に対するアライメント基準点のAP面:
0 mm
膝継手の外旋:
約5度
チューブアダプターを使用して足部と膝継手を接続します。
   
適合や取付方法は、アダプターの取扱説明書に従い、行ってください。
ソケット外側の中心線上の2点に印をつけます:
   
1. 大転子の位置
2. 遠位領域
2点を線で結びます。
ソケットの近位中心点がアライメント基準線と一致するように位置合わせをします。
   
ソケットの屈曲を3~5度に設定します。装着者の個人差も考慮してください。
適切なアダプターを使ってソケットと膝継手を接続します。
   
調整や取付方法は、アダプターの取扱説明書に従い、行ってください。
備考 製作施設でのアライメント中や仮義肢での試歩行中に発生する傷から保護するため、膝継手
の接続部分を 2Z11=KIT の保護フィルムでカバーすることができます。
► 2Z11=KIT に同梱の説明書の図のようにして保護フィルムを使用してください。
► 装着者には、保護フィルムをはがしてから、試歩行の場を離れてもらってください。
2Z11=KIT の使用
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プッシュバルブ バキュームコネクター付をソケット
ベンチアライメントの手順

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