JUKI DLN-6390 Manual De Instrucciones
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DLN-6390
DLN-6390-7
取扱説明書
INSTRUCTION MANUAL BETRIEBSANLEITUNG
MANUEL D'UTILISATION MANUAL DE INSTRUCCIONES
MANUALE D'ISTRUZIONI 使用说明书
注意:
このたびは、当社の製品をお買い上げいただきましてありがとうございました。
安全に使用していただくために、使用前に必ずこの取扱説明書をお読みください。
また、いつでもすぐに読めるように、この取扱説明書を保管してください。
NOTE :
Read safety instructions carefully and understand them before using.
Retain this Instruction Manual for future reference.
HINWEIS :
Lesen Sie die Sicherheitsanweisungen aufmerksam durch, um sich mit ihnen vertraut
zu machen, bevor Sie diese Maschine in Betrieb nehmen. Bewahren Sie diese
Bedienungsanleitung für spätere Bezugnahme auf.
NOTE :
Avant d'utiliser la machine, lire attentivement toutes les consignes de sécurité.
Conserver ce manuel pour pouvior le consulter en cas de besoin.
NOTA :
Antes de comenzar a usar esta máquina lea con detención hasta comprender todas las
instrucciones de sequridad. Conserve este Manual de instrucciones a mano para futuras
consultas.
NOTA :
Leggere attentamente e compredere tutte le istruzioni per la sicurezza prima di inziare l' uso
di questa macchina. Conservare questo Manuale d'Instruzioni per pronto riferimento.
注意 :
为了安全地使用,请您在使用之前一定阅读本使用说明书。
另外,请您注意保管本使用说明书,以便随时查阅。
No.04
40096300

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Resumen de contenidos para JUKI DLN-6390

  • Página 1 DLN-6390 DLN-6390-7 取扱説明書 INSTRUCTION MANUAL BETRIEBSANLEITUNG MANUEL D’UTILISATION MANUAL DE INSTRUCCIONES MANUALE D’ISTRUZIONI 使用说明书 注意: このたびは、当社の製品をお買い上げいただきましてありがとうございました。 安全に使用していただくために、使用前に必ずこの取扱説明書をお読みください。 また、いつでもすぐに読めるように、この取扱説明書を保管してください。 NOTE : Read safety instructions carefully and understand them before using. Retain this Instruction Manual for future reference. HINWEIS : Lesen Sie die Sicherheitsanweisungen aufmerksam durch, um sich mit ihnen vertraut zu machen, bevor Sie diese Maschine in Betrieb nehmen.
  • Página 3 日本語...
  • Página 4 安全にご使用していただくために ミシン,自動機,付帯装置 ( 以下機械と言う ) は、縫製作業上やむをえず機械の可動部品の近くで作業する ため、可動部品に接触してしまう可能性が常に存在していますので、実際にご使用されるオペレータの方、 および保守,修理などをされる保全の方は、事前に以下の 安全についての注意事項 を熟読されて、十分 理解された上でご使用ください。この 安全についての注意事項 に書かれている内容は、お客様が購入さ れた商品の仕様には含まれない項目も記載されています。 なお、取扱説明書および製品の警告ラベルを十分理解していただくために、警告表示を以下のように使い分 けております。これらの内容を十分に理解し、指示を守ってください。 ( I ) 危険の水準の説明 機械操作時,保守時,当事者,第 3 者が取り扱いを誤ったり、その状況を回避しな 危険 い場合、死亡または重傷を招く差し迫った危険のあるところ。 機械操作時,保守時,当事者,第 3 者が取り扱いを誤ったり、その状況を回避しな 警告 い場合、死亡または重傷を招く潜在的可能性のあるところ。 機械操作時,保守時,当事者,第 3 者が取り扱いを誤ったり、その状況を回避しな 注意 い場合、中・軽傷害を招く恐れのあるところ。 (II) 警告絵表示および表示ラベルの説明 運動部に触れて、怪我をする恐れ 作業時にミシンを持つと、手を があります。 怪我する恐れがあります。...
  • Página 5 安全についての注意事項 事故とは: 人身並びに財産 に損害を与える ことをいう。 危険 1. 感電事故防止のため、電装ボックスを開ける必要のある場合は、電源を切り念のため 5 分以上経過 してから蓋を開けてください。 注意 基本的注意事項 1. ご使用される前に、取扱説明書および付属に入っている全ての説明書類を必ずお読みください。 また、いつでもすぐに読めるように、この取扱説明書を大切に保存してください。 2. 本項に書かれている内容は、購入された機械の仕様に含まれていない項目も記載されています。 3. 針折れによる事故防止のため、安全眼鏡を着用してください。 4. 心臓用ペースメーカーをお使いの方は、専門医師とよくご相談のうえお使いください。 安全装置・警告ラベル 1. 安全装置の欠落による事故防止のため、この機械を操作する際は、安全装置が所定の位置に正しく 取り付けられ正常に機能することを確認してから操作してください。安全装置については、 「安全装 置と警告ラベルについて」の頁を参照してください。 2. 人身事故防止のため、安全装置を外した場合は、必ず元の位置に取り付け、正常に機能することを 確認してください。 3. 人身事故防止のため、機械に貼り付けてある警告ラベルは、常にはっきり見えるようにしておいて ください。剥がれたり汚損した場合、新しいラベルと交換してください。 用途・改造 1. 人身事故防止のため、この機械は、本来の用途および取扱説明書に規定された使用方法以外には使 用しないでください。用途以外の使用に対しては、当社は責任を負いません。 2. 人身事故防止のため、 機械には改造などを加えないでください。 改造によって起きた事故に対しては、 当社は責任を負いません。...
  • Página 6 各使用段階における注意事項 運  搬 1. 人身事故防止のため、機械の持ち上げ,移動は、機械質量を踏まえ安全を確保した方法で行ってく ださい。なお機械質量については、取扱説明書本文をご確認ください。 2. 人身事故防止のため、持ち上げ,移動の際は、転倒,落下などを起こさないよう十分安全策をとっ てください。 3. 予期せぬ事故や落下事故,機械の破損防止のため、開梱した機械を再梱包して運搬することはおや めください。 開  梱 1. 人身事故防止のため、開梱は上から順序よく行ってください。木枠梱包の場合は、特に釘には十分 注意してください。また、釘は板から抜き取ってください。 2. 人身事故防止のため、機械は重心位置を確かめて、慎重に取り出してください。 据え付け ( I ) テーブル,脚 1. 人身事故防止のため、テーブル,脚は純正部品を使用してください。やむをえず非純正部品を使用 する場合は、機械の重量,運転時の反力に十分耐え得るテーブル,脚を使用してください。 2. 人身事故防止のため、脚にキャスタを付ける場合は、十分な強度をもったロック付きキャスタを使 用し、機械の操作中や保守,点検,修理の時に機械が動かないようにロックしてください。 (II)ケーブル,配線 1. 感電,漏電,火災事故防止のため、ケーブルは使用中無理な力が加わらないようにしてください。 また、V ベルトなどの運転部近くにケーブル配線する時は、30mm 以上の間隔をとって配線してく ださい。 2. 感電,漏電,火災事故防止のため、タコ足配線はしないでください。 3. 感電,漏電,火災事故防止のため、コネクタは確実に固定してください。 また、コネクタを抜く時は、コネクタ部を持って抜いてください。 (III)接地...
  • Página 7 6. サーボモータをご使用の場合は、機械停止中はモータ音がしません。不意の起動による事故防止の ため、電源の切り忘れに注意してください。 7. 過熱による火災事故を防ぐため、モータ電源ボックスの冷却口をふさいで使用することはやめてく ださい。 給  油 1. 機械の給油箇所には、JUKI 純正オイル,JUKI 純正グリスを使用してください。 2. 炎症,カブレを防ぐため、目や身体に油が付着した時は、直ちに洗浄してください。 3. 下痢,嘔吐を防ぐため、誤って飲み込んだ場合は、直ちに医師の診断を受けてください。 保  守 1. 不慣れによる事故防止のため、修理,調整は機械を熟知した保全技術者が取扱説明書の指示範囲で 行ってください。また、部品交換の際は、当社純正部品を使ってください。不適切な修理,調整お よび非純正部品使用による事故に対しては、当社は責任を負いません。 2. 不慣れによる事故や感電事故防止のため、電気関係の修理,保全 ( 含む配線 ) は、電気の専門知識 の有る人、または当社,販売店の技術者に依頼してください。 3. 不意の起動による事故防止のため、エアシリンダなどの空気圧を使用している機械の修理や保全を 行う時は、空気の供給源のパイプを外し、残留している空気を放出してから行ってください。 4. 人身事故防止のため、修理調整,部品交換などの作業後は、ねじ,ナットなどがゆるんでいないこ とを確認してください。 5. 機械の使用期間中は、定期的に清掃を行ってください。この際、不意の起動による事故防止のため、 必ず電源を切りミシンおよびモータが完全に停止したことを確認してから行ってください。 6. 保守,点検,修理の作業の時は、必ず電源を切りミシンおよびモータが完全に停止したことを確認 してから行ってください。 (クラッチモータの場合、電源を切った後もモータは惰性でしばらく回り...
  • Página 8 DLN-6390 シリーズをより安全にお使いいただくための注意事項 1. 電源スイッチを入れる時および、ミシン運転中は、針の下付近に指を入れないでください。 2. ミシン運転中に天びんカバー内に指を入れないでください。 危険 3. ミシンを倒す時は電源スイッチを切ってください。 4. ミシン運転中は、はずみ車、天秤付近に指、頭髪、衣類を近づけたり、物を置かないでく ださい。 5. 指ガードは外した状態で運転しないでください。 6. ミシンを倒す時、指等をはさまないよう注意してください。 7. 感電による事故防止のため、電源を入れたままでモータ電装ボックスの蓋を開けたり、電 装ボックス内の部品に触れないでください。 1. 安全のため電源アース線を外した状態で、ミシンを運転しないでください。 2. 電源プラグ挿抜の際は、前もって必ず電源スイッチを切ってください。 注意 3. 雷が発生している時は安全のため作業をやめ、電源プラグを抜いてください。 4. 寒い所から急に暖かい所に移動した時など、結露が生じることがあるので、十分に水滴の 心配がなくなってから、電源を入れてください。 5. 火災防止の為に電源プラグは定期的にコンセントから抜いてプラグの刃の根元、 及び刃と 刃の間を清掃してください。 6. ミシン操作中、釜は高速で回転しています。手への損傷防止のため、運転中は釜付近へ絶 対に手を近づけないでください。また、ボビン交換の時は電源を切ってください。 7. ベルトカバー、指ガードおよび目保護カバーなど安全装置を外した状態で運転しないでく ださい。 8. 本製品は精密機器のため、水や油をかけたり、落下させるなどの衝撃を与えないように、...
  • Página 9 安全装置と警告ラベルについて ここに記載されている機械および安全装置はあくまで、日本国内仕様として製造された機種およびそれに装 着・同梱された安全装置であり、仕向地、仕様により異なる場合もあります。 天びんカバー 警告ラベル ミシン運転時の最低限 人体と天びんの接触を ベルトカバー の注意が記載されます。 防止するカバーです。 ベルトによる手、頭髪、衣類への 巻き込みを防止するカバーです。 アースマーク 挟み込み注意ラベル 指ガード 天びんと天びんカバー 指と針との接触を防 内の間に指等を挟み込 止するカバーです。 む恐れを表示します。 注意 なお、取扱説明書では説明の都合上「目保護カバー 」 や「指ガード 」 などの安全装置を省いて図示している場合が ありますので、あらかじめご了承ください。 実際の使用にあたっては、これら安全装置を絶対に外さないでください。 ミシン運転前のご注意 注意 機械の誤動作や損傷をさけるために、次の項目を確認してください。 • ご使用前に必ず給油口に油を入れてください。 • 最初に機械を使用する前にはきれいに掃除してください。 • 輸送中にたまったほこりを全て取り除いてください。 • 正しい電圧設定になっているか確認してください。 • 電源プラグが正しくつながっているかを確認してください。 • 絶対に電圧仕様の異なった状態で使用しないでください。...
  • Página 10: Tabla De Contenido

    @ . ミシンの据え付け(共通) .................. 2 1. ベルトの掛け方 ...............................3 2. 糸立装置の取り付け ............................4 3. ベルトカバー・糸巻台・下糸巻装置の取り付け ..................5 4. 巻き具の取り付け ............................6 5. グリスの塗布 ..............................7 # . ミシンの据え付け(DLN-6390-7) ..............8 1. SC-921 の取り付け・設定 ..........................8 2. コードの配線 ..............................9 3. ひざスイッチの取り付け ..........................10 4. 空圧関係の配管及び電気関係の配線 ......................11 $ . ミシンの据え付け(DLN-6390) ..............12 1.
  • Página 11: 仕 様

    (上下ローラー間) 自動押え上げ:13 mm(最大 14 mm) ひざ上げ(マニュアル式) :13 mm(最大 14 mm) 送り方式 上下ローラー連続送り方式 ラッパ開閉方式 エアーシリンダー駆動 マニュアル式 JUKI ニューデフレックスオイル No.1 使用油 または JUKI MACHINE Oil #7 縫い目ピッチ調整方式 ギヤ交換式 針固定方式 ナット抱き締め式 モータ SC-921/M51N 400W クラッチモータより対応可 JIS B 9064 に準拠した測定方法による「騒音レベル」 騒音 縫い速度 =4500sti/min:騒音レベル≦ 82d B(定常運転時、付属装置作動時 *2)...
  • Página 12: ミシンの据え付け(共通

    @ . ミシンの据え付け(共通) ・ ミシンの据え付けは、訓練を受けた技術者が行ってください。 ・ 電気配線は事故防止のため、販売店または電気の専門技術者に依頼してください。 ・ ミシンを運ぶ時は必ず 2 人以上で行い、移動には台車等を使用してください。 注意 ・ ミシンの不意の起動による事故を防ぐため、据え付けが完了するまで電源プラグを接続しな いでください。 ・ 漏電による事故防止のため、アース線は必ず接地してください。 ・ 安全保護カバー、指ガード等は必ず取り付けてください。 <テーブル> テーブルとモータ、エアーユニット等の位置関係は下記に示すテーブル図面を参考に配置してください。 テーブル参考図 4 ×φ 3.5 深さ 10 φ 18 通し穴 (防振ゴム設置位置) 240.5 φ 40 ± 0.5 通し穴 裏面 2 ×φ 3.5 深さ 10 3 ×φ...
  • Página 13: ベルトの掛け方

    モータプーリ 3 に掛けてください。 3) ベルトの中央部を約 10 N(1.02 kgf)の力で 押したとき、たわみ量が 10 ∼ 15 mm になる ようにベルトを張ってください。 10 ∼ 15 mmのたるみ 4) ベルトを張り終わったら、ロックナット 4 で確 実に固定してください。 ミシンを運転してベルトの振れが大き い場合は、ベルトの張りを再度見直し てください。 ※ DLN-6390 のセットアップを行う場合は、 「2. モータの取り付け 」 P.13 も参照してくださ い。 ※ セットアップ終了後、モータの取扱説明書に従い、モータ付属のモータプーリベルトカバーを取り付け てください。 – 3 –...
  • Página 14: 糸立装置の取り付け

    2. 糸立装置の取り付け 1) 糸立装置を図のように組み付け、テーブルの穴 に取り付けてください。 2) 糸立装置が動かない程度に止めナット 1 を締め てください。 糸立棒 3) 天井配線を行なう場合は、電源コードを糸立棒 継手 2 の中に通してください。 糸立棒継手は、図のような向きで組み 付けてください。 糸立棒継手 約 45° – 4 –...
  • Página 15: ベルトカバー・糸巻台・下糸巻装置の取り付け

    3. ベルトカバー・糸巻台・下糸巻装置の取り付け 注意 不意の起動による人身の損傷を防ぐため電源を切り、モータの回転が止まったことを確認し てから行なってください。 <取り付け順序> 1) テーブルに糸巻台 1 を木ねじ 2 で固定します。 (木ねじ 3 ヶ所) (固定位置はテーブル参考図を 参照ください。 ) 2) 糸巻台 1 に糸巻装置 3 を仮固定します。 (ねじ +座金 2 ヶ所) 3) ベルトカバー支柱 4 をアームのねじ穴に取り付 けます。 4) ベルトカバー A 6 の穴にはずみ車をくぐらせ アームにセットします。このとき、下図のよう に斜め後ろ側からベルトカバー A 6 を傾けて入 れるとスムーズに取り付きます。...
  • Página 16: 巻き具の取り付け

    0.3 〜 1.2 mm ・ 針板上面及び針板前面に対し、巻き具をほぼ平 行に組み付けてください。 1. 上記取り付け位置は、標準的な取り 付け位置です。取り付け位置は使い ❹ 易い位置に調整してミシンを使用し 2 〜 3 mm てください。 2. 巻き具開閉時にミシンと巻き具が当 たらないことを確認してください。 ❹ ■ エアーシリンダーとの位置調整 (DLN-6390-7) ・ 巻き具の先端❹とエアーシリンダー先端❸のス キマは 2 〜 3 mm となるように止めねじ❺を ゆるめてエアーシリンダーの左右位置を調整し ❸ てください。 ・ 巻き具の先端❹に対してエアーシリンダー先端 ❻ ❸は、ほぼ中央になるようにしてください。 ❺ – 6 –...
  • Página 17: グリスの塗布

    5. グリスの塗布 セットアップ時、下図に示す部位に付属のグリス (JUKI GREASE A TUBE:40006323) を塗布し てください。 ・ DLN-6390 の場合 A ∼ C 部の段ねじ ( ※ ) と送り調節ギヤ交換時、 D 部ギヤ外周に塗布してください。 ・ DLN-6390-7 の場合 図の D 部のみ送り調節ギヤ交換時に塗布してください。 ※ 斜 線 部 に グ リ ス を 塗 布してください。 – 7 –...
  • Página 18: ミシンの据え付け(Dln-6390-7

    • 誤動作による人身の損傷を防ぐため、必ずロック付きコネクタはロックを行ってください。 • 各装置の取り扱いの詳細については、装置側付属の取扱説明書をよくお読みになった上で取 り付けてください。 1. SC-921 の取り付け・設定 SC-921 の取扱説明書を参照し、モータと SC-921 を取り付けてください。 V ベルト、モータプーリはミシンの付属品を使用してください。 SC-921 を DLN-6390-7 に使用するため、 SC-921 セットアップ後に次の設定をする必要があります。 1) SC-921 取 扱 説 明 書「 # -6. SC-921 機能設定について」を参 照し、機能設定 No.95 を呼び出し ます。 スイッチ 5 ( スイッチ 6 ) を押すことにより、頭部のタイプ...
  • Página 19: コードの配線

    線図に従い付属のコードと接続し、SC-921 の 電装 BOX 内部のコネクタに差し込んでくださ い。 詳しくは SC-921 の取扱説明書を参照してくだ さい。 !0 4 6 CN42 糸切安全スイッチ 1 CN30 モータ信号コネクタ 7 CN39 立ちミシンペダル:JUKI 標準の PK70 等、 2 CN38 操作パネル:各種縫いを設定することができ 外部信号にてミシンを制御できます。 ます。 (CP-18 以外のパネル機能の詳細はパ 8 CN55 + 24 V外部電源 ネル側の取扱説明書を参照ください。 ) 9 CN57 簡易生産管理カウンタ入力...
  • Página 20: ひざスイッチの取り付け

    3. ひざスイッチの取り付け 1) 付属のひざスイッチ 1 をテーブル下面のお好み の位置に木ねじ 2 で固定してください。 (配線は #-2. コードの配線を参照ください。 ) – 10 –...
  • Página 21: 空圧関係の配管及び電気関係の配線

    4. 空圧関係の配管及び電気関係の配線 空圧関係の配管及び電気関係の配線は下図に従ってください。 空圧・電気関係配線図 SC-921 40033334 付属品 CN56 CN37 CN33 CN36 40106208 オプション 22951552(アースコード組) 黒 黒 DLN-6390-7 ミシン本体 白 グレー コネクタ接続時 コードの色に注意 40003754 付属品 40004065 エアーチューブ(黄) 40004041 エアーチューブ(青) エアーチューブ(緑) エアーチューブ(赤) エアーチューブ(白) 0.5 MPa PV150103000 オプション エアーチューブ (黒) エアーチューブ(黒) 1.2 M 0.15 M オプション...
  • Página 22: ミシンの据え付け(Dln-6390

    $ . ミシンの据え付け(DLN-6390) 注意 不意の起動による人身の損傷を防ぐため電源を切り、モータの回転が止まったことを確認し てから行なってください。 当項目は、DLN-6390 使用時のみ適用されます。 1. モータプーリ・ベルトの選び方 本製品の最高縫い速度は 5000 sti/min(常用 4500 sti/min)です。ただし、縫い目長さ 3.6 mm 以上のときは最高 4500 sti/min です。表を参考にして最適なモータプーリを選択してください。 ※ ベルトは HM 型 V ベルトを使用してください。 1) モータは、標準では出力 400W(1/2 馬力)のクラッチモータを使用します。 2) モータプーリとベルトの長さ、ミシンの縫い速度の関係は次の表のようになります。 縫い速度(sti/min) モータプーリの ベルトの長さ モータプーリの品番 ベルトの品番 外径(mm) mm(インチ)...
  • Página 23: モータの取り付け

    2. モータの取り付け 注意 不意の起動による人身の損傷を防ぐため電源を切り、モータの回転が止まったことを確認し てから行なってください。 1) ペダルを踏み込むとモータプーリは左に寄りま す。その状態のとき、 モータプーリとミシンプー リの中心が一致するようにモータを取り付けて ミシンプーリ ください。 ※ モータプーリの付け方は、モータの取扱説明書 を参照してください。 モータプーリ 2) ミシンプーリが反時計回りに回転するように、 モータを取り付けてください。 ミシンプ−リ ミシンプーリが逆回転すると、正常な 給油が行なえず故障の原因となります。 ※ ベルトの掛け方は、「1. ベルトの掛け方 」 P.3 を参照してください。 モータプーリ – 13 –...
  • Página 24: 巻き具開閉機構のセットアップ

    3. 巻き具開閉機構のセットアップ 注意 不意の起動による人身の損傷を防ぐため電源を切り、モータの回転が止まったことを確認し てから行なってください。 1) テーブルにひざ上げ装置 1 を木ねじ 2 (4 本)で固定してください。 (木ねじの位置はテーブル参考図を参照くだ さい。 ) 0 mm 2) A に示すように段ねじ 4 とナット 3 で固 定してください。 (締付けトルク 4.5 ∼ 5.5N・m、裏面ナッ ト 3 の固定には 8mm スパナを使用して ください。 ) 3) B 部の巻き具の先端とラッパ作動ロッド A 8 とのスキマが 0mm になるように C の止めねじをゆるめて、腕...
  • Página 25: 押え上昇機構のセットアップ

    4. 押え上昇機構のセットアップ 注意 不意の起動による人身の損傷を防ぐため電源を切り、モータの回転が止まったことを確認し てから行なってください。 1) 付属の S 環❶と鎖❷を A 及び B 部の穴に引っ 掛けます。 ペダルから足を離した状態で上ローラー❸が浮 ❹ いていないことを確認してください。 ❶ 浮いている場合は、鎖の長さを調整し、鎖に少 したるみを設けてください。 2) ペダルの位置がオペレータの使いやすい位置に なるように、S 環の引っ掛ける位置を調節して ください。 (A 部❺〜❼、B 部❽、❾) ❷ ※ 上ローラーの上昇量は最大 14 mm です。❹の ストッパーねじの突出量を調整して、最上昇時、 上ローラー❸〜下ローラーの寸法が 14 mm を超えない範囲でお好みの上昇量に設定してく ださい。 ❶...
  • Página 26: 押え上げと巻き具開閉の同時操作

    5. 押え上げと巻き具開閉の同時操作 注意 不意の起動による人身の損傷を防ぐため電源を切り、モータの回転が止まったことを確認し てから行なってください。 付属の部品を取り付けることにより、押え上げと巻 き具の開閉を同時に行なうことができます。 1) ラッパ連結ロッド 2 を段ねじ 1 を使用してひざ上 げレバー A 4 に固定してください。 (締め付けトル ク 4.5 ∼ 5.5 N ・ m) 2) ラッパ連結ロッド 2 を段ねじ 1 とナット 3 を 使用して押え上げリンク結合 5 へ固定してくだ さい。 (締付けトルク 4.5 ∼ 5.5N ・ m、 裏面ナッ ト...
  • Página 27: 給油・排油

    注意 2. 炎症、カブレを防ぐため、目や身体に油が付着した時は直ちに洗浄してください。 3. 油を飲み込むと下痢・おう吐することがあります。子供の手の届かないところに置いてく ださい。 (1) ミシンを運転される前に 1) キャップ 1 を外して給油口 2 より JUKI ニューデフレックスオイル No.1(品番: MDFRX1600C0) または JUKI MACHINE  OIL #7(品番:MML007600CA) を H マーク A のところまで入れてください。 (目安:500 cc) 2) ミシンを使用中、 油面が L マーク B 以下に下がっ たら再注油してください。 3) 注油後ミシンを運転しますと、潤滑が正常のと...
  • Página 28 2. 排油 テーブル下面の穴 A よりドライバーでねじ 1 を外すことでミシン内部の油を排出できます。 付属の漏斗 4 を使用すると便利です。 ※ O リング 2 がねじ 1 と油溜まり 3 の間に入ってますので紛失しないようにしてください。 – 18 –...
  • Página 29: 油量調整

    3. 油量調整 (1) 面部油量調整 注意 ミシンは高速で回転しています。人身への損傷を防ぐため、油量調整時は十分注意してくだ さい。 • 油量確認 油量(跡)確認位置 油量(跡)確認用紙 70 mm 程度 ※ 紙の質にこだわる必要はありません。 ※ 以下 2)の作業を行うときは、天秤から針までの上糸とボビン糸をはずし、押えを上げた状態で確認し て十分注意してください。 1) 冷えた頭部の場合は 3 分程度の空運転を行なってください。 (適度な断続運転) 2) 油量(跡)確認用紙はミシンを運転した状態で挿入してください。 (矢印(→)方向、 A 部) 3) 油溜まりの油面の高さは H と L の範囲内にあることを確認してください。 4) 油量(跡)確認所要時間は 10 秒間で行なってください。 (時計で計ってください。 ) •...
  • Página 30 (2) 釜油量調整 注意 釜は高速で回転しています。人身への損傷を防ぐため、油量調整時は十分注意してください。 1 油量(跡)確認用紙 2 油量(跡)確認位置 70 mm 程度 ※ 紙の質にこだわる必要はありません。 ※ 以下 2)の作業を行うときは、天秤から針までの上糸とボビン糸をはずし、押えを上げた状態で確認し てください。この時、指が釜に触れないように十分注意してください。 1) 冷えた頭部の場合は 3 分程度の空運転を行なってください。 (適度な断続運転) 2) 油量(跡)確認用紙はミシンを運転した状態で挿入してください。 (矢印(→)方向、 A 部) 3) 油溜まりの油面の高さは H と L の範囲内にあることを確認してください。 4) 油量(跡)確認所要時間は 5 秒間で行なってください。 (時計で計ってください。 ) • 油量(跡)適量見本 1)...
  • Página 31: ミシンの使い方

    VI. ミシンの使い方 1. 針の取り付け方 注意 不意の起動による人身の損傷を防ぐため電源を切り、モータの回転が止まったことを確認し てから行なってください。 針はシュメッツ UY180GVS をご使用ください。 針の番手はいろいろありますが、使用する糸の太さ や、生地の種類により適当な針をご使用ください。 ❷ 1) はずみ車を回して、針棒を最高に上げます。 2) 針止めねじ❷をゆるめ、針❶のえぐり部 A が右 ❶ 真横 B の方向にくるように持ちます。 3) 針の穴の奥に突き当たるまで深く矢印の方向に 差し込みます。 4) 針止めねじ❷を固く締めます。 5) 針の長溝 C が左真横 D の方向についているか 確認してください。 ポリエステルフィラメント糸使用時、針のえぐり部が手前方向に傾いていると糸のループが不 安定になりささくれや糸切れが発生しやすくなります。特にこのような現象の出やすい糸では 若干斜め後ろ側に傾けて取り付けると効果があります。 2. ボビンの入れ方 1)...
  • Página 32: 上糸の通し方

    3. 上糸の通し方 注意 不意の起動による人身の損傷を防ぐため電源を切り、モータの回転が止まったことを確認し てから行なってください。 糸の通し方を間違うと目飛び、糸切れ、調子ムラなどの原因になります。 6390 6390-7 6390 6390-7 – 22 –...
  • Página 33: 縫い目長さの調節

    4. 縫い目長さの調節 注意 不意の起動による人身の損傷を防ぐため電源を切り、モータの回転が止まったことを確認し てから行なってください。 縫い目長さの変更は下記 12 同時に行ないます。 1 針送り量の変更 ------ 送りダイヤルの回転 2 布送り量の変更 ------ 送り量調節ギヤの交換 必ず布送り量調節ギヤで設定された縫い目長さに針 送りダイヤルの目盛を合わせてご使用ください。 縫い目長さの変更は以下の手順で行なってください。 <布送り量の変更> 1) ねじ 1 を外してカバ− 2 を取り外します。 ※ カバー 2 は後方向に外してください。 2) ねじ 3 をゆるめて U-Gear 4 を取り外します。 3) ねじ 6 をゆるめて L-Gear 5 を取り外します。 4)...
  • Página 34: 下糸の巻き方

    ピッチ U-Gear 刻印 JUKI 品番 L-Gear 刻印 JUKI 品番 備考 40068710 40068711 オプション 2.1 mm(12 針 /inch) 40068709 40068708 付属 2.3 mm(11 針 /inch) 2.5 mm(10 針 /inch) 40068712 40068713 オプション 2.8 mm(9 針 /inch) 40068706 40068707 標準の U-Gear と L-Gear を入れ替える...
  • Página 35: 糸調子

    6. 糸調子 (1) 上糸張力の調節 ※ 1) 、2)は DLN-6390-7 のみです。 1) 第一糸調子ナット 1 を右へ A の方向に回すと、 糸切り後、針先に残る糸の長さが短くなります。 2) 左へ B の方向に回すと、長くなります。 ※ 第一糸調子 1 と糸調子 2 の間が糸あばれしな い範囲で針糸に残る糸の長さが 45 ∼ 50 mm となるように調節してください。 3) 糸調子ナット 2 を右へ C の方向に回すと、上 糸張力は強くなります。 4) 左へ D の方向に回すと、弱くなります。...
  • Página 36: ミシンの調整

    VII. ミシンの調整 1. 針棒高さの調整 注意 不意の起動による人身の損傷を防ぐため電源を切り、モータの回転が止まったことを確認し てから行なってください。 1) はずみ車を回して針棒を最下点にし、針棒抱き 止めねじ❶をゆるめます。 ❶ 2) 付属の針棒高さゲージ❷を図のように針板取付 面❸にセットし、針棒下端❹を針棒高さゲージ ❷の面 A(刻印 A 部)を突き当てとして針棒抱 き止めねじ❶を締め付けます。 ❷ ❸ ❷ ❹ – 26 –...
  • Página 37: 釜の取り付け位置

    2. 釜の取り付け位置 注意 不意の起動による人身の損傷を防ぐため電源を切り、モータの回転が止まったことを確認し てから行なってください。 1) 止めねじ❶を外して針板❷を取り外します。 2) キャップ❸を取り外し、穴❹からドライバ-を ❶ 入れて 3 本の釜止めねじをゆるめ、はずみ車を 回して針棒が上がる方向で付属の針棒高さゲー ジ❺を図のように針板取付面❻にセットし、針 棒下端❼に針棒高さゲージ❺の面 B (刻面 B 部) が入る位置にします。 ❷ 3) この状態で釜 a の剣先❽を針❾の中心に合わ せ、針と釜のスキマが 0 〜 0.06 mm(目安) になるように合わせて釜の止めねじをしっかり と締めてください。 ❹ (締め付けトルク:2 〜 4 N・m) ※ このとき、中釜 b は図の位置で合わせてくださ い。...
  • Página 38: 針停止位置の調整

    3. 針停止位置の調整 注意 不意の起動による人身の損傷を防ぐため電源を切り、モータの回転が止まったことを確認し てから行なってください。 (1) 糸切り後の停止位置 1) 標準の針停止位置はアームの指針 A とはずみ車 の白刻点 B が一致する位置です。 2) 針を上停止させ、ねじ❶をゆるめて長穴の範囲 ❶ で調整できます。 ① C の方向に動かすと針停止が早くなります。 ② D の方向では遅くなります。 ねじ❶をゆるめたまま、運転しないで ください。また、ゆるめるだけにして 取り外さないでください。 (2) 下停止位置 1) ペダルを前踏みから中立にしたときの針の下停 止位置は、上停止同様、針❶を下停止させてか ら、ねじ❷をゆるめて長穴との範囲で調整でき、 A の方向に動かすと針停止が早くなり、B の方 ❷ ❶ 向では遅くなります。...
  • Página 39: ペダル関係の説明と調整

    4. ペダル関係の説明と調整 注意 不意の起動による人身の損傷を防ぐため電源を切り、モータの回転が止まったことを確認し てから行なってください。 ※ 以下の調整は、必ずペダルを踏み込んだ時、スムーズに踏み込む前の位置に戻る事を確認してください。 ペダルの調整 (1) 連結棒取り付け 1) 連結棒❶が垂直になるよう、踏板連結腕❷を矢 印の方向に動かしてください。 (2) ペダルの角度 ❶ ❶ 1) ペダルの傾きは連結棒❸の長さを調節すること により、自由に変えられます。 2) 調節ねじ❹をゆるめ、連結棒❸を出し入れして 行ないます。 ❷ ❷ 必ずペダルを踏み込んだ時、スムーズ 6390-7 6390 に踏み込む前の位置に戻る事を確認し ❸ てください。 ❹ ペダル圧とストローク (1) ペダル踏み込み圧の調整 上側 1) ペダル圧調節ばね❶を下側に掛けると軽くなり、 上側に掛けると重くなります。...
  • Página 40: ワイパー調整

    ペダル操作 (1)ペダルは 4 つの段階で操作されます。 1) ペダルを前に軽く踏み込むと低速縫い B。 2) ペダルをさらに前に強く踏み込むと高速縫い A。 3) ペダルに軽く足を乗せた状態にもどしてミシン は停止 C(針は上、または下停止) 4) ペダルを後ろに強く踏み込むと糸切り動作 E。 5) ペダルを後ろに軽く踏み込むと押え上げ動作 D、 さらに後ろに強く踏み込むと糸切り動作となり ます。 • 高速縫いまたは低速縫いから一挙にペダルを後 方に踏み込んでも、糸切り動作は正常に行なわ れます。 • ミシンが糸切りを始めた直後、ペダルを中立位 置に戻しても糸切りは完全に行なわれます。 5. ワイパー調整 ワイパ-の調整が必要なときには、次のように調整 してください。 1) はずみ車を正規の回転方向に回して、はずみ車 の白刻点❶をア-ムの指針❷に合わせます。 ❶ ❷ 2) 前後方向 A の調整はナット❸をゆるめて、ワイ パ-❹を移動して針❺との距離を-...
  • Página 41: 押え上げ

    6. 押え上げ 1) 押えを上げた位置で停止させるには、押え上げ レバー❶を A の方向に回します。 2) 押えは約 4.5 mm で上がって止まります。 ❶ 押え上げレバーを B の方向に下ろすことによっ て元の位置に戻ります。 7. 押え圧(上ローラー) 、押え高さ(上ローラー)の調整 注意 不意の起動による人身の損傷を防ぐため電源を切り、モータの回転が止まったことを確認し てから行なってください。 押え圧の調整 1) ナット❷をゆるめ、押え調節ねじ❶を右へ A の 方向に回すと強くなります。 2) 左へ B の方向に回すと弱くなります。 ❶ 3) 調節後ナット❷を締めます。 4) 押え調整ねじの高さは 29 〜 32 mm 位が標準 です。...
  • Página 42: 押え圧(押え ( 組 )) 、押え高さ(押え ( 組 ))の調整

    8. 押え圧(押え ( 組 )) 、押え高さ(押え ( 組 ))の調整 押え圧の調整 縫製時の押え(組)❶の矢印 A 方向への押え圧の 2.5 〜 3.5 mm 調整はダイヤル❷を回すことで調整します。 ❷ (出荷調整値は軸突出量 2.5 〜 3.5 mm) • ダイヤル❷を時計回りに締め込むと押え圧は強 くなります。 • ダイヤル❷を反時計回りにゆるめると押え圧は ❸ 弱くなります。 ※ 押え圧が強すぎると送り力が低下します。押え 圧が弱すぎると縫性能が安定しません。 突出量 3 mm を目安に縫い性能や送り力に影響 ❶ がでない範囲で微調整してください。 ※ ダイヤル❷を調整後、ダイヤル❷を固定した状 態で、ダイヤル❸で廻して、押えを固定してく...
  • Página 43: 縫いのトラブルと対応

    * . 縫いのトラブルと対応 縫い不良の原因と対策 現 象 原 因(確認事項) 対 策 参照頁 段部での目飛び 針と釜の剣先の隙間は適正ですか。 スクイ時の針と釜の剣先のスキマを 0 に近づけてく ださい。 針の種類、番手は適正ですか。 適正な針に交換してください。 シュメッツ UY180GVS を推奨しています。 (番手はなるべく太いものを使用した方が縫い性能 が安定します。 ) 釜の剣先にキズ、つぶれはありませんか。 釜の剣先を修正するか、釜を交換してください。 針と針穴の位置関係は適正ですか。 針板および押え ( 組 ) の位置を適正な位置に合わせ てください。 − (針板の針穴に対しては針が左右の中心に、押え ( 組 ) の針穴に対しては針が若干右寄りが適正な位置です。 ) 糸取りばねの張力が強すぎませんか。...
  • Página 44 現 象 原 因(確認事項) 対 策 参照頁 目飛び 巻き具の位置は適正ですか。 適正な位置に修正してください。 (押え ( 組 ) に干渉していませんか。 ) (押え ( 組 ) に干渉すると、押え ( 組 ) が針板から浮 いたり、動きが制限されたりします。 ) 糸切れ 針と釜の剣先のスキマは適正ですか。 スクイ時の針と釜の剣先の隙間を 0 に近づけてくだ さい。 釜の剣先にキズ、つぶれはありませんか。 釜の剣先を修正するか、釜を交換してください。 糸調子をゆるくしてください。 糸調子が締まりすぎていませんか。 巻き具の位置は適正ですか。 適正な位置に修正してください。 (押え ( 組 ) に干渉していませんか。 ) (押え...
  • Página 45: 動メス後退位置の確認と修正方法

    ( . 糸切り関係 1. 動メス後退位置の確認と修正方法 1) ミシンの電源が OFF になっていることを確認し てください。 2) 止めねじ 1 、 止めねじ 2 、 止めねじ 3 を外して、 巻き具 4 、補助針板 5 、針板 6 を外します。 3) コネクタを差し替えます。 ¡ SC-921 からコネクタ Z を抜く。 ¡ コネクタ Y を抜いてコネクタ Z の差し込 まれていた...
  • Página 46: 糸切りカムのタイミング確認

    2. 糸切りカムのタイミング確認 1)〜 8)までは、動メス後退位置の確認方法と同 じ作業です。1)〜 8)を実施してください。 ゲージ 9) 引き続き踏板❽を B 方向に返し踏みしたままは ずみ車❼をミシン正回転方向 A に回します。 (動メス最後退の後、動メスレバ-❾は時計回り H 方向に回転し、 動メスは I 方向に動き始め、 待機位置に戻ります。 10) 動メスが待機位置に戻った後、はずみ車❼を ミシン逆回転 J 方向に回すと、ある角度では ずみ車が回らなくなります。 4)〜 10)の作業終了後、必ずミシン の電源 SW を OFF にしてください。 11) このときの針板上面からの針棒高さが 46.8 〜...
  • Página 47: 固定メス

    空圧・電気関係配線図 通常配線 SC-921 CN56 CN36 CN37 CN33 CN36 CN37 黒色 灰色 DLN-6390-7 ミシン本体 動メス後退量・カムタイミング確認時 SC-921 CN56 CN36 CN37 CN33 CN36 CN37 黒色 DLN-6390-7 ミシン本体 灰色 3. 固定メス 注意 不意の起動による人身の損傷を防ぐため電源を切り、モータの回転が止まったことを確認し てから行なってください。 メスの切れが悪くなったときは、早目に固定メス 1 を C 図のように研ぎ直し、正しく取り付けてくだ さい。 1) 固定メスを標準の取り付け位置より右 A 方向に...
  • Página 48: オプション関係のセットアップ

    ) . オプション関係のセットアップ 1. 針冷却装置 • 針冷却装置は、4000 sti/min 以上で縫うときに針の発熱による糸切れの発生を軽減できます。 • 針冷却装置はエアーを使用します。頭部 (糸切り付き、 糸切り無し) によって構成部品が異なりますので、 下表を参照し、使用部品を選択してください。 頭 部 使 用 部 品 DLN-6390-7(糸切り付き) 40070354 針冷却装置(DLN-6390-7) DLN-6390(糸切り無し) 40070355 針冷却装置(DLN-6390) (1) 連結棒エアースイッチユニットの取り付け(糸切り無し) 注意 不意の起動による人身の損傷を防ぐため電源を切り、モータの回転が止まったことを確認し てから行なってください。 取り外す 取り外す 1) 脚卓の踏板連結腕 1 と踏板 2 を連結しているナット 3 を取り外し、連結棒(組) 4 を取り外します。...
  • Página 49 (2) エアーユニットの取り付け 注意 不意の起動による人身の損傷を防ぐため電源を切り、モータの回転が止まったことを確認し てから行なってください。 [ 糸切り付きの場合 ] 1) ねじ 1 を外し、プレート 2 とガスケット 3 を取り外します。 2) プラグ 4 を抜き取ります。 3) 糸切り付き用針冷却装置の中の電磁弁 5 、ガスケット 6 をねじ 7 で取り付けます。 ™ ねじ 7 の締め付けは、 ・ 弱すぎると、エアーが漏れる。 ・ 強すぎると、ねじバカになる。 ことがありますのでご注意ください。 締め付けトルクの目安は 0.17 N ・ m です。 ™...
  • Página 50 [ 糸切り無しの場合 ] 1) 図の位置に、テーブル下面にエアー(組) 1 を テーブル 付属ねじ 2 2 本で取り付けます。 2) エアー(組)上部のツマミ 3 を上に引っぱり、 左右に回して、圧力を約 0.5 MPa に調整して ください。 圧力調整後は、ツマミ 3 を元の位置ま で完全に押し下げてください。 – 40 –...
  • Página 51 (3) 針冷却パイプ(組)の取り付け 注意 不意の起動による人身の損傷を防ぐため電源を切り、モータの回転が止まったことを確認し てから行なってください。 1) 押え台 1 に針冷却パイプ(組) 2 をねじ 3 で取り付けます。 2) 針冷却パイプの先端は、針棒上死点から 10 mm 下がった位置の針穴に向くように調整してください。 3) 針冷却パイプのエアーチューブ 4 はテーブルの穴 A を通して、スピードコントローラに接続します。 針冷却パイプ取り付け後、 1. はずみ車を手で回し、針とパイプが干渉しないこと 2. 段部を乗り越えるとき、押えとパイプが干渉しないこと を確認してください。 (4) スピードコントローラの調整 1) ロック用ナット 1 をゆるめ、 ツマミ 2 を回して、 冷却用エアーの強さを調整します。 エアー弱...
  • Página 52 (5) 電装ボックスの接続と設定 糸切り付き用針冷却装置の電磁弁ケーブルは、SC-921 の CN56 コネクタに接続します。 SC-921 電装ボックスのふたを開け、図 1 を参照して接続・変更してください。 図 1 CN56 – 42 –...
  • Página 53: . Sc-921 の設定

    _ . SC-921 の設定 1. 自動押え上げ機能選択方法 注意 ソレノイドをエアー駆動設定で使用するとソレノイドが焼損する恐れがありますので、間違 わないように設定してください。 自動押え上げ装置(AK)を取り付けたとき、自動押え上げ機能を働かせます。 スイッチ 5 を押しながら電源 1) スイッチを ON します。 2) “ピッ”と音とともに表示部 A 、 B に「FL ON」が表示され、自動押 え上げ機能が有効となります。 3) 電源スイッチを OFF し、再度電源 スイッチを ON にしてください。 通常動作に戻ります。 4) 1)∼ 3)の操作を再度繰り返すと LED 表示が“FL OFF”となり、自 動押え上げ機能が働かなくなります。 スイッチ...
  • Página 55 ENGLISH...
  • Página 57 TO ENSURE SAFE USE OF YOUR SEWING MACHINE For the sewing machine, automatic machine and ancillary devices (hereinafter collectively referred to as "machine"), it is inevitable to conduct sewing work near moving parts of the machine. This means that there is always a possibility of unintentionally coming in contact with the moving parts.
  • Página 58: Safety Precautions

    SAFETY PRECAUTIONS i en nal in r r ea a age DANGER W en i i ne e n r l b n aining ele ri al ar in e re be re ening er in r er re en a i en lea ing ele ri al CAUTION...
  • Página 59 PRECAUTIONS TO E TA EN IN ARIOUS OPERATION STAGES Tran r a i n li an ine in a a e anner a ing n i era i n Re er e in r an al re en alling r r ing be re li ing r ine in r er again...
  • Página 60 ine an le el be re re e bel er an bel in r er re en a i en e b abr ine r I a er e n i e ine i a re re n in r er re en a i en e b abr...
  • Página 61 Precautions to be taken so as to use the DLN-6390 Series more safely 1. To avoid personal injury, never put your fi ngers under the needle when you turn ON the power switch or operate the sewing machine. 2. To avoid personal injury, never put your fi ngers into the thread take-up cover while the sewing machine is in operation.
  • Página 62 CAUTION In addition, be aware that the safety devices such as the "eye protection cover" and "finger guard" are sometimes omitted in the sketches, illustrations and fi gures included in the Instruction Manual for the explanation's sake. In the practical use, never remove those safety devices. CAUTION BEFORE OPERATION WARNING : To avoid malfunction and damage of the machine, confi...
  • Página 63 4. Also to conform to the RoHS Directive 2011/65/EU 5. Relevant information on which should be transmitted in response to a reasoned request by the national authorities, by the electronic method or other according to the request. Model DLN-6390 Series Description Industrial Sewing Machine Function...
  • Página 64 2. Wiring the cords ..........................9 3. Installing the knee switch ......................... 10 4. Piping pneumatic components and wiring electric components ..........11 $. INSTALLATION (DLN-6390) ..................12 1. Selecting the motor pulley and the belt ................... 12 2. Installing the motor ........................... 13 3.
  • Página 65: Specifications

    Knee lifter (by manual) : 13 mm (Max.14 mm) Feed method Upper/lower roller continuous feed method Hemming binder open/close method Air cylinder drive By manual JUKI NEW DEFRIX OIL No. 1 Lubricating oil or JUKI MACHINE OIL #7 Stitch length adjusting method Gear replacement method Needle clamp method...
  • Página 66: Installation (Common To Both Models)

    @. INSTALLATION (COMMON TO BOTH MODELS) WARNING : • Perform the installation of the sewing machine by the technical personnel who have been trained. • To prevent personal injury, ask our dealer or the electrician for electric wiring. • Be sure to perform the work with two persons or more when transporting the sewing machine and use a lorry when moving it.
  • Página 67: Setting The Belt

    If the defl ection of the belt is excessive when the sewing machine is operated, check again the belt tension. * When performing the set-up of DLN-6390, refer to "2. Installing the motor", p.13. * After completion of set-up, install the belt cover for motor pulley supplied with the motor in accor- dance with the Instruction Manual for motor.
  • Página 68: Installing The Thread Stand

    2. Installing the thread stand 1) Assemble the thread stand unit, and insert it in the hole in the machine table. 2) Tighten locknut 1 to fi x the thread stand. 3) For ceiling wiring, pass the power cord through spool rest rod 2 .
  • Página 69: Installing The Belt Cover, The Bobbin Winder Base And The Bobbinwinder

    3. Installing the belt cover, the bobbin winder base and the bobbinwinder WARNING : To protect against possible personal injury due to abrupt start of the machine, be sure to start the following work after turning the power off and ascertaining that the motor is at rest. <Installation procedure>...
  • Página 70: Installing The Hemming Binder

    ■ Adjusting the position between hemming binder and air cylinder (DLN-6390-7) Loosen setscrew ❺ and adjust the lateral position of ❸ •...
  • Página 71: Applycation Of Grease

    5. Applycation of grease Apply grease supplied with the machine as accessories (JUKI GREASE A TUBE : 40006323) to the portions as shown in the illustrations below at the time of set-up. • In case of DLN-6390 Apply grease to hinge screws ( * ) of sections A through C and the periphery of the gears of section D when replacing the feed adjusting gears.
  • Página 72: Installation (Dln-6390-7)

    Install the motor and SC-921 referring to the Instruction Manual for SC-921. For the V-belt and the motor pulley, use those supplied with the sewing machine. To use SC-921 with DLN-6390-7, it is necessary to set the followings after set-up of SC-921. 1) Refer to “#-6 Setting for functions of SC-921”...
  • Página 73: Wiring The Cords

    2 CN38 7 CN39 Operation panel: Various kinds of sewing can be Standing machine pedal : JUKI standard programmed. (For details of the operation panel PK70, etc. Sewing machine can be controlled other than CP-18, refer to the Instruction Manual with external signals.
  • Página 74: Installing The Knee Switch

    3. Installing the knee switch 1) Fix knee switch 1 supplied with the swing machine as accessories to the position you desire to install at the bottom surface of the machine table with wood screws (For wiring, refer to the item “#-2. Wiring the cord”.) –...
  • Página 75: Piping Pneumatic Components And Wiring Electric Components

    Wiring diagram of pneumatic and electric components 40033334 Accessories SC-921 CN56 CN36 CN37 CN33 40106208 Optional 22951552 (Earth cord) Black Black DLN-6390-7 Machine main unit Gray White Take care of color when connecting connectors. 40003754 Accessories 40004065 Air tube (Yellow) 40004041 Air tube (Blue)
  • Página 76: Installation (Dln-6390)

    To protect against possible personal injury due to abrupt start of the machine, be sure to start the following work after turning the power off and ascertaining that the motor is at rest. This item is applied only to the case where DLN-6390 is used. 1. Selecting the motor pulley and the belt Max.
  • Página 77: Installing The Motor

    2. Installing the motor WARNING : To protect against possible personal injury due to abrupt start of the machine, be sure to start the following work after turning the power off and ascertaining that the motor is at rest. 1) The motor pulley shifts to the left-hand side when depressing the pedal.
  • Página 78: Set-Up Of The Hemming Binder Open/Close Mechanism

    3. Set-up of the hemming binder open/close mechanism WARNING : To protect against possible personal injury due to abrupt start of the machine, be sure to start the following work after turning the power off and ascertaining that the motor is at rest. 1) Fix knee lifter unit 1 on the table with wood screws 2 (4 pcs.).
  • Página 79: Set-Up Of The Presser Foot Lifting Mechanism

    4. Set-up of the presser foot lifting mechanism WARNING : To protect against possible personal injury due to abrupt start of the machine, be sure to start the following work after turning the power off and ascertaining that the motor is at rest. 1) Hook S shaped hook ❶...
  • Página 80: Simultaneous Operation Of The Presser Foot Lifting And Open/Close Of The Hemming Binder

    5. Simultaneous operation of the presser foot lifting and open/close of the hemming binder WARNING : To protect against possible personal injury due to abrupt start of the machine, be sure to start the following work after turning the power off and ascertaining that the motor is at rest. Presser foot lifting and open/close of the hemming binder can be simultaneously performed by attaching the compo- nents supplied with the sewing machine as accessories.
  • Página 81: Lubrication And Draining

    (1) Information on lubrication 1) Remove cap 1 and fi ll the oil reservoir through oil inlet 2 with JUKI New Defrix Oil No. 1 (Part No. : MDFRX1600C0) or JUKI MACHINE OIL #7 (Part No. : MML007600CA) up to H mark A .
  • Página 82: Draining

    2. Draining Remove screw 1 from hole A located at the bottom surface of the table by using a screwdriver to drain oil existing the inside of the sewing machine. It is convenient to use funnel 4 supplied with the machine. *...
  • Página 83: Adjusting The Amount Of Oil

    3. Adjusting the amount of oil (1) Adjusting the amount of oil supplied to the face plate parts WARNING : The sewing machine is running at a high speed. Be extremely careful about the operation of the machine when adjusting the amount of oil to avoid personal injuries, •...
  • Página 84 (2) Adjusting the amount of oil in the hook WARNING : Be extremely careful about the operation of the machine since the amount of oil has to be checked by turning the hook at a high speed. 1 Amount of oil (oil splashes) confi rmation paper 2 Position to confi...
  • Página 85: Operation

    VI. OPERATION 1. Attaching the needle WARNING : To protect against possible personal injury due to abrupt start of the machine, be sure to start the following work after turning the power off and ascertaining that the motor is at rest. A needle of SCHMETZ UY180GVS should be used.
  • Página 86: Threading The Machine Head

    3. Threading the machine head WARNING : To protect against possible personal injury due to abrupt start of the machine, be sure to start the following work after turning the power off and ascertaining that the motor is at rest. If threading is wrong, stitch skipping, thread breakage or irregular stitches will be caused.
  • Página 87: Adjusting The Stitch Length

    4. Adjusting the stitch length WARNING : To protect against possible personal injury due to abrupt start of the machine, be sure to start the following work after turning the power off and ascertaining that the motor is at rest. Simultaneously perform procedures 1 and 2 below to change the stitch length.
  • Página 88: Winding The Bobbin Thread

    Pitch U-Gear marking JUKI Part No. L-Gear marking JUKI Part No. Remarks 2.1 mm (12-stitch/inch) 40068710 40068711 Optional 2.3 mm (11-stitch/inch) 40068709 40068708 Accessories 2.5 mm (10-stitch/inch) 40068712 40068713 Optional Replace the standard U-Gear 2.8 mm (9-stitch/inch) 40068706 40068707 with the standard L-Gear.
  • Página 89: Thread Tension

    6. Thread tension (1) Adjusting the needle thread tension * 1) and 2) are for DLN-6390-7 only. 1) As you turn thread tension No. 1 nut 1 clockwise (in direction A ), the thread remaining on the needle after thread trimming will be shorter.
  • Página 90: Adjusting The Sewing Machine

    VII. ADJUSTING THE SEWING MACHINE 1. Adjusting the height of the needle bar WARNING : To protect against possible personal injury due to abrupt start of the machine, be sure to start the following work after turning the power off and ascertaining that the motor is at rest. 1) Turn the handwheel to bring the needle bar to the low- est position of its stroke, and loosen setscrew ❶...
  • Página 91: Installing Position Of The Hook

    2. Installing position of the hook WARNING : To protect against possible personal injury due to abrupt start of the machine, be sure to start the following work after turning the power off and ascertaining that the motor is at rest. 1) Remove setscrews ❶...
  • Página 92: Adjusting The Needle Stop Position

    3. Adjusting the needle stop position WARNING : To protect against possible personal injury due to abrupt start of the machine, be sure to start the following work after turning the power off and ascertaining that the motor is at rest. (1) Stop position after thread trimming 1) The standard needle stop position is obtained by align- ing pointer A on the machine arm with white marker...
  • Página 93: Explanation And Adjustment Of The Pedal Components

    4. Explanation and adjustment of the pedal components WARNING : To protect against possible personal injury due to abrupt start of the machine, be sure to start the following work after turning the power off and ascertaining that the motor is at rest. For the adjustment below, be sure to check that the pedal returns smoothly to the position before depressing when it is depressed.
  • Página 94: Adjusting The Wiper

    Pedal operation (1) The pedal is operated in the following four steps : 1) The machine runs at low sewing speed when you light- ly depress the front part of the pedal. B 2) The machine runs at high sewing speed when you further depress the front part of the pedal.
  • Página 95: Hand Lifter

    6. Hand lifter 1) Turn presser lifting lever ❶ in the direction of A to stop the presser foot at the position where it is lifted. 2) The presser foot goes up approximately 4.5 mm and ❶ stops. It returns to the home position by lowering the presser lifting lever in the direction of B.
  • Página 96: Adjusting The Presser Foot Pressure (Presser Foot (Asm.)) And The Height Of The Presser Foot (Presser Foot (Asm.))

    8. Adjusting the presser foot pressure (presser foot (asm.)) and the height of the presser foot (presser foot (asm.)) Adjusting the presser foot pressure Turn dial ❷ to adjust the presser foot pressure of presser foot (asm.) ❶ in the direction of arrow mark A at the time 2.5 to 3.5 mm ❷...
  • Página 97: Troubles In Sewing And Corrective Measures

    *. TROUBLES IN SEWING AND CORRECTIVE MEASURES Causes of troubles in sewing and corrective measures Troubles Causes (Items to be checked) Corrective measures Ref. page Stitch skipping Check whether clearance between needle Make the clearance between needle and blade point at overlapped and blade point of hook is proper.
  • Página 98 Troubles Causes (Items to be checked) Corrective measures Ref. page Needle breakage Check whether cloth is properly rolled. Adjust by handling so that hemming of the bottom can be properly performed. – (Feed force is not stabilized when cloth becomes thick due to the failure of rolling.) Check whether relation of position between Adjust the position of throat plate and presser foot...
  • Página 99 Troubles Causes (Items to be checked) Corrective measures Ref. page Looping Check whether something is wrong with hook. Replace the hook with a new one. (Play of inner hook is large or rotation is not smooth.) Irregular thread Check whether thread tension is too low. Increase the thread tension.
  • Página 100: Checking The Receding Position Of The Moving Knife And The Correcting Method

    IX. THREAD TRIMMER COMPONENTS 1. Checking the receding position of the moving knife and the correcting method 1) Make sure that the power to the sewing machine is ❸ turned OFF. ❷ 2) Remove setscrews ❶ , setscrews ❷ and setscrews ❸ . Then remove hemming binder ❹...
  • Página 101: Checking The Thread Trimmer Cam Timing

    2. Checking the thread trimmer cam timing Operation of steps 1) through 8) is the same as that of “Checking the receding position of the moving knife”. Per- Gauge form the steps 1) through 8). Then turn the handwheel ❼ in the normal direction of rotation of the sewing machine A while depressing the back part of pedal ❽...
  • Página 102: Counter Knife

    Wiring diagram of pneumatic and electric components Normal wiring SC-921 CN56 CN36 CN37 CN33 CN36 CN37 Black DLN-6390-7 Gray Sewing machine main unit When checking receding amount of moving knife and cam timing SC-921 CN56 CN36 CN37 CN33 CN36 CN37...
  • Página 103: Setup Of Optional Components

    • Needle cooler uses air. Refer to the table below and select the part used since the components vary according to the machine head (with thread trimmer or without thread trimmer). Machine head Part used DLN-6390-7 (with thread trimmer) 40070354 Needle cooler (DLN-6390-7) DLN-6390 (without thread trimmer) 40070355 Needle cooler (DLN-6390)
  • Página 104 (2) Installing the air unit WARNING : To protect against possible personal injury due to abrupt start of the machine, be sure to start the following work after turning the power off and ascertaining that the motor is at rest. [In case of the machine with thread trimmer] 1) Remove screw 1 and remove plate 2 and gasket 3 .
  • Página 105 [In case of the machine without thread trimmer] Table 1) Install air (asm.) 1 on the bottom face of the table with two screws 2 supplied with the unit at the position as shown in the fi gure. 2) Pull upward knob 3 located at the upper part of the air (asm.) and turn it to the right or left to adjust the pressure to approximate 0.5 MPa.
  • Página 106 (3) Installing the needle cooler pipe (asm.) WARNING : To protect against possible personal injury due to abrupt start of the machine, be sure to start the following work after turning the power off and ascertaining that the motor is at rest. 1) Install needle cooler pipe (asm.) 2 on presser base 1 with screw 3 .
  • Página 107 (5) Connecting and setting of the control box Connect the solenoid valve cable of the needle cooler with thread trimmer to CN56 connector of SC-921. Open the lid of the control box of SC-921 and perform the connection and change, referring to Fig. 1. Fig.
  • Página 108: Setting Of The Auto Lifter Function

    _. SETTING OF SC-921 1. Setting of the auto lifter function WARNING : When the solenoid is used with the air drive setting, the solenoid may be burned out. So, do not mistake the setting. When the auto-lifter device (AK) is attached, this function makes the function of auto-lifter work. 1) Turn ON the power switch with switch 5 held pressed.
  • Página 109 DEUTSCH...
  • Página 110 ZUR GEWÄHRLEISTUNG DES SICHEREN GEBRAUCHS IHRER NÄHMASCHINE Für eine Nähmaschine, automatische Maschine und Zusatzvorrichtungen (im Folgenden kollektiv als "Ma- schine" bezeichnet), ist es unerlässlich, die Näharbeit in der Nähe von beweglichen Teilen der Maschine durchzuführen. Dies bedeutet, dass stets die Möglichkeit besteht, versehentlich mit den beweglichen Teilen in Berührung zu kommen.
  • Página 111: Sicherheitshinweise

    SICHERHEITSHINWEISE Ein Unfall bedeutet "die Ver ursachung von Verletzungen oder Tod oder Sachschäden". GEFAHR VORSICHT 1. Lesen Sie vor der Benutzung der Maschine unbedingt die Bedienungsanleitung und andere erläuternde halten sind. sacht werden. Facharzt konsultieren. Sicherheitsvorrichtungen und Warnaufklebe Unfälle zu verhüten. oder sich gelöst hat, ersetzen Sie ihn unbedingt durch einen neuen.
  • Página 112: Während Des Betriebs

    gen oder Tod führen können. letzungen oder Tod führen können. Achten Sie besonders bei Maschinen, die in Kisten geliefert werden, Installation (I) Tisch und Tischständer wicht und der Reaktionskraft während des Betriebs standzuhalten. (II) Kabel und Verdrahtung (III) Erdung erdete Steckdose an. (IV) Motor 1.
  • Página 113 Motors verursachte Unfälle zu verhüten. Hautreizung zu verhüten. zu verhüten. Wartung verursachte Unfälle zu verhüten. ben und Muttern fest sitzen. Motor verursachte Unfälle zu verhüten. Trägheit noch eine Weile weiter. Lassen Sie daher Sorgfalt walten.) Unfälle zu verhüten, die zu Verletzungen oder Tod führen können. Unfälle zu verhüten, die zu Verletzungen oder Tod führen können.
  • Página 114 Für sicherere Benutzung der DLN-6390-Modellreihe zu treffende Vorsichtsmaßnahmen 1. Um Verletzungen zu vermeiden, halten Sie beim Einschalten des Netzschalters oder bei laufender Nähmaschine niemals Ihre Finger unter die Nadel. 2. Um Verletzungen zu vermeiden, stecken Sie bei laufender Nähmaschine niemals Ihre Finger in die Fadenhebelabdeckung.
  • Página 115: Vor Dem Betrieb Zu Beachten

    VORSICHT Beachten Sie außerdem, dass Sicherheitsvorrichtungen wie „Augenschutzabdeckung“ und „Fin- gerschutz“ in Zeichnungen, Illustrationen und Abbildungen der Bedienungsanleitung der Einfach- heit halber manchmal ausgelassen werden. Im praktischen Gebrauch dürfen diese Sicherheitsvor- richtungen jedoch keinesfalls entfernt werden. VOR DEM BETRIEB ZU BEACHTEN VORSICHT Überprüfen Sie die folgenden Punkte, um Funktionsstörungen oder Beschädigung der Nähmaschine zu vermeiden.
  • Página 116 2. Verdrahtung ............................9 3. Installieren des Knieschalters ......................10 4. Verrohrung der Druckluftkomponenten und Verdrahtung der Elektrokomponenten ....11 $. INSTALLATION (DLN-6390) ..................12 1. Wahl der Motorriemenscheibe und des Keilriemens ..............12 2. Installieren des Motors ........................13 3.
  • Página 117: Technische Daten

    Rolle) Transportmethode Durchlauftransportmethode mit oberer/unterer Rolle Säumeinfasser-Öffnungs-/ Luftzylinder Manuell Schließungsmethode Schmieröl JUKI NEW DEFRIX OIL No. 1 oder JUKI MACHINE OIL #7 Stichlängen-Einstellmethode Zahnradaustauschmethode Nadelklemmmethode Mutterklemmmethode Kupplungsmotoren von 400 W oder höherer Motor SC-921/M51N Leistung können verwendet werden.
  • Página 118: Installation (Gemeinsam Für Beide Modelle)

    @. INSTALLATION (GEMEINSAM FÜR BEIDE MODELLE) WARNUNG : • Überlassen Sie die Installation der Nähmaschine dem speziell geschulten technischen Personal. • Um Verletzungsgefahr zu vermeiden, überlassen Sie die elektrische Verkabelung Ihrem Händler oder Elektriker. • Tragen Sie die Nähmaschine beim Transportieren unbedingt mit zwei oder mehr Personen, und verwenden Sie einen Lastwagen für den Transport.
  • Página 119: Anbringen Des Keilriemens

    Betriebs der Nähmaschine zu groß ist, überprüfen Sie die Riemenspannung erneut. * Nehmen Sie bei der Durchführung der Einrichtung von DLN-6390 auf "2. Installieren des Motors", S. 13, Bezug. * Installieren Sie nach Abschluss der Einrichtung die mit dem Motor gelieferte Riemenabdeckung für die Motorriemenscheibe gemäß...
  • Página 120: Installieren Des Garnständers

    2. Installieren des Garnständers 1) Den Garnständer zusammenmontieren und in die Bohrung der Tischplatte einsetzen. 2) Die Sicherungsmutter 1 zur Befestigung des Garnständers anziehen. 3) Wenn Deckenverkabelung vorhanden ist, kann das Spulenhalte- Netzkabel durch die Spulenstütze 2 geführt werden. stangen- verbindung Bringen Sie die Spulenhaltestangen- verbindung so an, dass sie gemäß...
  • Página 121: Installieren Von Riemenabdeckung, Spulerbasis Und Spuler

    3. Installieren von Riemenabdeckung, Spulerbasis und Spuler WARNUNG : Um mögliche Verletzungen durch plötzliches Anlaufen der Maschine zu verhüten, schalten Sie die Stromversorgung der Maschine aus, und vergewissern Sie sich, daß der Motor vollkommen stillsteht, bevor Sie mit dieser Arbeit beginnen. <Installationsverfahren>...
  • Página 122: Installieren Des Säumeinfassers

    Säumeinfasser beim Öffnen/Schließen des Säumeinfassers nicht miteinander in Berührung kommen. ■ Einstellen der Position zwischen dem Säumeinfasser und dem Luftzylinder (DLN-6390-7) • Lösen Sie die Befestigungsschraube ❺, und stellen ❸ Sie die Querposition des Luftzylinders so ein, dass der Abstand zwischen dem oberen Ende ❹ des Säumein- fassers und dem oberen Ende ❸...
  • Página 123: Fettauftrag

    5. Fettauftrag Tragen Sie bei der Einrichtung das als Zubehör mit der Maschine gelieferte Fett (JUKI GREASE A TUBE : 40006323) auf die in der nachstehenden Abbildung gezeigten Stellen auf. • Im Falle von DLN-6390 Tragen Sie Fett auf die Zapfenschrauben (*) der Abschnitte A bis C und den Rand der Zahnräder von Abschnitt D auf, wenn Sie die Transporteinstellzahnräder auswechseln.
  • Página 124: Installation (Dln-6390-7)

    Installieren Sie den Motor und das SC-921 gemäß der Bedienungsanleitung für SC-921. Verwenden Sie als Keilriemen und Motorriemenscheibe die mit der Nähmaschine gelieferten Teile. Um SC-921 mit DLN-6390-7 zu benutzen, müssen die folgenden Einstellungen nach der Einrichtung von SC-921 durchgeführt werden.
  • Página 125: Verdrahtung

    !0 4 1 CN30 6 CN42 Motorsignal-Steckverbinder Fadenabschneide-Sicherheitsschalter 2 CN38 7 CN39 Standmaschinenpedal : JUKI Standard PK70 Bedienungstafel : Verschiedene usw. Die Nähmaschine kann mit externen Nähvorgänge können programmiert werden. Signalen gesteuert werden. (Für Einzelheiten zur Bedienungstafel außer 8 CN55 CP-18 siehe die Bedienungsanleitung für die...
  • Página 126: Installieren Des Knieschalters

    3. Installieren des Knieschalters 1) Bringen Sie den als Zubehör mit der Nähmaschine gelieferten Knieschalter 1 an der gewünschten Position an, und befestigen Sie ihn mit den Holzschrauben 2 an der Unterseite des Maschinentisches. (Angaben zur Verdrahtung fi nden Sie unter “#-2. Kabelverlegung”.) –...
  • Página 127: Verrohrung Der Druckluftkomponenten Und Verdrahtung Der Elektrokomponenten

    Verdrahtung der Elektrokomponenten. Schaltplan der Druckluft- und Elektrokomponenten 40033334 Zubehör SC-921 CN56 CN36 CN37 CN33 40106208 Optional 22951552 (Erdleiter) Schwarz Schwarz Nähmaschine DLN-6390-7 Achten Sie beim Grau Weiß Anschließen der Steckverbinder auf die Farbe. 40003754 Zubehör 40004065 Luftschlauch (Gelb) 40004041 Luftschlauch (Blau) Luftschlauch (Grün)
  • Página 128: Installation (Dln-6390)

    Stromversorgung der Maschine aus, und vergewissern Sie sich, daß der Motor vollkommen stillsteht, bevor Sie mit dieser Arbeit beginnen. Dieser Punkt trifft nur für den Fall zu, dass DLN-6390 verwendet wird. 1. Wahl der Motorriemenscheibe und des Keilriemens Die maximale Nähgeschwindigkeit dieser Nähmaschine beträgt 5.000 st/min (Normalgeschwindigkeit : 4.500 st/min).
  • Página 129: Installieren Des Motors

    2. Installieren des Motors WARNUNG : Um mögliche Verletzungen durch plötzliches Anlaufen der Maschine zu verhüten, schalten Sie die Stromversorgung der Maschine aus, und vergewissern Sie sich, daß der Motor vollkommen stillsteht, bevor Sie mit dieser Arbeit beginnen. 1) Die Motorriemenscheibe wird nach links verschoben, wenn das Pedal niedergedrückt wird.
  • Página 130: Einrichtung Des Säumeinfasser-Öffnungs-/Schliessungsmechanismus

    3. Einrichtung des Säumeinfasser-öffnungs-/Schliessungsmechanismus WARNUNG : Um mögliche Verletzungen durch plötzliches Anlaufen der Maschine zu verhüten, schalten Sie die Stromversorgung der Maschine aus, und vergewissern Sie sich, daß der Motor vollkommen stillsteht, bevor Sie mit dieser Arbeit beginnen. 1) Befestigen Sie die Kniehebereinheit 1 mit Holzschrauben 2 (4 Stück) am Tisch.
  • Página 131: Einrichtung Des Nähfusslüftungsmechanismus

    4. Einrichtung des Nähfusslüftungsmechanismus WARNUNG : Um mögliche Verletzungen durch plötzliches Anlaufen der Maschine zu verhüten, schalten Sie die Stromversorgung der Maschine aus, und vergewissern Sie sich, daß der Motor vollkommen stillsteht, bevor Sie mit dieser Arbeit beginnen. 1) Hängen Sie den S-förmigen Haken ❶ und die als Zubehör mit der Maschine gelieferte Kette ❷ in die Löcher der Abschnitte A und B ein.
  • Página 132: Gleichzeitige Ausführung Der Nähfußhebe- Und Der Öffnungs-/ Schließungsbewegung Des Säumeinfassers

    5. Gleichzeitige Ausführung der Nähfußhebe- und der Öffnungs-/ Schließungsbewegung des Säumeinfassers WARNUNG : Um mögliche Verletzungen durch plötzliches Anlaufen der Maschine zu verhüten, schalten Sie die Stromversorgung der Maschine aus, und vergewissern Sie sich, daß der Motor vollkommen stillsteht, bevor Sie mit dieser Arbeit beginnen.
  • Página 133: Einfüllen Und Ablassen Des Schmieröls

    Sie Öl an einem für Kinder unzugänglichen Ort auf. (1) Information zur Schmierung 1) Den Deckel 1 entfernen, und den Ölbehälter durch den Öleinlass 2 bis zur Markierung H A mit JUKI New Defrix Oil No. 1 (Teile-Nr.: MDFRX1600C0) oder JUKI MACHINE OIL #7 (Teile-Nr.: MML007600CA) füllen.
  • Página 134: Öl Ablassen

    2. Öl Ablassen Entfernen Sie die Schraube 1 vom Loch A an der Tischunterseite mit einem Schraubenzieher, um das Öl in der Nähmaschine abzulassen. Benutzen Sie zweckmäßigerweise den mit der Maschine gelieferten Trichter 4 . * Ein O-Ring 2 befi ndet sich zwischen der Schraube 1 und dem Öltank 3 . Achten Sie darauf, dass er nicht verloren geht.
  • Página 135: Einstellen Der Ölmenge

    3. Einstellen der Ölmenge (1) Einstellen der Ölversorgungsmenge der Stirnplattenteile WARNUNG : Die Nähmaschine läuft mit hoher Geschwindigkeit. Lassen Sie bei der Einstellung der Ölmenge während des Betriebs der Maschine äußerste Vorsicht walten, um Verletzungen zu vermeiden, • Überprüfen der Ölmenge Ölmengen-(Ölspritzer)-Prüfpapier Position zur Prüfung der Ölmenge (Ölspritzer) Etwa 70 mm...
  • Página 136 (2) Einstellen der Ölmenge im Greifer WARNUNG : Lassen Sie beim Betrieb der Maschine äußerste Vorsicht walten, da die Ölmenge bei hoher Drehzahl des Greifers überprüft werden muß. 1 Ölmengen-(Ölspritzer)-Prüfpapier 2 Position zur Prüfung der Ölmenge (Ölspritzer) Etwa 70 mm *...
  • Página 137: Betrieb

    VI. BETRIEB 1. Anbringen der Nadel WARNUNG : Um mögliche Verletzungen durch plötzliches Anlaufen der Maschine zu verhüten, schalten Sie die Stromversor- gung der Maschine aus, und vergewissern Sie sich, daß der Motor vollkommen stillsteht, bevor Sie mit dieser Arbeit beginnen. Verwenden Sie eine Nadel des Typs SCHMETZ UY180GVS. Wählen Sie die passende Nadelgröße unter den verschie- denen Größen entsprechend der Feinheitsnummer und der ❷...
  • Página 138: Einfädeln Des Maschinenkopfes

    3. Einfädeln des Maschinenkopfes WARNUNG : Um mögliche Verletzungen durch plötzliches Anlaufen der Maschine zu verhüten, schalten Sie die Stromversorgung der Maschine aus, und vergewissern Sie sich, daß der Motor vollkommen stillsteht, bevor Sie mit dieser Arbeit be- ginnen. Falsches Einfädeln kann Stichauslassen, Fadenbruch oder unregelmäßige Stiche zur Folge haben. 6390 6390-7 6390 6390-7 –...
  • Página 139: Einstellen Der Stichlänge

    4. Einstellen der Stichlänge WARNUNG : Um mögliche Verletzungen durch plötzliches Anlaufen der Maschine zu verhüten, schalten Sie die Stromversorgung der Maschine aus, und vergewissern Sie sich, daß der Motor vollkommen stillsteht, bevor Sie mit dieser Arbeit beginnen. Führen Sie die folgenden Schritte 1 und 2 gleichzeitig aus, um die Stichlänge zu ändern.
  • Página 140: Bewickeln Der Spule

    U-Zahnrad- JUKI Teile- L-Zahnrad- JUKI Teile- Stichteilung Bemerkungen Markierung Markierung 40068710 40068711 2,1 mm (12 Stiche/Zoll) Optional 40068709 40068708 2,3 mm (11 Stiche/Zoll) Zubehör 40068712 40068713 Optional 2,5 mm (10 Stiche/Zoll) Ersetzen Sie das Standard-U-Zahnrad 40068706 40068707 2,8 mm (9 Stiche/Zoll) durch das Standard-L-Zahnrad.
  • Página 141: Fadenspannung

    6. Fadenspannung (1) Einstellen der Nadelfadenspannung * 1) und 2) gelten nur für DLN-6390-7. 1) Durch Drehen der Mutter 1 des Fadenspanners Nr. 1 im Uhrzeigersinn (in Richtung A ) wird der nach dem Fadenabschneiden in der Nadel verbleibende Faden verkürzt.
  • Página 142: Einstellen Der Nähmaschine

    VII. EINSTELLEN DER NÄHMASCHINE 1. Einstellen der Nadelstangenhöhe WARNUNG : Um mögliche Verletzungen durch plötzliches Anlaufen der Maschine zu verhüten, schalten Sie die Stromversor- gung der Maschine aus, und vergewissern Sie sich, daß der Motor vollkommen stillsteht, bevor Sie mit dieser Arbeit beginnen. 1) Bringen Sie die Nadelstange durch Drehen des Handrads in ihre Tiefstellung, und lösen Sie die Feststellschraube ❶...
  • Página 143: Einbauposition Des Greifers

    2. Einbauposition des Greifers WARNUNG : Um mögliche Verletzungen durch plötzliches Anlaufen der Maschine zu verhüten, schalten Sie die Stromversor- gung der Maschine aus, und vergewissern Sie sich, daß der Motor vollkommen stillsteht, bevor Sie mit dieser Arbeit beginnen. 1) Drehen Sie die Befestigungsschrauben ❶ heraus, und entfernen Sie die Stichplatte ❷. ❶ 2) Entfernen Sie die Kappe ❸, und führen Sie einen Schraubenzieher durch die Öffnung ❹...
  • Página 144: Einstellen Der Nadelstopposition

    3. Einstellen der Nadelstopposition WARNUNG : Um mögliche Verletzungen durch plötzliches Anlaufen der Maschine zu verhüten, schalten Sie die Stromversor- gung der Maschine aus, und vergewissern Sie sich, daß der Motor vollkommen stillsteht, bevor Sie mit dieser Arbeit beginnen. (1) Stopposition nach dem Fadenabschneiden 1) Die normale Nadelstoppposition wird erhalten, indem der Zeiger A am Maschinenarm auf den weißen Mar- kierungspunkt B am Handrad ausgerichtet wird.
  • Página 145: Erläuterung Und Einstellung Der Pedalkomponenten

    4. Erläuterung und Einstellung der Pedalkomponenten WARNUNG : Um mögliche Verletzungen durch plötzliches Anlaufen der Maschine zu verhüten, schalten Sie die Stromversor- gung der Maschine aus, und vergewissern Sie sich, daß der Motor vollkommen stillsteht, bevor Sie mit dieser Arbeit beginnen. Prüfen Sie für die nachstehende Einstellung unbedingt, ob das Pedal nach dem Niederdrücken reibungslos zur Aus- gangsposition zurückkehrt.
  • Página 146: Einstellen Des Wischers

    Pedalbedienung (1) Die Bedienung des Pedals erfolgt in den folgenden vier Stufen : 1) Wird das Pedal leicht nach vorn niedergedrückt, läuft die Maschine mit niedriger Geschwindigkeit. B 2) Wird das Pedal weiter nach vorn niedergedrückt, läuft die Maschine mit hoher Geschwindigkeit. A 3) Wird das Pedal auf die Ausgangsstellung zurückgestellt, bleibt die Maschine stehen (mit der Nadel in Hoch- oder Tiefstellung).
  • Página 147: Handlifter

    6. Handlifter 1) Drehen Sie den Nähfußlüftungshebel ❶ in Richtung A, um den Nähfuß in der angehobenen Stellung zu arretie- ren. ❶ 2) Der Nähfuß wird um etwa 4,5 mm angehoben und arre- tiert. Durch Absenken des Nähfußlüftungshebels in Richtung B kehrt der Nähfuß...
  • Página 148: Einstellen Des Nähfußdrucks (Nähfuß (Einh.)) Und Der Höhe Des Nähfußes (Nähfuß (Einh.))

    8. Einstellen des Nähfußdrucks (Nähfuß (Einh.)) und der Höhe des Nähfußes (Nähfuß (Einh.)) Einstellen des Nähfußdrucks Drehen Sie das Rad ❷, um den beim Nähen in Richtung 2,5 bis 3,5 mm des Pfeils A ausgeübten Druck des Nähfußes (Einh.) ❶ ❷ einzustellen. (Werksseitig eingestellter Wellenvorstehbetrag : 2,5 bis 3,5 mm) • Durch Drehen des Rads ❷...
  • Página 149: Nähstörungen Und Abhilfemassnahmen

    *. NÄHSTÖRUNGEN UND ABHILFEMASSNAHMEN Ursachen von Nähstörungen und Abhilfemaßnahmen Seiten- Störungen Ursachen (Prüfpunkte) Abhilfemaßnahmen Verweis Stichauslassen im Prüfen Sie, ob der Abstand zwischen Verringern Sie den Abstand zwischen der Nadel Überlappungsabschnitt Nadel und Greiferblattspitze korrekt ist. und der Greiferblattspitze nahezu auf “0”, wenn der Faden hängen bleibt.
  • Página 150 Seiten- Störungen Ursachen (Prüfpunkte) Abhilfemaßnahmen Verweis Laden im Prüfen Sie, ob der Druck des Nähfußes Stellen Sie den Druck des Nähfußes (Einh.) korrekt ein. Überlappungsabschnitt (Einh.) zu hoch ist. (Wird der Druckfederregler zu stark angezogen, verringert sich der Hubbetrag des Nähfußes (Einh.).) Nadelbruch Prüfen Sie, ob der Stoff korrekt eingerollt wird.
  • Página 151 Seiten- Störungen Ursachen (Prüfpunkte) Abhilfemaßnahmen Verweis Schleifenbildung Prüfen Sie, ob die Positionsbeziehung Stellen Sie die Position von Stichplatte und Nähfuß zwischen Nadel und Stichloch korrekt ist. (Einh.) korrekt ein. (Die korrekte Position der Nadel in Bezug auf das Stichloch in der Stichplatte ist gegeben, wenn –...
  • Página 152: Überprüfen Der Rückzugsposition Des Schwingmessers Und Korrekturmethode

    (. FADENABSCHNEIDERKOMPONENTEN 1. Überprüfen der Rückzugsposition des Schwingmessers und Korrekturmethode 1) Vergewissern Sie sich, dass die Stromversorgung der Nähmaschine ausgeschaltet ist. 2) Entfernen Sie die Befestigungsschrauben 1 , 2 und 3 . Entfernen Sie anschließend den Säumeinfasser 4 , die Hilfsstichplatte 5 und die Stichplatte 6 .
  • Página 153: Überprüfen Der Fadenabschneidernocken-Steuerung

    2. Überprüfen der Fadenabschneidernocken-Steuerung Das Verfahren der Schritte 1) bis 8) ist das gleiche wie das zum “Überprüfen der Rückzugsposition des Schwingmes- Lehre sers”. Führen Sie die Schritte 1) bis 8) aus. 9) Drehen Sie dann das Handrad ❼ in die normale Dreh- richtung A der Nähmaschine, während Sie das Pedal ❽...
  • Página 154: Gegenmesser

    Schaltplan der Druckluft- und Elektrokomponenten Normale Verdrahtung SC-921 CN56 CN36 CN37 CN33 CN36 CN37 Schwarz Nähmaschine Grau DLN-6390-7 Zum Überprüfen des Schwingmesser-Rückzugbetrags und der Nockensteuerung SC-921 CN56 CN36 CN37 CN33 CN36 CN37 Schwarz Nähmaschine DLN-6390-7 Grau 3. Gegenmesser WARNUNG : Um mögliche Verletzungen durch plötzliches Anlaufen der Maschine zu verhüten, schalten Sie die...
  • Página 155: Einrichtung Von Sonderzubehör

    • Der Nadelkühler verwendet Luft. Wählen Sie das verwendete Teil anhand der nachstehenden Tabelle aus, da die Komponenten je nach Maschinenkopf (mit oder ohne Fadenabschneider) unterschiedlich sind. Maschinenkopf Verwendetes Teil DLN-6390-7 (mit Fadenabschneider) Nadelkühler 40070354 (DLN-6390-7) DLN-6390 (ohne Fadenabschneider) Nadelkühler...
  • Página 156 (2) Installieren der Lufteinheit WARNUNG : Um mögliche Verletzungen durch plötzliches Anlaufen der Maschine zu verhüten, schalten Sie die Stromversorgung der Maschine aus, und vergewissern Sie sich, daß der Motor vollkommen stillsteht, bevor Sie mit dieser Arbeit beginnen. [Im Falle einer Maschine mit Fadenabschneider] 1) Die Schraube 1 herausdrehen, dann die Scheibe 2 und die Dichtung 3 entfernen.
  • Página 157 [Im Falle einer Maschine ohne Fadenabschneider] Tisch 1) Befestigen Sie die Lufteinheit 1 mit den mitgelieferten zwei Schrauben 2 an der in der Abbildung gezeigten Stelle an der Unterseite der Tischplatte. 2) Ziehen Sie den Knopf 3 am Oberteil der Lufteinheit nach oben, und drehen Sie ihn nach rechts oder links, um den Luftdruck auf ungefähr 0,5 MPa einzustellen.
  • Página 158 (3) Installieren des Nadelkühlerrohrs (Einh.) WARNUNG : Um mögliche Verletzungen durch plötzliches Anlaufen der Maschine zu verhüten, schalten Sie die Stromversorgung der Maschine aus, und vergewissern Sie sich, daß der Motor vollkommen stillsteht, bevor Sie mit dieser Arbeit beginnen. 1) Befestigen Sie das Nadelkühlerrohr (Einh.) 2 mit der Schraube 3 an der Presserbasis 1 . 2) Nehmen Sie die Einstellung so vor, dass das obere Ende des Nadelkühlerrohrs auf das Stichloch gerichtet ist, das sich 10 mm unterhalb des oberen Totpunkts der Nadelstange befi...
  • Página 159 (5) Anschluss und Einstellung des Schaltkastens Schließen Sie das Magnetventilkabel des Nadelkühlers mit Fadenabschneider an den Steckverbinder CN56 des Modells SC-921 an. Öffnen Sie den Deckel des Schaltkastens von SC-921, und führen Sie den Anschluss und die Änderung gemäß Abb. 1 durch.
  • Página 160: . Einstellung Des Sc-921

    _. EINSTELLUNG DES SC-921 1. Einstellung der Auto-Lifter-Funktion WARNUNG : Wenn der Elektromagnet mit der Luftantriebseinstellung verwendet wird, kann der Elektromagnet durchbrennen. Verwechseln Sie daher nicht die Einstellung. Wenn die Auto-Lifter-Vorrichtung (AK) angebracht ist, wird sie durch diese Funktion betriebsfähig gemacht. 1) Den Netzschalter bei gedrückt gehaltener 5 einschalten.
  • Página 161 FRANÇAIS...
  • Página 162 Il est inévitable que des travaux soient exécutés à proximité de pièces mobiles de la machine à coudre, de la machine automatique ou des dispositifs annexes (désignés par la suite sous le terme collectif de "ma- de maintenance et de réparation de la machine de lire attentivement les PRÉCAUTIONS DE SÉCURITÉ maintenance sur celle-ci.
  • Página 163: Précautions De Sécurité

    PRÉCAUTIONS DE SÉCURITÉ DANGER VORSICHT...
  • Página 164 PRÉCAUTIONS À PRENDRE AUX DIVERSES ÉTAPES DU FONCTIONNEMENT ( I )
  • Página 166 Précautions à prendre pour utiliser la série DLN-6390 de manière plus sûre 1. Pour ne pas risquer de se blesser, ne jamais mettre les doigts sous l’aiguille lorsqu’ on place l’interrupteur d’alimentation sur marche ou pendant le fonctionnement de la machine.
  • Página 167 ATTENTION Par ailleurs, il faut savoir que les dispositifs de sécurité comme le « couvercle du protège-yeux » et le « pare-aiguille » sont quelquefois omis dans les schémas, illustrations et fi gures fournis dans le mode d'emploi pour plus de clarté. Dans la pratique, ne jamais retirer ces dispositifs de sécurité. PRECAUTIONS AVANT L’UTILISATION ATTENTION : Pour éviter des anomalies de fonctionnement et des dommages à...
  • Página 168 3. Pose de la genouillère ........................10 4. Pose des tuyaux des organes pneumatiques et cablage des pieces electriques ....... 11 $. INSTALLATION (DLN-6390) ..................12 1. Selection de la poulie de moteur et de la courroie ................. 12 2. Installation du moteur ........................13 3.
  • Página 169: Caracteristiques

    Commande à cylindre Manuel bordeur d’ourlage pneumatique Huile lubrifi ante JUKI NEW DEFRIX OIL Nº 1 ou JUKI MACHINE OIL Nº 7 Méthode de réglage de la longueur Méthode de remplacement du pignon des points Méthode de serrage d’aiguille Méthode de serrage d’écrou Un moteur à...
  • Página 170: Installation (Commune Aux Deux Modeles)

    @. INSTALLATION (COMMUNE AUX DEUX MODELES) AVERTISSEMENT : • L’installation de la machine à coudre ne doit être effectuée que par des techniciens spécialement formés. • Pour ne pas courir un risque de blessures, confi er l’exécution du câblage électrique au revendeur ou à un électricien. •...
  • Página 171: Mise En Place De La Courroie

    Si la fl èche de la courroie est excessive lorsque la machine fonctionne, vérifi er à nouveau la tension de la courroie. * Lors de l'installation de la DLN-6390, voir "2. Installation du moteur", p.13. * Après l’installation, poser le couvre-courroie de la poulie de moteur fourni avec le moteur comme il est indiqué...
  • Página 172: Pose Du Porte-Bobines

    2. Pose du porte-bobines 1) Assembler le porte-bobines et l’introduire dans l’orifi ce de la table de la machine. 2) Serrer le contre-écrou 1 pour fi xer le porte-bobines. 3) Dans le cas où la machine est alimentée depuis le plafond, faire passer le câble d’alimentation à...
  • Página 173: Installation Du Couvre-Courroie, Du Socle De Bobineur Et Du Bobineur

    3. Installation du couvre-courroie, du socle de bobineur et du bobineur AVERTISSEMENT : Pour ne pas risquer des blessures dues à une brusque mise en marche de la machine, toujours mettre la machine hors tension et s’assurer que le moteur est complètement arrêté avant de commencer l’opération ci-dessous. <Procédure d’installation>...
  • Página 174: Pose Du Bordeur D'oUrlage

    ■ Réglage de la position entre le bordeur d’ourlage et le cylindre pneumatique (DLN-6390-7) ❸ Desserrer la vis de fixation ❺ et régler la position •...
  • Página 175: Application De Graisse

    5. Application de graisse Lors de l’intallation, appliquer la graisse fournie comme accessoire avec la machine (JUKI GREASE A TUBE : 40006323) sur les parties indiquées sur les illustrations ci-dessous. • Dans le cas de la DLN-6390 Lors du remplacement des pignons de réglage de l’entraînement, appliquer de la graisse sur les vis de charnière (*) des parties A à...
  • Página 176: Installation (Dln-6390-7)

    En ce qui concerne la courroie trapézoïdale et la poulie du moteur, utiliser celles qui sont fournies avec la machine à coudre. Afi n d’utiliser SC-921 avec le modèle DLN-6390-7, il est nécessaire de paramètrer les éléments suivants après la mise en service de SC-921.
  • Página 177: Cablage Des Cordons

    Pour de plus amples détails, veuillez vous référer au Manuel d’utilisation SC-921. !0 4 1 CN30 7 CN39 Pédale de machine à travail debout : JUKI Connecteur du signal moteur 2 CN38 Panneau de commande: permet de standard PK70, etc. La machine peut être programmer diverses coutures.
  • Página 178: Pose De La Genouillère

    3. Pose de la genouillère 1) Fixer la genouillère 1 fournie comme accessoire avec la machine sur la position désirée de la face inférieure de la table de la machine à l’aide des vis à bois 2 . (Pour le câblage, voir le point “#-2. Pose des câbles”.) –...
  • Página 179: Pose Des Tuyaux Des Organes Pneumatiques Et Cablage Des Pieces Electriques

    Schéma de câblage des organes pneumatiques et pièces électriques 40033334 Accessoires SC-921 CN56 CN37 CN33 CN36 40106208 En option 22951552 (Cordon de terre) Noir Noir DLN-6390-7 Ensemble principal Gris de la machine Blanc Respecter les couleurs lors du branchement des connecteurs. 40003754 Accessoires 40004065 Tuyau d’air (Jaune) 40004041 Tuyau d’air (Bleu)
  • Página 180: Installation (Dln-6390)

    Pour ne pas risquer des blessures dues à une brusque mise en marche de la machine, toujours mettre la machine hors tension et s’assurer que le moteur est complètement arrêté avant de commencer l’opération ci-dessous. Cette rubrique ne s’applique qu’en cas d’utilisation de la DLN-6390. 1. Selection de la poulie de moteur et de la courroie La vitesse maximale de couture de cette machine est de 5.000 sti/min (vitesse normale : 4.500 sti/min).
  • Página 181: Installation Du Moteur

    2. Installation du moteur AVERTISSEMENT : Pour ne pas risquer des blessures dues à une brusque mise en marche de la machine, toujours mettre la machine hors tension et s’assurer que le moteur est complètement arrêté avant de commencer l’opération ci-dessous. 1) La poulie du moteur passe du côté...
  • Página 182: Installation Du Mecanisme D'oUverture/Fermeture Du Bordeur D'oUrlage

    3. Installation du mecanisme d’ouverture/fermeture du bordeur d’ourlage AVERTISSEMENT : Pour ne pas risquer des blessures dues à une brusque mise en marche de la machine, toujours mettre la machine hors tension et s’assurer que le moteur est complètement arrêté avant de commencer l’opération ci-dessous. 1) Fixer la genouillère 1 sur la table avec les vis à...
  • Página 183: Installation Du Mecanisme De Relevage Du Presseur

    4. Installation du mecanisme de relevage du presseur AVERTISSEMENT : Pour ne pas risquer des blessures dues à une brusque mise en marche de la machine, toujours mettre la machine hors tension et s’assurer que le moteur est complètement arrêté avant de commencer l’opération ci-dessous. 1) Accrocher le crochet en S ❶...
  • Página 184: Commande Simultanée Du Relevage Du Pied Presseur Et De L'oUverture/Fermeture Du Bordeur D'oUrlage

    5. Commande simultanée du relevage du pied presseur et de l’ouverture/fermeture du bordeur d’ourlage AVERTISSEMENT : Pour ne pas risquer des blessures dues à une brusque mise en marche de la machine, toujours mettre la machine hors tension et s’assurer que le moteur est complètement arrêté avant de commencer l’opération ci-dessous. Il est possible de commander simultanément le relevage du pied presseur et l’ouverture/fermeture du bordeur d’...
  • Página 185: Lubrification Et Vidange

    (1) Consignes de lubrifi cation 1) Retirer le bouchon 1 et remplir le réservoir d'huile par l'orifi ce de remplissage 2 avec de la JUKI New Defrix Oil N° 1 (nº de pièce : MDFRX1600C0) ou JUKI MACHINE OIL nº 7 (nº de pièce : MML007600CA) jusqu'au repère H A .
  • Página 186: Vidange

    2. Vidange Retirer la vis 1 de l’orifi ce A situé sur la face inférieure de la table à l’aide d’un tournevis afi n de vidanger l’huile de l’ intérieur de la machine. L’opération est plus facile si l’on utilise l’entonnoir 4 fourni avec la machine. *...
  • Página 187: Reglage De La Quantite D'hUile

    3. Reglage de la quantite d’huile (1) Réglage de la quantité d’huile fournie aux organes de la plaque frontale AVERTISSEMENT : La machine à coudre fonctionne à grande vitesse. Pour ne pas risquer de se blesser, être extrêmement attentif aux mouvements de la machine lors du réglage de la quantité d'huile. •...
  • Página 188 (2) Reglage de la quantite d’huile du crochet AVERTISSEMENT : Faire fonctionner la machine avec les plus grandes précautions car la vérifi cation de la quantité d’huile s’effectue en faisant tourner le crochet à grande vitesse. 1 Papier de vérifi cation de la quantité d’huile 2 Position pour la vérifi...
  • Página 189: Utilisation

    VI. UTILISATION 1. Pose de l’aiguille AVERTISSEMENT : Pour ne pas risquer des blessures dues à une brusque mise en marche de la machine, toujours mettre la machine hors tension et s’assurer que le moteur est complètement arrêté avant de commencer l’opération ci-dessous. Une aiguille SCHMETZ UY180GVS doit être utilisée.
  • Página 190: Enfi Lage De La Tete De La Machine

    3. Enfilage de la tete de la machine AVERTISSEMENT : Pour ne pas risquer des blessures dues à une brusque mise en marche de la machine, toujours mettre la machine hors tension et s’assurer que le moteur est complètement arrêté avant de commencer l’opération ci-dessous. Un enfilage incorrect peut entraîner des sauts de points, une cassure du fil ou des points irréguliers.
  • Página 191: Réglage De La Longueur Des Points

    4. Réglage de la longueur des points AVERTISSEMENT : Pour ne pas risquer des blessures dues à une brusque mise en marche de la machine, toujours mettre la machine hors tension et s’assurer que le moteur est complètement arrêté avant de commencer l’opération ci-dessous. Pour changer la longueur des points, effectuer les deux opérations 1 et 2 ci-dessous.
  • Página 192: Bobinage De La Canette

    Marquage N° de pièce Marquage N° de Pas de couture Observations du pignon U JUKI du pignon L pièce JUKI 2,1 mm (12 points/pouce) 40068710 40068711 En option 40068709 40068708 2,3 mm (11 points/pouce) Accessoires 40068712 40068713 2,5 mm (10 points/pouce)
  • Página 193: Tension Des FI Ls

    6. Tension des fi ls (1) Réglage de la tension du fi l d’aiguille * 1) et 2) sont uniquement destinés à la DLN-6390-7. 1) Lorsqu’on tourne l’écrou du bloc-tension n° 1 1 à droite (dans le sens A ), la longueur du fi l restant sur l’...
  • Página 194: Reglage De La Machine

    VII. REGLAGE DE LA MACHINE 1. Reglage de la hauteur de la barre a aiguille AVERTISSEMENT : Pour ne pas risquer des blessures dues à une brusque mise en marche de la machine, toujours mettre la machine hors tension et s’assurer que le moteur est complètement arrêté avant de commencer l’opération ci-dessous. 1) Tourner le volant pour amener la barre à...
  • Página 195: Position D'iNstallation Du Crochet

    2. Position d’installation du crochet AVERTISSEMENT : Pour ne pas risquer des blessures dues à une brusque mise en marche de la machine, toujours mettre la machine hors tension et s’assurer que le moteur est complètement arrêté avant de commencer l’opération ci-dessous. 1) Oter les vis de fixation ❶...
  • Página 196: Reglage De La Position D'aRret De L'aIguille

    3. Reglage de la position d’arret de l’aiguille AVERTISSEMENT : Pour ne pas risquer des blessures dues à une brusque mise en marche de la machine, toujours mettre la machine hors tension et s’assurer que le moteur est complètement arrêté avant de commencer l’opération ci-dessous. (1) Position d’arrêt après la coupe du fil 1) La position d’arrêt standard de l’aiguille s’obtient en alignant l’index A du bras de la machine sur le point de...
  • Página 197: Description Et Reglage Des Pieces De La Pedale

    4. Description et reglage des pieces de la pedale AVERTISSEMENT : Pour ne pas risquer des blessures dues à une brusque mise en marche de la machine, toujours mettre la machine hors tension et s’assurer que le moteur est complètement arrêté avant de commencer l’opération ci-dessous. Pour le réglage ci-dessous, s'assurer que la pédale revient en douceur sur sa position d'avant l'enfoncement.
  • Página 198: Reglage Du Tire-FI L

    Utilisation de la pedale (1) La pédale comporte quatre positions : 1) Lorsqu’on enfonce légèrement l’avant de la pédale, la machine tourne à petite vitesse. B 2) Lorsqu’on enfonce davantage l’avant de la pédale, la machine tourne à grande vitesse. A 3) Lorsqu’on ramène la pédale sur sa position initiale, la machine s’arrête (avec son aiguille remontée ou abais- sée).
  • Página 199: Releveur Manuel

    6. Releveur manuel 1) Tourner le levier relève-presseur ❶ dans le sens A pour arrêter le pied presseur en position relevée. 2) Le presseur remonte d’environ 4,5 mm et s’arrête. ❶ Il revient sur sa position initiale lorsqu’on abaisse le levier relève-presseur dans le sens B.
  • Página 200: Réglage De La Pression Et De La Hauteur Du Pied Presseur (Pied Presseur (Ensemble))

    8. Réglage de la pression et de la hauteur du pied presseur (pied presseur (ensemble)) Réglage de la pression du pied presseur Tourner le cadran ❷ dans le sens de la flèche A pour régler la pression du pied presseur (ensemble) ❶ pendant la couture. 2,5 à...
  • Página 201: Problemes De Couture Et Remedes

    *. PROBLEMES DE COUTURE ET REMEDES Causes des problèmes et remèdes Problèmes Causes (points à vérifi er) Remèdes Page de réf. Saut de points Vérifi er si le jeu entre l’aiguille et la pointe Lorsque le fi l se bloque, régler le jeu entre l’aiguille et la sur des parties de la lame du crochet est correct.
  • Página 202 Troubles Causes (Items to be checked) Corrective measures Page de réf. Cassure de l’ Vérifi er si le tissu est correctement roulotté. Régler de façon que l’ourlage du bas puisse aiguille être correctement exécuté. – (La force d’entraînement ne sera pas stable si l’épaisseur du tissu augmente en raison d’un défaut de roulotté.) Vérifi...
  • Página 203 Troubles Causes (Items to be checked) Corrective measures Page de réf. Formation de Vérifi er si la tension du ressort de relevage du Régler la tension ou la course à une valeur boucles fi l n’est pas insuffi sante ou si la course n’est correcte.
  • Página 204: Vérifi Cation De La Position De Retrait Du Couteau Mobile Et Méthode De Correction

    (. PIECES DU COUPE-FIL 1. Vérifi cation de la position de retrait du couteau mobile et méthode de correction 1) S’assurer que la machine est hors tension. 2) Retirer les vis de fi xation 1 , les vis de fi xation 2 et les vis de fi...
  • Página 205: Vérifi Cation De La Phase De La Came De Coupe-FI L

    2. Vérification de la phase de la came de coupe-fil Les opérations des étapes 1) à 8) sont les mêmes que “Vérification de la position de retrait du couteau mobile Calibre et méthode de correction”. Effectuer les opérations des étapes 1) à 8). 9) Tourner ensuite le volant ❼...
  • Página 206: Couteau FI Xe

    CN56 CN36 CN37 CN33 CN36 CN37 Noir DLN-6390-7 Ensemble principal de la machine à coudre Gris Lors de la vérifi cation de la distance de retrait du couteau mobile et de la phase de la came SC-921 CN56 CN36 CN37...
  • Página 207: Installation Des Dispositifs En Option

    • Le refroidisseur d’aiguille utilise de l’air. Consulter le tableau ci-dessous pour sélectionner la pièce car le dispositif varie selon la tête de la machine (avec ou sans coupe-fi l). Tête de machine Pièce utilisée DLN-6390-7 (avec coupe-fi l) 40070354 Refroidisseur d’aiguille (DLN-6390-7) DLN-6390 (sans coupe-fi l) 40070355 Refroidisseur d’aiguille (DLN-6390)
  • Página 208 (2) Pose de l’unité pneumatique AVERTISSEMENT : Pour ne pas risquer des blessures dues à une brusque mise en marche de la machine, toujours mettre la machine hors tension et s’assurer que le moteur est complètement arrêté avant de commencer l’opération ci-dessous. [Cas d’une machine avec coupe-fi...
  • Página 209 [Cas d’une machine sans coupe-fi l] Table 1) Poser l’unité pneumatique (ensemble) 1 sur la position de la face inférieure de la table indiquée sur la fi gure avec les deux vis 2 fournies avec l’unité. 2) Tirer le bouton 3 situé sur la partie supérieure de l'unité...
  • Página 210 (3) Pose du tuyau de refroidisseur d’aiguille (ensemble) AVERTISSEMENT : Pour ne pas risquer des blessures dues à une brusque mise en marche de la machine, toujours mettre la machine hors tension et s’assurer que le moteur est complètement arrêté avant de commencer l’opération ci-dessous. 1) Poser le tuyau de refroidisseur d’aiguille (ensemble) 2 sur le socle de presseur 1 à...
  • Página 211 (5) Raccordement et paramétrage de la boîte de commande Brancher le câble d'électrovanne du refroidisseur d'aiguille avec coupe-fi l au connecteur CN56 de la SC-921. Ouvrir le couvercle de la boîte de commande SC-921 et effectuer le branchement et le changement en se référant à la fi...
  • Página 212: . Paramétrage Du Sc-921

    _. PARAMÉTRAGE DU SC-921 1. Comment activer la fonction de releveur automatique AVERTISSEMENT Si le solénoïde est utilisé avec la commande pneumatique sélectionnée, il risque d'être brûlé. Aussi, ne pas faire d'erreur de paramétrage. Le paramétrage par défaut de la tête de la machine est affi...
  • Página 213 ESPAÑOL...
  • Página 214: Para Garantizar El Uso Seguro De Su Máquina De Coser

    PARA GARANTIZAR EL USO SEGURO DE SU MÁQUINA DE COSER En relación con el uso de la máquina de coser, máquina automática y dispositivos auxiliares (de aquí en que se toquen piezas móviles involuntariamente. Por lo tanto, a los operadores u operadoras que mane- máquina, se les recomienda leer detenidamente las siguientes PRECAUCIONES DE SEGURIDAD y te- ner un cabal conocimiento de las mismas antes de usar/efectuar el mantenimiento de la máquina.
  • Página 215: Precauciones De Seguridad

    PRECAUCIONES DE SEGURIDAD corporales o muerte o daños a la propiedad”. PELIGRO corriente eléctrica y esperar unos cinco minutos o más antes de abrir la cubierta, para evitar accidentes que resulten en electrochoques. PRECAUCIÓN Precauciones básicas vos que se suministran con los accesorios de la máquina. Tenga a mano el manual de instrucciones y los documentos explicativos para su rápida consulta.
  • Página 216 PRECAUCIONES A TOMAR EN DIVERSAS ETAPAS DE OPERACIÓN Transporte tar la caída de la máquina, para protegerse contra accidentes que puedan resultar en lesiones corpora- les o muerte. 3. Una vez que se haya desembalado la máquina, no la vuelva a embalar para su transporte, para proteger la máquina contra averías resultantes de la caída o accidente imprevisto.
  • Página 217: Lubricación

    JUKI. 2. Para evitar accidentes causados por la falta de familiaridad con la máquina o accidentes por electro- componentes eléctricos a un técnico electricista de su compañía o a JUKI o el distribuidor en su área.
  • Página 218: Precauciones A Tomar Para Utilizar La Serie Dln-6390 En Condiciones De Mayor Seguridad

    Precauciones a tomar para utilizar la serie DLN-6390 en condiciones de mayor seguridad 1. Para evitar lesiones personales, nunca ponga sus dedos debajo de la aguja cuando el interruptor de la corriente esté posicionado en ON o la máquina de coser esté...
  • Página 219: Precauciones Antes De La Operacion

    PRECAUCIÓN Asimismo, tenga en cuenta que los dispositivos de protección tales como la “cubierta de protección ocular” y el “guardamano” algunas veces se omiten en los dibujos, ilustraciones y fi guras que se incluyen en el Manual de Instrucciones con fi nes explicativos. En la práctica, nunca retire tales dispositivos de protección.
  • Página 220 3. Instalacion de la cubierta de la correa, base de la bobinadora, y bobinadora ......5 4. Modo de instalar el ribeteador de dobladillado ................6 5. Aplicaón de grasa ..........................7 #. INSTALACION (DLN-6390-7) ..................8 1. Instalacion y confi guracion de SC-921 ....................8 2. Cableado ............................... 9 3.
  • Página 221: Especificaciones

    Manual ribeteador de dobladillo Aceite JUKI NEW DEFRIX OIL No. 1 Aceite lubricante ó aceite de máquina JUKI MACHINE OIL #7 Método de ajuste de la longitud Método de reemplazo de engranajes de la puntada Método de sujeción de la aguja Método de sujeción de tuercas...
  • Página 222: Instalacion (Comun A Ambos Modelos)

    @. INSTALACION (COMUN A AMBOS MODELOS) AVISOS : • Ejecute la instalación de la máquina de coser con ayuda del personal técnico que tenga experiencia. • Para evitar lesiones personales, pregunte a su distribuidor el modo o a un electricista sobre el modo de colocar los cables.
  • Página 223: Modo De FI Jar La Correa

    Si la fl exión de la correa es excesiva cuando la máquina está funcionando, vuelva a comprobar la tensión de la correa. * Al ejecutar la confi guración de DLN-6390, consulte “2. Instalación del motor”, p. 13. * Después de fi nalizar la instalación, coloque...
  • Página 224: Modo De Instalar El Pedestal De Hilos

    2. Modo de instalar el pedestal de hilos 1) Ensamble la unidad del pedestal de hilos, e insértela en el agujero en la mesa de la máquina de coser. 2) Apriete la contratuerca 1 para que quede fi jo el pedestal de hilos.
  • Página 225: Instalacion De La Cubierta De La Correa, Base De La Bobinadora, Y Bobinadora

    3. Instalacion de la cubierta de la correa, base de la bobinadora, y bobinadora AVISO : Para evitar posibles lesiones personales debido a un arranque brusco de la máquina, desconecte la corriente eléctrica de la máquina y compruebe de antemano para mayor seguridad que el motor está completamente parado. <Procedimiento de instalación>...
  • Página 226: Modo De Instalar El Ribeteador De Dobladillado

    ❸ ■ Modo de ajustar la posición entre el ribeteador de dobladillo y el cilindro del aire (DLN-6390-7) ❻ Afloje el tornillo ❺ y ajuste la posición lateral del cilindro •...
  • Página 227: Aplicaón De Grasa

    5. Aplicaón de grasa Aplicar la grasa que se suministra con la màquina como accesorio (JUKI GREASE A TUBE : 40006323) a las porciones que se muestran en la siguiente ilustración al tiempo de la instalación. • En el caso de DLN-6390 Aplicar grasa a los tornillos de bisagra (*) de las seccionas A a C y a la periferia de los engranajes D cuando se haga el recambio de los engranajes de ajuste de transporte.
  • Página 228: Instalacion (Dln-6390-7)

    Para la correa en V y polea del motor, utilice aquellos suministradas con la máquina de coser. Para utilizar el SC-921 con DLN-6390-7, es necesario hacer el siguiente ajuste después de instalar SC-921. 1) Consulte el “#-6. Modo de fi jar las funciones del SC-921”...
  • Página 229: Cableado

    2 CN38 Panel de operación : Pueden programarse 7 CN39 Pedal de máquina para trabajar de pie: JUKI diversos tipos de costura. (Para los detalles de PK70 estándar, etc. La máquina de coser otros paneles de operación distintos del CP-18, puede controlarse mediante señales externas.
  • Página 230: Modo De Instalar El Interruptor De Rodilla

    3. Modo de instalar el interruptor de rodilla 1) Fije el interruptor de rodilla 1 que se suministra como accesorio con la máquina de coser en la posición que usted quiera instalar en la superfi cie inferior de la mesa de la máquina con los tornillos de madera 2 .
  • Página 231: Instalacion De Tubos De Componentes Neumaticos Y Cableado De Componentes Electricos

    40033334 Accesorios SC-921 CN56 CN36 CN37 CN33 40106208 Opcional 22951552 (Cable a tierra) Negro Negro DLN-6390-7 Unidad principal de la máquina Gris blanco Tenga en cuenta los colores al conectar los conectores. 40003754 Accesorios 40004065 Tubo de aire (amarillo) 40004041...
  • Página 232: Instalacion (Dln-6390)

    Esta sección es aplicable solamente en caso de que se utilice el modelo DLN-6390. 1. Seleccion de la polea del motor y correa La máx.
  • Página 233: Modo De Instalar El Motor

    2. Modo de instalar el motor AVISO : Para evitar posibles lesiones personales debido a un arranque brusco de la máquina, desconecte la corriente eléctrica de la máquina y compruebe de antemano para mayor seguridad que el motor está completamente parado. 1) La polea del motor se desplaza hacia el lado izquierdo cuando se presiona el pedal.
  • Página 234: Instalacion Del Mecanismo De Apertura/Cierre Del Ribeteador De Dobladillo

    3. Instalacion del mecanismo de apertura/cierre del ribeteador de dobladillo AVISO : Para evitar posibles lesiones personales debido a un arranque brusco de la máquina, desconecte la corriente eléctrica de la máquina y compruebe de antemano para mayor seguridad que el motor está completamente parado. 1) Fije la unidad elevadora de rodilla 1 sobre la mesa con los tornillos para madera 2 (4 pzas.).
  • Página 235: Instalacion Del Mecanismo De Elevacion Del Pie Prensatelas

    4. Instalacion del mecanismo de elevacion del pie prensatelas AVISO : Para evitar posibles lesiones personales debido a un arranque brusco de la máquina, desconecte la corriente eléc- trica de la máquina y compruebe de antemano para mayor seguridad que el motor está completamente parado. 1) Enganche en los agujeros de las secciones A y B el gancho en forma de S ❶...
  • Página 236: Operación Simultánea De Elevación Del Prensatela Y De Abertura/Cierre

    5. Operación simultánea de elevación del prensatela y de abertura/cierre del ribeteador de dobladillado AVISO : Para evitar posibles lesiones personales debido a un arranque brusco de la máquina, desconecte la corriente eléctrica de la máquina y compruebe de antemano para mayor seguridad que el motor está completamente parado. La elevación del prensatela y la abertura/cierre del ribeteador de dobladillado se pueden ejecutar simultáneamente montando los componentes que se...
  • Página 237: Lubricacion Y Drenaje

    (1) Información sobre la lubricación 1) Retire la tapa 1 y llene el depósito de aceite a través del orifi cio de aceite 2 con el aceite JUKI New Defrix Oil No. 1 (Pieza №: MDFRX1600C0) o JUKI MACHINE OIL #7 (Pieza №: MML007600CA) hasta la marca H A .
  • Página 238: Drenaje

    2. Drenaje Retire con un destornillador el tornillo 1 del agujero A ubicado en la superfi cie inferior de la mesa, para drenar el aceite existente dentro de la máquina de coser. Es recomendable utilizar el embudo 4 suministrado con la máquina de coser. *...
  • Página 239: Ajuste De La Cantidad De Aceite

    3. Ajuste de la cantidad de aceite (1) Ajuste de la cantidad de aceite suministrada a los componentes de la placa frontal AVISO : La máquina de coser funciona a alta velocidad. Tenga mucho cuidado con la operación de la máquina cuando ajuste la cantidad de aceite, para evitar lesiones corporales.
  • Página 240 (2) Ajuste de la cantidad de aceite en el gancho AVISO : Ponga sumo cuidado acerca de la operación de la máquina de coser dado que la cantidad de aceite se debe comprobar girando el gancho a alta velocidad. 1 Papel de confi rmación de cantidad de aceite 2 Posición para confi...
  • Página 241: Operacion

    VI. OPERACION 1. Colocacion de la aguja AVISO : Para evitar posibles lesiones personales debido a un arranque brusco de la máquina, desconecte la corriente eléc- trica de la máquina y compruebe de antemano para mayor seguridad que el motor está completamente parado. Debe utilizarse una aguja SCHMETZ UY180GVS.
  • Página 242: Enhebrado De La Maquina

    3. Enhebrado de la maquina AVISO : Para evitar posibles lesiones personales debido a un arranque brusco de la máquina, desconecte la corriente eléc- trica de la máquina y compruebe de antemano para mayor seguridad que el motor está completamente parado. Si el enhebrado es incorrecto, se producirá...
  • Página 243: Modo De Ajustar La Longitud De Puntada

    4. Modo de ajustar la longitud de puntada AVISO : Para evitar posibles lesiones personales debido a un arranque brusco de la máquina, desconecte la corriente eléctrica de la máquina y compruebe de antemano para mayor seguridad que el motor está completamente parado. Ejecute simultáneamente los procedimientos 1 y 2 que se indican a continuación, para modifi...
  • Página 244: Modo De Bobinar El Hilo De Bobina

    Marca de Nº de pieza Marca de Nº de pieza Paso Observaciones engranaje en “U” de JUKI engranaje en “L” de JUKI 2,1 mm (12-puntadas/pulgada) 40068711 Opcional 40068710 2,3 mm (11-puntadas/pulgada) 40068708 Accesorios 40068709 2,5 mm (10-puntadas/pulgada) Opcional 40068713 40068712...
  • Página 245: Tension Del Hilo

    6. Tension del hilo (1) Ajuste de la tensión del hilo de la aguja * Los pasos 1) y 2) son para la DLN-6390-7 solamente. 1) A medida que Ud. gira la tuerca del cabezal de tensión 1 1 hacia la derecha (en la dirección A ), el hilo que queda en la aguja luego del corte disminuirá.
  • Página 246: Modo De Ajustar La Máquina De Coser

    VII. MODO DE AJUSTAR LA MÁQUINA DE COSER 1. Ajuste de la altura de la barra de agujas AVISO : Para evitar posibles lesiones personales debido a un arranque brusco de la máquina, desconecte la corriente eléc- trica de la máquina y compruebe de antemano para mayor seguridad que el motor está completamente parado. 1) Gire el volante para hacer que la barra de agujas des- cienda hasta su posición más baja de su carrera, y afloje el tornillo de fijación ❶...
  • Página 247: Posicion De Instalacion Del Gancho

    2. Posicion de instalacion del gancho AVISO : Para evitar posibles lesiones personales debido a un arranque brusco de la máquina, desconecte la corriente eléc- trica de la máquina y compruebe de antemano para mayor seguridad que el motor está completamente parado. 1) Retire los tornillos de fijación ❶...
  • Página 248: Ajuste De La Posicion De Parada De La Aguja

    3. Ajuste de la posicion de parada de la aguja AVISO : Para evitar posibles lesiones personales debido a un arranque brusco de la máquina, desconecte la corriente eléc- trica de la máquina y compruebe de antemano para mayor seguridad que el motor está completamente parado. (1) Posición de parada después de un corte del hilo 1) La posición de parada de aguja estándar se obtiene alineando el indicador A en el brazo del mecanismo con...
  • Página 249: Explicacion Y Ajuste De Componentes Del Pedal

    4. Explicacion y ajuste de componentes del pedal AVISO : Para evitar posibles lesiones personales debido a un arranque brusco de la máquina, desconecte la corriente eléc- trica de la máquina y compruebe de antemano para mayor seguridad que el motor está completamente parado. Para el ajuste indicado a continuación, asegúrese de verificar que el pedal, tras ser pisado, regresa suavemente a la posición antes de su pisado.
  • Página 250: Ajuste Del Retirahilos

    Operacion del pedal (1) La operación del pedal se lleva a cabo según los cuatro pasos siguientes : 1) La máquina de coser comienza a funcionar a velocidad lenta de cosido tan protno usted presiona ligeramente el pedal. B 2) La máquina de coser funciona a velocidad alta de cosido cuando usted presona aún más la parte frontal del pedal.
  • Página 251: Elevador A Mano

    6. Elevador a mano 1) Gire la palanca de elevación ❶ del prensatelas en di- rección A para que el pie prensatelas se detenga en la posición donde se eleva. ❶ 2) El pie prensatelas se eleva aproximadamente 4,5 mm y se detiene.
  • Página 252: Modo De Ajustar La Presión Del Prénsatela (Conjunto Del Pie Prénsatela) Y La Altura Del Prensatela (Conjunto Del Pie Prénsatela.)

    8. Modo de ajustar la presión del prénsatela (conjunto del pie prénsatela) y la altura del prensatela (conjunto del pie prénsatela.) Ajuste de la presión del pie prensatelas Gire el cuadrante ❷ para ajustar la presión del prensatela 2,5 a 3,5 mm (conjunto del pie prensatela) ❶...
  • Página 253: Problemas Durante El Cosido Y Medidas Correctivas

    *. PROBLEMAS DURANTE EL COSIDO Y MEDIDAS CORRECTIVAS Causas de problemas durante el cosido y medidas correctivas Página de Problemas Causas (Items de verifi cación) Medidas correctivas referencia Salto de puntada en Verifi car si la separación entre la aguja y la Hacer que la separación entre la aguja y la sección superpuesta punta de la hoja del gancho es apropiada.
  • Página 254 Página de Problemas Causas (Items de verifi cación) Medidas correctivas referencia Carga en sección Verifi car si la relación de la posición entre la Ajustar la posición a la apropiada. superpuesta aguja y el agujero de la aguja es apropiada. (Si la posición no es la adecuada, el tubo del aire interfi...
  • Página 255 Página de Problemas Causas (Items de verifi cación) Medidas correctivas referencia Enlazado Verifi car si el tipo o tamaño de la aguja es Reemplazar la aguja con una apropiada. apropiado. Se recomienda SCHMETZ UY180GVS. (puntada balón) (La efi ciencia del cosido se estabiliza cuando se usa un hilo grueso a ser posible.) Verifi...
  • Página 256: Chequeo De La Posición De Retroceso De La Cuchilla Móvil Y Método De Corrección

    (. COMPONENTES DEL CORTAHILOS 1. Chequeo de la posición de retroceso de la cuchilla móvil y método de corrección 1) Asegúrese de apagar la máquina de coser. 2) Retire los tornillos de fi jación 1 , tornillos de fi jación 2 y tornillos de fi...
  • Página 257: Chequeo De La Sincronización De La Leva Del Cortahilos

    2. Chequeo de la sincronización de la leva del cortahilos El procedimiento de los pasos 1) al 8) es igual que en la sección “Chequeo de la posición de retroceso de la cuchilla Galga móvil”. Ejecute los pasos del 1) al 8). 9) Luego, gire el volante ❼...
  • Página 258: Contracuchilla

    CN36 CN37 CN33 CN36 CN37 Negro Unidad principal de la máquina de coser modelo Gris DLN-6390-7 Al verifi car la magnitud de retroceso de la cuchilla móvil y la sincronización de la leva SC-921 CN56 CN36 CN37 CN33 CN36 CN37...
  • Página 259: Instalacion Y Preparacion De Componentes Opcionales

    • El enfriador de la aguja utiliza aire. Vea la tabla de abajo y seleccione la pieza utilizada, dado que los componentes varían de acuerdo con el cabezal de la máquina (con cortahilos o sin cortahilos). Cabezal de la máquina Pieza utilizada DLN-6390-7 (con cortahilos) Enfriador de aguja 40070354 (DLN-6390-7) DLN-6390 (sin cortahilos)
  • Página 260 (2) Instalación de la unidad de aire AVISO : Para evitar posibles lesiones personales debido a un arranque brusco de la máquina, desconecte la corriente eléctrica de la máquina y compruebe de antemano para mayor seguridad que el motor está completamente parado. [En el caso de máquina de coser con cortahilo] 1) Saque el tornillo 1 y desmonte la placa 2 y la empaquetadura 3 .
  • Página 261 [En el caso de máquina de coser sin cortahilo] Mesa 1) Instale el cjto. de aire 1 sobre la superfi cie inferior de la mesa con los dos tornillos 2 suministrados con la unidad, en la posición que se muestra en la fi gura. 2) Tire de la perilla ascendente 3 ubicada en la parte superior del cjto.
  • Página 262 (3) Instalación del tubo (cjto.) del enfriador de la aguja AVISO : Para evitar posibles lesiones personales debido a un arranque brusco de la máquina, desconecte la corriente eléctrica de la máquina y compruebe de antemano para mayor seguridad que el motor está completamente parado. 1) Instale el tubo (cjto.) 2 del enfriador de la aguja sobre la base 1 del prensatelas con el tornillo 3 .
  • Página 263 (5) Conexión y ajuste de la caja de control Conecte al conector CN56 de SC-921 el cable de la válvula de solenoide del enfriador de aguja con el cortahilos. Abra la tapa de la caja de control de SC-921 y realice la conexión y cambio, consultando la Fig. 1. Fig.
  • Página 264: . Modo De Fijar El Sc-921

    _. MODO DE FIJAR EL SC-921 1. Modo de fi jar la función del elevador automático AVISO : Cuando se utiliza el solenoide con la fi jación de accionamiento neumático, puede quemarse el solenoide. Por consiguiente, tenga cuidado para no confundir la fi jación. Cuando esté...
  • Página 265 ITALIANO...
  • Página 266 Per la macchina per cucire, la macchina automatica ed i dispositivi ausiliari (di seguito denominati collettivamen- te come "macchina"), è inevitabile condurre lavori di cucitura vicino a parti in movimento della macchina. Ciò si- vivamente, agli operatori che azionano effettivamente la macchina e al personale di manutenzione coinvolto nel- la manutenzione e riparazione della macchina, di leggere con attenzione per comprendere appieno le seguenti AVVERTENZE PER LA SICUREZZA prima di utilizzare la macchina/effettuare la manutenzione della macchina.
  • Página 267: Avvertenze Per La Sicurezza

    AVVERTENZE PER LA SICUREZZA...
  • Página 270 Precauzioni da adottare in modo da utilizzare la serie DLN-6390 in modo più sicuro 1. Al fi ne di evitare ferimenti, non mettere mai le dita sotto l’ago quando l’interruttore dell’alimentazione viene acceso o la macchina per cucire viene messa in funzione.
  • Página 271: Misure Di Sicurezza Da Adottare Prima Della Messa In Funzione

    ATTENZIONE Inoltre, tenere presente che i dispositivi di sicurezza come "protezione occhi" e "salvadita" posso- no essere omessi negli schizzi, illustrazioni e fi gure inclusi nel Manuale d'Istruzioni per semplifi ca- re la spiegazione. Nell'uso pratico, non rimuovere mai i dispositivi di sicurezza. MISURE DI SICUREZZA DA ADOTTARE PRIMA DELLA MESSA IN FUNZIONE ATTENZIONE : Controllare quanto segue per impedire eventuali malfunzionamenti o danni alla macchina per...
  • Página 272 3. Installazione del copricinghia, della base dell’avvolgibobina e dell’avvolgibobina ..... 5 4. Installazione del bordatore per orlatura .................... 6 5. Applicazione del grasso ........................7 #. INSTALLAZIONE (DLN-6390-7) ..................8 1. Installazione e impostazione del SC-921 ................... 8 2. Cablaggio dei fi li ..........................9 3.
  • Página 273: Caratteristiche Tecniche

    Movimentazione a cilindro Manuale bordatore per orlatura pneumatico Olio lubrifi cante JUKI NEW DEFRIX OIL No. 1 o JUKI MACHINE OIL #7 Metodo di regolazione della Regolazione a sostituzione dell’ingranaggio lunghezza del punto Metodo di fi ssaggio dell’ago Fissaggio con dado Un motore a frizione di 400W o di potenza superiore può...
  • Página 274: Installazione (Comune A Tutti E Due I Modelli)

    @. INSTALLAZIONE (COMUNE A TUTTI E DUE I MODELLI) AVVERTIMENTO : • L’installazione della macchina per cucire deve essere effettuata unicamente da tecnici specifi camente addestrati. • Al fi ne di evitare ferimenti, affi dare il cablaggio elettrico ai nostri rivenditori o elettrocisti. •...
  • Página 275: Posizionamento Della Cinghia

    è in funzione, controllare nuovamente la tensione della cinghia. * Nell'effettuare la messa a punto della DLN-6390, consultare "2. Installazione del motore", p.13. * Dopo il completamento della messa a punto, installare il copricinghia per la puleggia del motore in dotazione con il motore secondo il Manuale d’...
  • Página 276: Installazione Del Portafi Lo

    2. Installazione del portafi lo 1) Montare l’insieme del portafi lo, e inserirlo nel foro nel tavolo della macchina. 2) Stringere il controdado 1 per fi ssare il portafi lo. 3) Per il cablaggio ad una presa di alimentazione aerea, far passare il cavo di alimentazione attraverso l’asta Giunto dell’asta portarocchetto...
  • Página 277: Installazione Del Copricinghia, Della Base Dell'aVvolgibobina E Dell'aVvolgibobina

    3. Installazione del copricinghia, della base dell’avvolgibobina e dell’avvolgibobina AVVERTIMENTO : Al fi ne di evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina, spegnere la macchina ed assicurarsi in anticipo che il motore abbia completamente cessato di ruotare. <Procedimento di installazione> 1) Fissare la base dell’avvolgibobina 1 sul tavolo con le viti per legno 2 .
  • Página 278: Installazione Del Bordatore Per Orlatura

    ❸ ■ Regolazione della posizione tra il bordatore per orlatura e il cilindro pneumatico (DLN-6390-7) ❻ Allentare la vite di fissaggio ❺ e regolare la posizione • laterale del cilindro pneumatico in modo che lo spazio tra l’estremità...
  • Página 279: Applicazione Del Grasso

    5. Applicazione del grasso Applicare il grasso in dotazione con la macchina come accessori (JUKI GREASE A TUBE : 40006323) alle parti mostrate nell’illustrazione sottostante al momento della messa a pento. • In caso della DLN-6390 Applicare il grasso alle viti di giuntura (*) delle sezioni da A a C e alla periferia degli ingranaggi della sezione D quando si sostituiscono gli ingranaggi di regolazione del trasporto.
  • Página 280: Installazione (Dln-6390-7)

    Per quanto riguarda la cinghia a V e la puleggia del motore, usare quelle fornite con la macchina per cucire. Per usare il SC-921 con la DLN-6390-7, è necessario effettuare le seguenti impostazioni dopo la messa a punto del SC-921.
  • Página 281: Cablaggio Dei FI Li

    Pannello operativo: Vari tipi di cuciture posso- Pedale della macchina per lavoro in piedi: no essere programmate. (Per ulteriori dettagli PK70 standard JUKI, ecc. La macchina per sul pannello operativo tranne il CP-18, fare cucire può essere controllata con segnali riferimento al Manuale d'Istruzioni per il pan- esterni.
  • Página 282: Installazione Dell'iNterruttore A Ginocchio

    3. Installazione dell’interruttore a ginocchio 1) Fissare l’interruttore a ginocchio 1 in dotazione con la macchina per cucire come accessori alla posizione dove si desidera installarlo sulla superfi cie inferiore del tavolo della macchina con le viti per legno 2 . (Per il cablaggio, consultare “#-2.
  • Página 283: Tubazioni Dei Componenti Pneumatici E Cablaggio Dei Componenti Elettrici

    4. Tubazioni dei componenti pneumatici e cablaggio dei componenti elettrici Effettuare la tubazione dei componenti pneumatici e il cablaggio dei componenti elettrici secondo il disegno sottostante. Diagramma di tubazioni e cablaggio dei componenti pneumatici ed elettrici 40033334 Accessori SC-921 CN56 CN36 CN37 CN33...
  • Página 284: Installazione (Dln-6390)

    Al fi ne di evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina, spegnere la macchina ed assicurarsi in anticipo che il motore abbia completamente cessato di ruotare. Questo articolo è applicato solo al caso in cui DLN-6390 sia usata. 1. Selezione della puleggia del motore e della cinghia La velocità...
  • Página 285: Installazione Del Motore

    2. Installazione del motore AVVERTIMENTO : Al fi ne di evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina, spegnere la macchina ed assicurarsi in anticipo che il motore abbia completamente cessato di ruotare. 1) La puleggia motore si sposta verso il lato sinistro quando il pedale viene premuto.
  • Página 286: Messa A Punto Del Meccanismo Di Apertura/Chiusura Del Bordatore Per Orlatura

    3. Messa a punto del meccanismo di apertura/chiusura del bordatore per orlatura AVVERTIMENTO : Al fi ne di evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina, spegnere la macchina ed assicurarsi in anticipo che il motore abbia completamente cessato di ruotare. 1) Fissare l’unità...
  • Página 287: Messa A Punto Del Meccanismo Di Sollevamento Del Piedino Premistoffa

    4. Messa a punto del meccanismo di sollevamento del piedino premistoffa AVVERTIMENTO : Al fine di evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina, spegnere la macchina ed assicurarsi in anticipo che il motore abbia completamente cessato di ruotare. 1) Agganciare il gancio a forma di S ❶ e la catena ❷ in dotazione con la macchina come accessori nei fori delle sezioni A e B.
  • Página 288: Bordatore Per Orlatura

    5. Operazione simultanea di sollevamento del piedino premistoffa e apertura/chiusura del bordatore per orlatura AVVERTIMENTO : Al fi ne di evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina, spegnere la macchina ed assicurarsi in anticipo che il motore abbia completamente cessato di ruotare. Il sollevamento del piedino premistoffa e apertura/chiusura del bordatore per orlatura possono essere effettuati simultaneamente attaccando i componenti in dotazione...
  • Página 289: Lubrificazione E Scarico Dell'OLio

    1) Rimuovere il tappo 1 e riempire la vaschetta dell'olio attraverso l'ingresso 2 dell'olio con olio JUKI New Defrix Oil No. 1 (No. di parte: MDFRX1600C0) o JUKI MACHINE OIL #7 (No. di parte: MML007600CA) fi no alla tacca di riferimento H A .
  • Página 290: Scarico Dell'oLio

    2. Scarico dell’olio Rimuovere la vite 1 dal foro A posto alla superfi cie inferiore del tavolo usando un cacciavite per scaricare olio che si trova all’interno della macchina per cucire. È conveniente usare l’imbuto 4 in dotazione con la macchina. *...
  • Página 291: Regolazione Della Quantità Di Olio

    3. Regolazione della quantità di olio (1) Regolazione della quantità di olio fornito ai componenti della piastra frontale AVVERTIMENTO : La macchina per cucire gira ad alta velocità. Prestare molta attenzione nell’effettuare la regolazione della quantità di olio al fi ne di evitare possibili ferimenti. •...
  • Página 292 (2) Regolazione della quantità di olio nel crochet AVVERTIMENTO : Prestare molta attenzione nell’effettuare questa operazione poiché la quantità di olio deve essere controllata facendo girare il crochet ad alta velocità. 1 Foglio di carta utilizzato per il controllo della 2 Posizione per verifi...
  • Página 293: Funzionamento

    VI. FUNZIONAMENTO 1. Posizionamento ago AVVERTIMENTO : Al fine di evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina, spegnere la macchina ed assicurarsi in anticipo che il motore abbia completamente cessato di ruotare. Usare un ago SCHMETZ UY180GVS. Selezionare una corretta misura dell’ago tra le varie misure a seconda del titolo del filo e del tipo di materiale usato.
  • Página 294: Infi Latura Del FI Lo Nella Testa Della Macchina

    3. Infilatura del filo nella testa della macchina AVVERTIMENTO : Al fine di evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina, spegnere la macchina ed assicurarsi in anticipo che il motore abbia completamente cessato di ruotare. Se l’infilatura non viene effettuata in modo corretto, saranno causati salti di punto, rottura del filo o punti irregolari.
  • Página 295: Regolazione Della Lunghezza Del Punto

    4. Regolazione della lunghezza del punto AVVERTIMENTO : Al fi ne di evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina, spegnere la macchina ed assicurarsi in anticipo che il motore abbia completamente cessato di ruotare. Effettuare simultaneamente le operazioni 1 e 2 sottostanti per cambiare la lunghezza del punto.
  • Página 296: Avvolgimento Del FI Lo Della Bobina

    Marcatura No. di No. di Marcatura Passo Observations Ingranaggio U parte JUKI parte JUKI Ingranaggio L 2,1 mm (12 punti/pollice) 40068711 Optional 40068710 2,3 mm (11 punti/pollice) 40068708 Accessori 40068709 2,5 mm (10 punti/pollice) 40068713 Optional 40068712 Sostituire Ingranaggio U standard con...
  • Página 297: Tensione Del FI Lo

    6. Tensione del fi lo (1) Regolazione della tensione del fi lo dell’ago * 1) e 2) sono soltanto per la DLN-6390-7. 1) Girare il dado di tensione del fi lo No.1 1 in senso orario (nel senso A ) per diminuire la lunghezza del fi lo rimanente sull’ago dopo il taglio del fi...
  • Página 298: Regolazione Della Macchina Per Cucire

    VII. REGOLAZIONE DELLA MACCHINA PER CUCIRE 1. Regolazione dell’altezza della barra ago AVVERTIMENTO : Al fine di evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina, spegnere la macchina ed assicurarsi in anticipo che il motore abbia completamente cessato di ruotare. 1) Girare il volantino per portare la barra ago alla posizione più...
  • Página 299: Posizione Di Montaggio Del Crochet

    2. Posizione di montaggio del crochet AVVERTIMENTO : Al fine di evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina, spegnere la macchina ed assicurarsi in anticipo che il motore abbia completamente cessato di ruotare. 1) Rimuovere le viti di fissaggio ❶ e rimuovere la placca ago ❷.
  • Página 300: Regolazione Della Posizione Di Stop Dell'aGo

    3. Regolazione della posizione di stop dell’ago AVVERTIMENTO : Al fine di evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina, spegnere la macchina ed assicurarsi in anticipo che il motore abbia completamente cessato di ruotare. (1) Posizione di stop dopo il taglio del filo 1) La posizione d’arresto standard dell’ago si ottiene alline- ando il punto di riferimento A sul braccio della macchina al punto di riferimento bianco B sul volantino.
  • Página 301: Descrizione E Regolazione Dei Componenti Del Pedale

    4. Descrizione e regolazione dei componenti del pedale AVVERTIMENTO : Al fine di evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina, spegnere la macchina ed assicurarsi in anticipo che il motore abbia completamente cessato di ruotare. Per la regolazione qui sotto, assicurarsi di controllare che il pedale ritorni in modo liscio alla posizione prima della pres- sione dello stesso quando lo si preme.
  • Página 302: Regolazione Dello Scartafi Lo

    Funzionamento del pedale (1) Il funzionamento del pedale è a seguenti quattro posizioni : 1) La macchina funziona a bassa velocità di cucitura quando la parte anteriore del pedale viene premuta leggermente. 2) La macchina funziona ad alta velocità di cucitura quando la parte anteriore del pedale viene premuta ulteriormente.
  • Página 303: Alzapiedino Manuale

    6. Alzapiedino manuale 1) Girare la leva di sollevamento del pressore ❶ nel senso A per arrestare il piedino premistoffa alla posizione in cui esso è sollevato. ❶ 2) Il piedino premistoffa si solleva di 4,5 mm circa e si ar- resta.
  • Página 304: Regolazione Della Pressione Del Piedino Premistoffa (Piedino Premistoffa (Asm.)) E Dell'aLtezza Del Piedino Premistoffa (Piedino Premistoffa (Asm.))

    8. Regolazione della pressione del piedino premistoffa (piedino premistoffa (asm.)) e dell’altezza del piedino premistoffa (piedino premistoffa (asm.)) Regolazione della pressione del piedino premistoffa Girare la manopola ❷ per regolare la pressione del piedino da 2,5 a 3,5 mm premistoffa del piedino premistoffa (asm.) ❶ nel senso indi- ❷...
  • Página 305: Inconvenienti In Cucitura E Rimedi

    *. INCONVENIENTI IN CUCITURA E RIMEDI Cause degli inconvenienti in cucitura e rimedi Vedere Inconvenienti Cause (Articolo da controllare) Rimedi pagina Salti di punto Controllare se lo spazio tra l’ago e la punta Avvicinare lo spazio tra l’ago e la punta della lama alla parte della lama del crochet è...
  • Página 306 Vedere Inconvenienti Cause (Articolo da controllare) Rimedi pagina Variazione della Controllare se la pressione del piedino Regolare correttamente la pressione del piedino lunghezza dei premistoffa (asm.) è troppo alta. premistoffa (asm.). punti alla parte (Se il regolatore della molla del pressore è sovrapposta eccessivamente serrato, la quantità...
  • Página 307 Vedere Inconvenienti Cause (Articolo da controllare) Rimedi pagina Formazione dei Controllare se la relazione di posizione tra l’ Regolare la posizione della placca ago e del cappi ago e il foro dell’ago è opportuna. piedino premistoffa (asm.) a quella corretta. (La posizione corretta dell’ago rispetto al foro dell’...
  • Página 308: Controllo E Metodo Di Correzione Della Posizione Di Ritiro Del Coltello Mobile

    (. COMPONENTI DEL RASAFILO 1. Controllo e metodo di correzione della posizione di ritiro del coltello mobile 1) Assicurarsi che la macchina per cucire sia spenta. 2) Rimuovere le viti di fi ssaggio 1 , le viti di fi ssaggio 2 e le viti di fi...
  • Página 309: Controllo Del Tempismo Della Camma Del Rasafi Lo

    2. Controllo del tempismo della camma del rasafilo L’operazione dei passi da 1) a 8) è la stessa di quella di “Controllo della posizione di ritiro del coltello mobile”. Calibro Effettuare i passi da 1) a 8). 9) Girare quindi il volantino ❼ nel senso di rotazione nor- male della macchina per cucire A premendo la parte posteriore del pedale ❽...
  • Página 310: Contro-Lama

    Diagramma di tubazioni e cablaggio dei componenti pneumatici ed elettrici Cablaggio normale SC-921 CN56 CN36 CN37 CN33 CN36 CN37 Nero DLN-6390-7 Unità principale della Grigio macchina per cucire Quando si controlla la quantità di ritiro del coltello mobile e il tempismo della camma SC-921 CN56 CN36 CN37 CN33...
  • Página 311: Messa A Punto Dei Componenti Optional

    • Il raffreddaago usa l’aria. Fare riferimento alla tabella sottostante e selezionare la parte usata poiché i componenti variano secondo la testa della macchina (con il rasafi lo o senza il rasafi lo). Testa della macchina Parte usata DLN-6390-7 (con il rasafi lo) 40070354 Raffreddaago (DLN-6390-7) DLN-6390 (senza il rasafi lo)
  • Página 312 (2) Installazione dell’unità pneumatica AVVERTIMENTO : Al fi ne di evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina, spegnere la macchina ed assicurarsi in anticipo che il motore abbia completamente cessato di ruotare. [In caso della macchina con il rasafi lo] 1) Rimuovere la vite 1 e rimuovere la piastra 2 e la guarnizione 3 .
  • Página 313 [In caso della macchina senza il rasafi lo] Tavolo 1) Installare l’aria (asm.) 1 sulla superfi cie inferiore del tavolo con le due viti 2 in dotazione con l’unità alla posizione mostrata mella fi gura. 2) Tirare verso l’alto la manopola 3 posta alla parte superiore dell’aria (asm.) e girarla verso destra o sinistra per regolare la pression a 0,5 MPa circa.
  • Página 314 (3) Installazione del tubo del raffreddaago (asm.) AVVERTIMENTO : Al fi ne di evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina, spegnere la macchina ed assicurarsi in anticipo che il motore abbia completamente cessato di ruotare. 1) Installare il tubo del raffreddaago (asm.) 2 sulla base del pressore 1 con la vite 3 . 2) Regolare in modo che l’estremità...
  • Página 315 (5) Collegamento e impostazione della centralina di controllo Collegare il cavo dell’elettrovalvola a solenoide del raffreddaago con il rasafi lo al connettore CN56 del SC-921. Aprire il coperchio della centralina di controllo del SC-921 ed effettuare il collegamento ed il cambiamento, consultando la Fig.
  • Página 316: . Impostazione Di Sc-921

    _. IMPOSTAZIONE DI SC-921 1. Impostazione della funzione dell’alzapiedino automatico AVVERTIMENTO: Quando l’elettrovalvola viene usata con l’impostazione dell’azionamento ad aria, l’elettrovalvola potrebbe bruciare. Perciò, non sbagliare l’impostazione. Quando il dispositivo alzapiedino automatico (AK) è attaccato, questa funzione fa lavorare la funzione di sollevamento automatico del piedino premistoffa.
  • Página 318 ❶ ❶ ❸ ❷ ❷ ❶ ・ ・ ❸ ❷ ・ ・ ・ ❸ ・  ...
  • Página 322 为了安全地使用 DLN-6390 系列缝纫机的注意事项 1. 接通电源开关时和缝纫机运转中 , 请不要把手指放到机针下附近。 2. 缝纫机运转中 , 请不要把手指放到挑线杆护罩内。 危险 3. 放倒缝纫机时 , 请关闭电源开关。 4. 缝纫机运转中 , 请不要把手指、头发、衣服靠近飞轮、挑线杆附近 , 也不要把物品放到上面。 5. 在卸下手指防护器的状态下 , 请不要运转缝纫机。 6. 放倒缝纫机时 , 请注意不要夹到手指。 7. 为了防止因触电造成的事故,请不要在打开电源的状态下触摸马达电气箱的盖子、电气箱 内的零件。 1. 为了安全 , 在卸下电源地线的状态下 , 请不要运转缝纫机。 2. 插拔电源插头时,请一定事先关掉电源开关。...
  • Página 323 注意 另外,在使用说明书中为了突出说明的重点,有的地方省略显示了「眼睛防护罩」 、 「手指防护器」等 安全装置,请了解。 但是实际使用时,请绝对不要卸下这些安全装置。 运转缝纫机前的注意事项 注意 为了避免机械的错误动作或损伤,请确认如下项目内容。 ・ 使用前,请一定向加油口加缝纫机油。 ・ 第一次使用缝纫机之前,请把缝纫机打扫干净。 ・ 请把运送中积的灰尘打扫干净。 ・ 请确认设定的电压是否正确。 ・ 请确认电源插头是否正确地插好。 ・ 电源规格不同的情况时,请绝对不要使用缝纫机。 ・ 缝纫机的转动方向是站在飞轮侧看为逆时针方向。请注意不要让缝纫机反向转转。 ・ 运转缝纫机时,正确地设置到机台之后再打开电源开关。 ・ 最初的第 1 个月,请降低缝制速度,在转速 4,000 sti/min 以下使用。 ・ 待缝纫机确实停止之后再操作飞轮。 ・ 请不要让缝纫机倒向跟前 , 以免发生漏油或损坏零件。 ・ 进行试运转时 , 请卸下旋梭壳和上线。...
  • Página 324 # . 缝纫机的安装(DLN-6390-7) ........................8 1. SC-921 的安装、设定 ...................................8 2. 电缆的配线 ......................................9 3. 膝动开关的安装 ..................................... 10 4. 有关空气的配管和有关电气的配线 ............................11 $ . 缝纫机的安装(DLN-6390) ........................12 1. 马达皮带轮、皮带的选择方法 ..............................12 2. 马达的安装 ...................................... 13 3. 卷套装置开闭机构的安装 ................................14 4. 压脚提升机构的安装..................................15 5. 压脚提升和卷绕装置开闭的同时操作 ........................... 16 % .
  • Página 325 自动加油式专用全旋转 1.7 倍旋梭 压脚上升量 压脚提升杆:4.5mm (上下压滚之间) 自动压脚提升:13mm(最大 14mm) 膝动提升(手动方式) :13 mm(最大 14 mm) 送布方式 上下压滚连续送布方式 管开闭方式 气筒驱动 手动方式 JUKI NEW DEFRIX OIL No.1 使用油 或 JUKI MACHINE Oil #7 缝迹间距调整方式 齿轮更换式 机针固定方式 螺母紧固式 马达 SC-921/M51N 使用 400W 离合马达 *1. 请不要把送针量变更用送针拨盘的刻度设定到 2.1 以下。...
  • Página 326: 缝纫机的安装(通用

    @ . 缝纫机的安装(通用) · 安装缝纫机必须让受过训练的技术人员来进行。 · 为了防止电气配线的事故,请委托经销店或电气专业技术人员来进行配线。 注意 · 搬运缝纫机时,必须由 2 人以上来进行,移动时请使用台车等用具。 · 为了防止缝纫机的突然起动造成意外事故,全部安装结束之前,请不要插上电源插头。 · 为了防止漏电造成事故,请一定连接上地线。 · 请一定安装上安全保护外罩、手指防护器等。 <机台> 有关机台和马达、空气装置等的位置关系,请参照下图的机台图纸进行配置。 机台参考图 4 × φ 3.5 深度 10 φ 35 穿孔 (防振橡胶设置位置) 240.5 φ 40 ± 0.5 穿孔 背面 2× φ 3.5 深度...
  • Página 327: 皮带的挂法

    头挂到马达皮带轮 3 上。 3) 用约 10N (1.02kgf) 的力量按压皮带的中央部后, 松弛量应为 10 ~ 15mm,请按此标准进行调整。 4) 调整好皮带张力之后,请用固定螺母 4 确实地 10 〜 15mm 的松弛度 拧紧固定。 运转缝纫机皮带摆动过大时,请重新调 整皮带张力。 ※ 设定 DLN-6390 时 , 也请参照第 13 页「2. 马达的 安装」 。 ※ 安装结束后,请按照马达的使用说明书安装马达 附属的马达皮带轮护罩。 – 3 –...
  • Página 328: 线架的安装

    2. 线架的安装 1) 如图所示那样把线架安装到机台孔上。 2) 用固定螺母 1 固定线架。 3) 顶线配线时,请把电源线从线架杆 2 中穿过。 线杆 线杆接头,请如图所示的那样进行组 接头 装。 线杆接头 约 45° – 4 –...
  • Página 329: 皮带护罩、绕线台、底线绕线装置的安装

    3. 皮带护罩、绕线台、底线绕线装置的安装 注意 为了防止突然的起动造成人身事故,请关掉电源,确认马达完全停止后再进行操作。 〈安装顺序〉 1) 用木螺丝 2 把绕线台 1 固定到机台上。 (木螺丝 3 处) (固定位置请参照机台参考图) 2) 把绕线装置 3 暂时固定到绕线台 1 上。 (螺丝+垫片 2 处) 3) 把支柱 4 安装到皮带罩上的机臂螺丝孔上。 4) 把飞轮放进皮带护罩 A 6 的孔里,然后安装到 机臂上。此时,请如下图所示从斜后方把皮带 护罩 A 6 倾斜放入之后就可以顺畅地安装。 5) 把皮带护罩 B 5 安装到螺孔 CD 的位置。 6)...
  • Página 330: 卷绕装置的安装

    • 右导向器 : 距离压脚右端面 0.2 ~ 0.8mm 0.3 ~ 1.2 mm • 请把卷绕装置与针板上面以及针板前面基本平 行地安装好。 1. 上述的安装位置是标准安装位置。请 把安装位置设定在容易使用的位置 ❹ 之后再使用缝纫机。 2 ~ 3 mm 请确认卷绕装置开闭时,卷绕装 置应不与缝纫机相碰。 ❹ ■ 与空气气缸的位置调整(DLN-6390-7) • 拧松固定螺丝❺,调整空气气缸的左右位置,使 卷绕装置的前端❹和空气气缸前端❸之间的间 ~ 隙为 2 3mm。 • 请调整到卷绕装置的前端❹基本处于空气气缸 ❸ 前端❸的中央位置。 ❻ ❺ – 6 –...
  • Página 331: 润滑脂的涂抹

    5. 润滑脂的涂抹 安装时,请按照图示的部位上涂抹附属的润滑脂(JUKI GREASE A TUBE 40006323) 。 ・ DLN-6390 时 更换 A ~ C 部的平头螺丝(※)和送布调节齿轮时,请在 D 部齿轮外周涂抹润滑脂。 ・ DLN-6390-7 时 仅更换图中的 D 部送布调节齿轮时,请涂抹润滑脂。 ※ 请把润滑脂涂抹到 斜线部。 – 7 –...
  • Página 332: Sc-921 的安装、设定

    注意 · 因为误动作或规格不同会造成机器的损坏,所以请一定把对应的所有插头插入规定的位置。 · 为了防止误动作造成的人身事故,请一定使用带锁定的连接器,并将其锁定。 · 关于各装置使用方法的详细内容,请仔细阅读装置附属的使用说明书后进行安装。 1. SC-921 的安装、设定 请参照 SC-921 的使用说明书,安装马达和 SC-921。V 形皮带和马达皮带轮请使用缝纫机的附属品。 为了把 SC-921 使用于 DLN-6390-7,在安装 SC-921 后,必须进行以下的设定。 1) 请参照 SC-921 使用说明书 「 # -6. SC-921 功能设定方法 」 ,呼出功能设 定 No.95。 2) 按 开关 5 ( 或...
  • Página 333: 电缆的配线

    3) 请按照第 11 页的配线图把在机台下部的缝纫机 电缆连接到附属的电缆上,再插到 SC-921 的电 气 BOX 内部的连接器。 详细内容请参照 SC-921 的使用说明书。 !0 4 1 CN30 马达信号连接器 7 CN39 缝纫机起动踏板∶可以用 JUKI 标准的 2 CN38 操作盘∶可以进行设定各种缝制。 (有关 PK70 等外部信号控制缝纫机。 CP-18 以外的操作盘功能的详细内容请参 8 CN55 + 24V 外部电源 照有关操作盘的使用说明书。 ) 9 CN57 简易生产管理计数器的输入...
  • Página 334: 膝动开关的安装

    3. 膝动开关的安装 1)用木螺丝 2 把附属的膝动开关 1 安装机台下 面的适当位置。 (配线请参照 # -2. 电缆线的配线的内容。 ) – 10 –...
  • Página 335: 有关空气的配管和有关电气的配线

    4. 有关空气的配管和有关电气的配线 请按照下图所示那样进行有关压缩空气配管和有关电气配线。 空气压力.电气关系配线图 40033334 附属品 SC-921 CN56 CN36 CN37 CN33 40106208 选购品 22951552(底线组件) 黑 黑 DLN-6390-7 缝纫机主机 灰 白 连接插头时请注 意电缆的颜色 40003754 附属品 40004065 空气软管(黄) 40004041 空气软管(蓝) 空气软管(绿) 空气软管(红) 空气软管(白) 0.5 MPa PV150103000 选购品 空气软管(黑) 空气软管(黑) 0.15 M 1.2 M 选购品...
  • Página 336: 缝纫机的安装(Dln-6390

    $ . 缝纫机的安装(DLN-6390) 注意 为了防止突然的起动造成人身事故,请关掉电源,确认马达完全停止后再进行操作。 本项内容仅适用于使用 DLN-6390。 1. 马达皮带轮、皮带的选择方法 本产品的最高缝纫速度为 5,000sti/min(通常 4,500sti/min) 。但是缝迹长度 3.6mm 以上时,最高为 4,500sti/min。 请参考下表选择适当的马达皮带轮。 ※ 请使用 HM 型 V 形皮带。 1) 马达在标准情况时使用输出 400W(1/2 马力)的离合马达。 2) 马达皮带轮、皮带长度以及缝纫机的缝纫速度的关系如下表所示。 缝纫速度(sti/min) 皮带长度 马达皮带轮的外径 (mm) 马达皮带轮的货号 皮带货号 mm(英寸) 50 Hz 60 Hz...
  • Página 337: 马达的安装

    2. 马达的安装 注意 为了防止突然的起动造成人身事故,请关掉电源,确认马达完全停止后再进行操作。 1) 踩踏脚踏板之后,马达皮带轮向左靠紧。此状 态安装马达时,请把马达皮带轮和缝纫机皮带 轮的中心调整成一致。 缝纫机皮带轮 ※ 马达皮带轮的安装方法,请参照马达使用说明 书。 马达皮带轮 2) 安装马达时,请让缝纫机皮带轮向逆时针方向 转动。 缝纫机皮带轮 缝纫机皮带轮反转的话,就不能正常加 油,造成缝纫机故障。 ※ 皮带的挂法 , 请参照第 3 页「1. 皮带的挂法」 。 马达皮带轮 – 13 –...
  • Página 338: 卷套装置开闭机构的安装

    3. 卷套装置开闭机构的安装 注意 为了防止突然的起动造成人身事故,请关掉电源,确认马达完全停止后再进行操作。 1) 用木螺丝 2 (4 个)把膝动提升装置 1 固定 到机台上。 (木螺丝的位置,请参照机台参考图。 ) 0 mm 2) 如 A 所示的那样,请用平头螺丝 4 和螺母 3 进行固定。 ( 紧固扭矩为 4.5 ~ 5.5N・m,固定背面螺母 3 时,请使用 8mm 扳手。) 3) 拧松 C 的固定螺丝,调整曲柄 D 的角度, 让 B 部的卷绕装置的前端和助卷动作杆 A 8 之间的间隙为...
  • Página 339: 压脚提升机构的安装

    4. 压脚提升机构的安装 注意 为了防止突然的起动造成人身事故,请关掉电源,确认马达完全停止后再进行操作。 1) 把附属的 S 环❶和锁链❷挂到 A 和 B 部的孔上。 在把脚从踏板离开后的状态,确认上滚❸不浮 起。 ❹ 浮动时,请调整链条的长度,让链条仅有少许 ❶ 的松弛量。 2) 调整 S 环的挂钩位置,使踏板位置在使用方便 的位置。 (A 部❺ ~ ❼,B 部❽ ~ ❾) ❷ ※ 上压滚的最大上升量为 14mm。请调整❹的止动 螺丝的突出量。最高位置时,上压滚❸ ~ 下压 滚的尺寸不能超过 14mm 。 ❶...
  • Página 340: 压脚提升和卷绕装置开闭的同时操作

    5. 压脚提升和卷绕装置开闭的同时操作 注意 为了防止突然的起动造成人身事故,请关掉电源,确认马达完全停止后再进行操作。 安装了附属零件之后,就可以同时操作提升压脚和 开闭卷绕装置。 1) 请用平台螺丝 1 把橡胶连杆 2 固定到膝动提 升杆 A 1 。 ( 紧固扭矩为 4.5 ~ 5.5 N・m) 2) 请用平台螺丝 1 和螺母 3 把橡胶连杆 2 固定 到压脚提升环联结器 5 上。 ( 紧固扭矩 4.5 ~ 5.5N・m, 固定背面螺母 3 时, 请使用...
  • Página 341: 加油、排油

    注意 2. 为了防止炎症或斑疹,如果油沾到眼睛或身上后,请立即洗净。 3. 误饮油后有可能发生腹泻或呕吐。请把油放到小孩子拿不到的地方。 (1) 运转缝纫机之前 1) 卸下护盖 1 , 从加油口 2 加入 JUKI New Defrix Oil No.1( 货号:MDFRX1600C0) 或 JUKI MACHINE OIL #7 ( 货号:MML007600CA) 至 H 标记 A 的位置。( 大约为 500cc) 2) 使用缝纫机过程中 , 油面降到 L 标记 B 以下时 , 请再次补充机油。...
  • Página 342 2. 排油 用螺丝刀卸下螺丝 1 就可以把缝纫机内部的废油从机台下面的孔 A 排出来。 使用附属的漏斗 4 的话非常方便。 ※ O 形环 2 安装在螺丝 1 和油壶 3 之间,请注意不要丢失。 – 18 –...
  • Página 343: 油量调整

    3. 油量调整 (1) 面部油量的调整 注意 缝纫机在高速地转动。为了防止造成人身的伤害,调整油量时,请充分注意。 ●确认油量 油量(油迹)确认位置 油量(油迹)确认专用纸 约 70mm ※ 不管纸的质量如何。 ※ 进行下述 2) 的作业时 , 卸下挑线杆到机针之间的上线和梭芯内的底线 , 在提升压脚后的状态下确认 , 并请 加以充分注意。 1) 冷机头时,需要进行约 3 分钟的空运转。 (适当地断续运转) 2) 请在缝纫机运转后的状态,插入油量(油迹)确认专用纸。 (箭头(→)方向, A 部) 3) 请确认积油的油面高度是否在 H 和 L 的范围之内。 4)...
  • Página 344 (2) 旋梭油量的调整 注意 旋梭是以高速运转。为了防止人身事故,调整油量时,请加以充分的注意。 1 油量(油迹)确认专用纸 2 油量(油迹)确认位置 70mm 左右 ※ 不用考虑纸的质量如何。 ※ 进行下述 2) 的作业时 , 卸下挑线杆到机针之间的上线和梭芯内的底线 , 请在提升压脚后的状态下确认。 这时 , 请加以充分注意 , 防止手指接触到旋梭。 1) 机头冷却时,请进行 3 分钟左右的空载运转。 (适当的间歇运转) 2) 请在缝纫机转动时将油量(油迹)确认专用纸插入。 (箭头标记(→)方向, A 部) 3) 请确认油量的油面高度应在 H 和 L 的范围之内。 4)...
  • Página 345: 缝纫机的使用方法

    Ⅵ . 缝纫机的使用方法 1. 机针的安装方法 注意 为了防止突然的起动造成人身事故,请关掉电源,确认马达完全停止后再进行操作。 请使用 SCHMETZ UY180GVS 缝纫机针。机针号码有 很多,请根据使用的缝纫机线和布料种类选择适当 的机针。 ❷ 1) 转动飞轮 , 把针杆升到最高处。 2) 拧松机针固定螺丝❷ , 手拿机针把机针❶凹部 ❶ A 横向转到 B 的方向。 3) 把机针插到针杆孔的深处。 4) 拧紧机针固定螺丝❷。 5) 确认针的长孔 C 在左横向 D 的方向。 使用聚酯长丝机线时 , 如果机针凹部朝向 面前倾向的话 , 容易发生线环不稳定或断 线的现象。使用这类机线时 , 请把机针稍 稍向后倾斜安装...
  • Página 346: 上线的穿线方法

    3. 上线的穿线方法 注意 为了防止突然的起动造成人身事故,请关掉电源,确认马达确实停止后再进行操作。 穿线方法不正确,会造成跳针、断线、张力不好等故障。 6390 6390-7 6390 6390-7 – 22 –...
  • Página 347: 缝迹长度的调节

    4. 缝迹长度的调节 注意 为了防止突然的起动造成人身事故,请关掉电源,确认马达完全停止后再进行操作。 缝迹长度的变更下述 12 同时进行。 1 送针量的变更 ..转动送针拨盘 2 送布量的变更 ..更 换送布量调节齿轮 请一定调整送针拨盘的刻度为用送布量调节齿轮设 定的缝迹长度后再使用。 缝迹长度请按下列顺序进行变更。 〈送布量的变更〉 1)卸下螺丝 1 ,再卸下护罩 2 。 ※ 请朝后方向卸卸下护罩 2 。 2)拧送螺丝 3 ,卸下 U-Gear 4 。 3)拧送螺丝 6 ,卸下 L-Gear 5 。 4)从下表选出对应变更的缝迹长度的...
  • Página 348: 底线卷绕方法

    间 距 U-Gear 刻印 JUKI 货号 L-Gear 刻印 JUKI 货号 备 考 2.1 mm(12 针 /inch) 40068710 40068711 选购品 2.3 mm(11 针 /inch) 40068709 40068708 附属 2.5 mm(10 针 /inch) 40068712 40068713 选购品 2.8 mm(9 针 /inch) 40068706 40068707 更换标准的 U-Gear 和 L-Gear。...
  • Página 349: 线张力器

    6. 线张力器 (1)上线张力的调整 ※ 1) 、2)仅适用于 DLN-6390-7。 1) 向右 A 的方向转动第一线张力螺母 1 ,切线后 残留在机针上的线长度变短。 2) 向左 B 的方向转动,则长度变长。 ※ 第一线张力器 1 和线张力器 2 之间正常张 力的范围内,把留到机针的线头调整到 45 ~ 50mm。 3) 向右 C 的方向转动线张力螺母 2 ,上线张力变 强。 4) 向左 D 的方向转动,则上线张力变弱。 (2)底线张力的调整...
  • Página 350: 缝纫机的调整

    Ⅶ . 缝纫机的调整 1. 针杆高度的调整 注意 为了防止突然的起动造成人身事故,请关掉电源,确认马达完全停止后再进行操作。 1) 转动飞轮,把针杆移动到最下点,拧松针杆套 筒固定螺丝❶。 ❶ 2) 把附属的针杆高度标准零件❷按照图示那样, 安装到针板安装面❸,把针杆下端❹顶到针杆 高度标准零件❷的表面 A(刻印 A 部) ,然后 拧紧针杆套固定螺丝❶。 ❷ ❸ ❷ ❹ – 26 –...
  • Página 351: 旋梭安装位置

    2. 旋梭安装位置 注意 为了防止突然的起动造成人身事故,请关掉电源,确认马达完全停止后再进行操作。 1) 卸下固定螺丝❶,再卸下针板❷。 2) 卸下盖子❸,从孔❹插入螺丝刀拧松 3 个旋梭 ❶ 固定螺丝,转动飞轮,在针杆上升方向,把附 属的针杆高度标准零件❺如图所示安装到针板 安装面❻,使针杆高度标准零件❺的面 B(刻 面 B 部)进入到针杆下端❼的位置。 3) 在此状态,把旋梭 a 的梭尖❽对准机针❾的中 ❷ 心, 把机针和旋梭的间隙调整到 0 ~ 0.06mm (大 致) ,然后拧紧旋梭的固定螺丝。 (紧固扭矩 2 ~ 4N·m) ❹ ※ 此时,请把中旋梭 b 调整到如图所示的位置。 4)...
  • Página 352: 机针停止位置的调整

    3. 机针停止位置的调整 注意 为了防止突然的起动造成人身事故,请关掉电源,确认马达完全停止后再进行操作。 (1) 切线后的停止位置 1) 标准的机针停止位置是机架的指针 A 和飞轮的 白色刻点 B 对齐的位置。 2) 让机针上升到上停止位置,拧松螺丝❶,在长 ❶ 孔范围进行调节。 ① 向 C 的方向移动机针停止提前。 ② 向 D 的方向移动机针停止推迟。 拧松螺丝❶的状态下请不要运转缝纫机。 此螺丝只能拧松而不能拧下来。 (2) 下停止位置 1) 踏板从前踩踏变为中立时的机针下停止位置与上 停止同样,让机针❶下停止之后拧松螺丝❷, 在长孔范为内进行调整。向 A 方向移动机针停 止位置提前, 向 B 方向移动机针停止位置推迟。 ❷ ❶...
  • Página 353: 有关踏板的说明和调整

    4. 有关踏板的说明和调整 注意 为了防止突然的起动造成人身事故,请关掉电源,确认马达完全停止后再进行操作。 ※ 下述的调整 , 请一定要在踩踏板时 , 确认已经顺利地返回到踩踏前的位置。 踏板的调整 (1) 连接杆的安装 1) 向箭头方向移动踏板连接曲柄❷,让连接杆❶ 呈垂直状态。 (2) 踏板的角度 ❶ ❶ 1) 调节连接杆❸的长度就可以自由地改变踏板的倾 斜度。 2) 拧松调节螺丝❹,拉出插入连接杆❸进行调 整。 ❷ ❷ 请一定要在踩踏板时 , 确认已经顺利地 6390-7 6390 返回到踩踏前的位置。 ❸ ❹ 踏板压力和行程 (1) 踏板踩踏压力的调整 1) 把踏板压力调节弹簧❶挂到下侧的话 , 压力变 上侧...
  • Página 354: 调整挑线杆

    踏板操作 (1) 踏板按 4 个阶段进行操作。 1) 向前轻轻踩踏板为低速缝制 B。 2) 再用力向前采踏板则变为高速缝制 A。 3) 把踏板返回到脚轻轻地放到踏板上的位置缝纫 机停止 C。 (机针上停止或下停止位置) 4) 用力向后踩踏板则为切线动作 E。 5) 向后轻轻地踩踏板为压脚提升动作 D,再往后 用力踩踏板为切线动作。 • 从高速缝纫或低速缝纫中向后用力踩踏板缝纫 机均可切线。 • 缝纫机切线中把踏板返回中立位置但机器仍然 把线切完。 5. 调整挑线杆 需要调整挑线杆时,请按照一下的顺序进行调整。 1) 朝正常的转动方向转动飞轮,把飞轮的白色刻 点❶对准机架的指针❷。 ❶ ❷ 2) 调整前后方向 A 时,请拧送螺母❸,移动挑线 杆❹,把挑线杆与机针❺的距离调整为...
  • Página 355: 压脚提升

    6. 压脚提升 1) 让压脚停止到压脚提升后的位置,向 A 方向转 动压脚提升拨杆❶。 ❶ 2) 压脚约上升 4.5mm 后停止。 向 B 方向放下压脚提升拨杆,返回到原来的位 置。 7. 压脚压力(上压滚)和压脚高度(上压滚)的调整 注意 为了防止突然的起动造成人身事故,请关掉电源,确认马达完全停止后再进行操作。 压脚压力的调整 1) 拧松螺母❷, 把压脚调节弹簧❶向右 A 方向转, 压力变强。 2) 线左 B 方向转,压力变弱。 ❶ 3) 调节后,拧紧螺母❷。 4) 压脚调节螺丝的标准高度为 29 ~ 32mm。 (螺母❷上端和压脚调整螺丝❶的刻度 2 对齐) ❷...
  • Página 356: 压脚压力(压脚(组件) ) 和压脚高度(压脚(组件))的调整

    8. 压脚压力(压脚(组件) )和压脚高度(压脚(组件) )的调整 压脚压力的调整 调整缝制时的压脚(组件)❶的箭头 A 方向的压 ~ 3.5 mm ❷ 脚压力时,请转动拨盘❷进行调整。 (出货时的调整值为轴突出量 2.5 ~ 3.5 mm) • 把拨盘❷顺时针方向转动旋入则压脚压力变强。 • 把拨盘❷逆时针方向转动旋松则压脚压力变弱。 ❸ ※ 压脚压力过强的话,送布力降低,压脚压力过 弱,缝制性能不稳定。 在不影响缝制功能和送布力的情况下,突出量 在 3 mm 左右的范围进行微调整。 ❶ ※ 调整拨盘❷后 , 请在固定拨盘❷的状态下 , 转动拨盘❸ , 固定压脚。 压脚高度的调整...
  • Página 357: 缝制故障的对应处理

    * . 缝制故障的对应处理 缝制不良的原因和对策 现 象 原 因(确认事项) 对 策 参照页 越布层时跳针 机针和旋梭尖的间隙是否适当? 把勾线时的机针和旋梭尖的间隙调整到接近 0。 机针的种类,针号是否适当? 更换成适当的机针。 推荐使用 SCHMETZ UY180GVS 机针。 (请尽量使用较粗的机针,缝制性能比较稳定。 ) 旋梭的梭尖有没有伤痕,损坏? 修理旋梭尖,或更换旋梭。 机针和针孔的位置是否适当? 请把针板和压脚(组件)的位置调整到适合的位置。 - (适当的位置是机针在针板的针孔的左右的中心位 置, 机针应在压脚(组件)的针孔稍稍靠右的位置。 ) 挑线弹簧的张力是否过强? 修正为适当的张力。 (推荐为 0.2 N 。 ) 挑线杆行程是否小? 修正挑线杆导向器的位置。...
  • Página 358 现 象 原 因(确认事项) 对 策 参照页 断线 机针和旋梭尖的间隙是否适当? 把勾线时的机针和旋梭尖的间隙调整到接近 0。 旋梭的梭尖有没有伤痕,损坏? 修理旋梭尖,或更换旋梭。 线张力器是否过紧? 调松线张力盘。 绕线器的位置是否适当? 修正到适当的位置。 (是否与压脚(组件)相碰。 ) (如果与压脚(组件)相碰的话,压脚(组件)就 有可能在针板上摆动或其动作受到限制。 ) 机针的安装方法是否适当? 正确地安装机针。 (方向,是否插入到底等) 第 1 线张力器张力是否过弱? 请把张力调整到不发生结线不良的程度。 (切线时) 线质量是否不好? 换成质量好的线。 - 线受热是否断线? 增加旋梭油量。 弯针 机针种类,针号是否适当? 更换成适当的机针。 ( 球形针迹 ) 推荐使用...
  • Página 359: 活动刀后退位置的确认和修正方法

    ( . 切线关系 1. 活动刀后退位置的确认和修正方法 1) 确认缝纫机的电源是否关闭。 2) 卸下固定螺丝 1 、 固定螺丝 2 、 固定螺丝 3 , 然后再卸下卷绕装置 4 、辅助针板 5 、针 板 6 。 3) 更换连接器。 ・ 从 SC-921 上拔下连接器 Z 。 ・ 拔下连接器 Y ,把连接器 Y 插到插连接器 Z 的 SC-921 检侧器上。 ・...
  • Página 360: 确认切线凸轮的同步时间

    2. 确认切线凸轮的同步时间 1) ~ 8)与活动刀后退位置的确认方法相同。请按 照 1) ~ 8)的步骤实行。 标准部件 9) 继续向 B 方向反踩踏板❽,朝缝纫机正转动方 向 A 转动飞轮❼。 (活动刀后退到最后的位置后,活动刀拨板❾向 顺时针 H 方向转动,活动刀开始向 I 方向 移动,返回到待机位置。 ) 10) 活动到返回到待机位置后,向缝纫机逆转 J 方 向转动飞轮❼,到了一定的角度飞轮便不能转 动了。 4) ~ 10) 的作业结束后, 请一定关掉 (OFF) 缝纫机的电源开关。 11)...
  • Página 361: 固定刀

    空气压力.电气配线图 通常配线 SC-921 CN56 CN36 CN33 CN37 CN36 CN37 黑 灰 DLN-6390-7 缝纫机主机 确认活动刀后退量.凸轮同步时 SC-921 CN56 CN36 CN37 CN33 CN36 CN37 黑 灰 DLN-6390-7 缝纫机主机 3. 固定刀 注意 为了防止突然的起动造成人身事故,请关掉电源,确认马达完全停止后再进行操作。 切刀不快时,请尽早如图 C 所示研磨固定刀 1 , 然后正确地安装好。 1) 把固定刀的安装位置往标准位置的右 A 方向 移动,切线长度比标准位置时长。...
  • Página 362: 有关选购品的安装

    ) . 有关选购品的安装 1. 机针冷却装置 ・ 机针冷却装置在 4000 sti/min 以上的缝制速度缝制时,可以减轻因机针发热而发生断线的现象。 ・ 机针冷却装置使用空气冷却。缝纫机机头不同(带切线装置,无切线装置)构成部件也不同,请参照下表, 选用使用部件。 机 头 使 用 部 件 DLN-6390-7(带切线装置) 40070354 机针冷却装置(DLN-6390-7) DLN-6390(不带切线装置) 40070355 机针冷却装置(DLN-6390) (1)连接杆空气开关装置的安装(不带切线装置) 注意 为了防止突然的起动造成人身事故,请关掉电源,确认马达完全停止后再进行操作。 卸下 卸下 1) 卸卸连接机台的踏板连接曲柄 1 和踏板 2 的螺母 3 ,然后再卸下连接杆(组件) 4 。...
  • Página 363 (2)空气装置的安装 注意 为了防止突然的起动造成人身事故,请关掉电源,确认马达完全停止后再进行操作。 〔带切线装置时〕 1) 卸下螺丝 1 ,然后取下板 2 和支架 3 。 2) 拔下插头 4 。 3) 用螺丝 7 安装带切线的机针冷却装置中的电磁阀 5 、支架 6 。 ○ 螺丝 7 的紧固 ・ 拧得过松,会漏泄空气。 ・ 拧得过紧,螺丝会撸扣。 因此,务请注意。 紧固扭矩大约为 0.17N・m。 ○ 安装电磁阀 5 时,请注意支架 6 不要装偏。 4)...
  • Página 364 〔不带切线装置时〕 机台 1) 把机台下面的空气装置(组件) 1 用 2 个螺丝 2 安装到图示的位置。 2) 向上放拉空气装置(组件)上部的旋钮 3 ,然 后左右转动,把压力调整到约 0.5 MPa。 压力调整后,请把旋钮 3 完全压回到 原来的位置。 – 40 –...
  • Página 365 (3)机针冷却管(组件)的安装 注意 为了防止突然的起动造成人身事故,请关掉电源,确认马达完全停止后再进行操作。 1) 用螺丝 3 把机针冷却管(组件) 2 安装到压脚台 1 。 2) 请把机针冷却管的前端调整到从针杆上死点下降了 10mm 的位置并朝向针孔。 3) 把机针冷却管的空气软管 4 穿过机台的孔 A,然后连接到速度控制器。 安装了机针冷却管之后, 请确认 1. 用手转动飞轮,确认机针不能和冷却管相碰。 2. 跨越布层时,压脚不能和冷却管相碰。 (4)速度控制器的调整 1) 拧松锁定螺母 1 ,转动旋钮 2 ,调整冷却用空 气的的强度。 空气变弱 空气变强 请在对缝制无影响的范围内进行调整。 调整后,请一定把锁定螺母 1 拧紧固 定。...
  • Página 366 (5)电气箱的连接和设定 带切线功能的机针冷却装置的电磁阀电缆线连接到 SC-921 的 CN56 连接器上。 请打开 SC-921 电气箱的盖子,参照图 1 进行连接和变更。 图 1 CN56 – 42 –...
  • Página 367: . Sc-921 的设定

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  • Página 368 Pour plus d’information, n’hésitez pas à consulter nos distributeurs ou agents dans votre région. * Les spécifications données dans le présent Manuel d’utilisation sont sujettes à modification sans préavis. Copyright © 2011-2014 JUKI CORPORATION Sírvase ponerse en contacto con nuestros distribuidores o agentes en su área siempre que necesite algu- • 本書の内容を無断で転載、複写することを...

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