VACHERON CONSTANTIN HISTORIQUES TRIPLE CALENDRIER 1942 Manual De Instrucciones página 30

調整の方法
巻上げと時刻の調整:
巻上げと時刻調整のリューズ （
あります。
：ケースに押し込んだ巻上げのポジション
A
着用時の通常のポジションで、防水性を保証します。
巻上げは、できれば毎日ほぼ同じ時間に行って下さい。抵抗
が強くなったら無理に巻き上げないで下さい。
：時刻調整のポジション
B
巻上げと時刻調整のリューズ （
と時 刻を 合 わ せることが で きます。巻上げと時 刻 調 整 の
リューズを時計回りに回して、針を希望の時刻に合わせます。
調整後は、巻上げと時刻調整のリューズ （
押し込みます。
ご注意：時刻合わせを午後に行った場合、時針 （
日付 （窓 、針 ）が最後に変わった時からさらに
4 5
ことが必要です。これにより零時に日付が変わります。
60
）には つのポジション と が
I 2 A B
）をこのポジションに引き出す
I
）をポジション に
I A
）は曜日と
1
周以上回す
1
トリプルカレンダーのクイック調整:
数日前に止まっただけであれば、巻上げと時刻調整のリュー
ズ （ ）をポジション に引き出し、止まっていた時間の分だけ
I B
針を進めます。この方法だと各表示をそのまま連動させるこ
とができます。
トリプルカレンダーのトータル調整:
ウォッチが止まっていた時間が長かったら、一つ一つ調整を
しなければなりません。まず時刻合わせをする前の日の表示
に調整します。
重 要： 時から午前 時の間は、コレクター（
19 2
押して曜日、日付、月 （窓 、針
4
避けて下さい。
曜日 （ ）の調整 ：
4
曜日の調整はウォッチに添付されているコレクターペン （
で曜日のコレクター （ ）を押して行います。一度コレクター
II
（ ）を押すごとに曜日が一日進みます。曜日の窓 （
II
昨日の曜日を表示させます。
月 （ ）の調整 ：
6
重要 ：日付の針 （ ） が と の間にある時は、月のコレクター
5 28 31
（ ）を押して月を修正することは絶対にしないでください。
IV
その間に月の修正をしなければならない場合は、あらかじめ
日付の針を から の間に進めてください。
1 27
しかしながら、 から の間に月の修正をしても、メカニズム
28 31
を損傷する恐れはありません。
月の調整はウォッチに添付されているコレクターペン （
月のコレクター （ ）を押して行います。一度コレクター （
IV
を押すごとに か月進みます。月の一日に調整をする場合は月
1
の窓 （ ）に前月を表示させます。
6
、 、 ）を
II III IV
、窓 ）の調整をすることは
5 6
V
）にまず
4
）で、
V
III
61
）
）