ピン固定の補足情報が必要な場合
は、 Stryker Navigation販売担当者に資
料として 「Aspects of percutaneous pin
placement during computer assisted
navigated knee arthroplasty in the
context of femoral stress fractures」
(大腿骨疲労骨折に関連するコンピ
ュータ支援のナビゲート膝関節形成
術における経皮的ピン配置について)
(TD6007003714) をリクエストしてくだ
さい。
ピンの取り外し
警告
軟組織の損傷や製品の損害を避けるた
め、 ピンを取り外す前にピン ・ クランプ(D)
を完全に緩めてください。 3つのピンを使
用している場合は、 3つ目のピンから取り
外します。
注意
製品の損傷/誤動作を避けるた
め、 OrthoLockアンカー装置のホール 「3」
を通じて挿入するピンは3 mmピンに限
定してください。
注記: ユーザーおよび/または患者は、 ユ
ーザーおよび/または患者が所在する製
造業者と国の管轄官庁の両方に報告する
必要があります。
機能と特徴
図の説明(図
-
j
l
A
トラッカインタフェース
B
トラッカインタフェース クランプ
C
ホール
D
ピン ・ クランプ
E
スクリュードライバー
F
トラッカ
www.stryker.com
):
OrthoLockアンカー装置は、 コンピュータ
支援の整形外科手術、 外傷手術、 および脊
椎手術中に患者トラッキングのトラッカを
しっかりと固定するために使用します。
OrthoLockアンカー装置は、 Strykerナビ
ゲーション ・ ピンおよびOrthoLock EX-
Pinsと併せて使用します。
OrthoLockアンカー装置を締め付けた
り緩めるには、 スクリュードライバーREF
6003-100-100または (ユニバーサル ・ ジョ
イント ・ スクリュードライバー) REF 6003-
100-110をご使用ください。
使用説明
ピンのバイコーティカル固定
ピンのバイコーティカル固定には、 少なく
とも2つのピンを使用します。 OrthoLock
EX-Pinsを大腿骨への固定に使用する場
合、 少なく とも2つのピン (REF 6007-104-
150) でバイコーティカル固定してくださ
い。 ピンが安定している場合は、 ステップ
10を飛ばして以下の手順を実行してくだ
さい。
OrthoLockアンカー装置が必要な固定状
態を得ていない場合は、 3つ目のバイコー
ティカル ・ ピンを使用します。 ステップ10
を実行してください。
ピンのユニコーティカル固定
ピンのユニコーティカル固定の場合、 3つ
のピンが必要です。 ステップ1~12を実行
してください。
1. OrthoLock EX-Pinsを使用する場
合、 1つ目のピンをクイック ・ リリー
ス ・ チャックに取り付けてください。
ピンREF 6007-103-110にはチャック
REF 5057-1-003、 ピンREF 6007-
104-150にはチャックREF 5057-1-
004を使用してください。
2. ナビゲーション ・ ピンを使用する場
合、 1つ目のピンをストライカー ・ ヘッ
ドレス ・ ピン ・ ドライバREF 7650-
1035に取り付けてください。
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