手動ク リーニング
1. ぬるま湯に洗剤を溶かし、 洗浄液を準備します。
注 : 認証されている洗剤とその最小濃度、 および浸漬時間につい
ては、 「 材料と機器」 の表を参照してください。
2. 洗浄液に浸した柔らかい清潔な布で、 製品の表面全体を拭きます。
3. 洗浄液が内側および外側の表面すべてに接触するように、 本品を
洗浄液に浸漬します。
4. メ ーカーの推奨事項に従い、 本製品を洗浄液に浸漬します。
5. 本製品を洗浄液に浸したまま、 柔毛ブラシで外面全体をよく こす
ります (接合表面や粗い面には特に注意します) 。
6. 可動部品はすべて限界位置まで動かしてブラシをかけます。
7. 本 製品を水ですすぎ、 洗浄液残渣をすべて除去します。
8. すべての洗浄液残渣が除去されてから、 さらに30秒間すすぎます。
9. 本製品を水切り し、 清潔な布または圧縮空気で乾かします。
10. 本製品の清潔さを目視点検します。 アクセスしにくい領域には
特に注意してください。 残汚が認められる場合には、 手順1~10を
再度行います。
自動ク リーニング
本製品は自動消毒方法には耐えられません。 ウォッシャー
設定時に、 熱すすぎサイクルを設定に含めないでください。
装置が損傷します。
1. 排水しやすいよう製品を傾けて自動ウォッシャーに入れます。
2. 以下の条件に従い、 ウォッシャーを設定します。
相
前洗い
洗浄1
すすぎ1
乾燥相
3. 本製品を水切り し、 清潔な布または圧縮空気で乾かします。
4. 各 製品の清潔さを目視点検します。 アクセスしにくい領域には特
に注意してください。 残汚が認められる場合には、 手順1~4を
再度行います。
再循環時間
2分
5分
2分
2分
温度
低温の水
セッ トポイント
60 °C
高温の水
115 °C
洗剤の種類
該当なし
「材料と
機器」 の
表を参照
該当なし
該当なし
JA-199