8 % ≤ 負荷サイクル < 10 %、最大電流 = 6 A
10 % ≤ 負荷サイクル ≤ 85 %、最大電流 = ( 負荷サイクル %) x 0.6
85 % ≤ 負荷サイクル ≤ 96 %、最大電流 = ( 負荷サイクル % - 64) x 2.5
96 % ≤ 負荷サイクル < 97 %、最大電流 = 80 A
表 4 の詳細な計算を参照してください。
表 4. 負荷サイクルに基づく最大充電電流の計算。
負荷サイクル
最大電
(%)
流
8
6.0
10
6.0
11
6.6
12
7.2
13
7.8
14
8.4
15
9.0
16
9.6
17
10.2
18
10.8
19
11.4
20
12.0
21
12.6
22
13.2
23
13.8
24
14.4
25
15.0
26
15.6
27
16.2
28
16.8
29
17.4
30
18.0
31
18.6
32
19.2
33
19.8
34
20.4
35
21.0
36
21.6
37
22.2
38
22.8
エラー状態:
負荷サイクル = 0 % ( 負荷サイクル < 3 %)、状態 F または E (IEC/EN 61851-1
規格を参照)、充電不可
負荷サイクル = 5 % (4.5 % ≤ 負荷サイクル ≤ 5.5 %), デジタル通信が必要であ
ることを表示
7 % < 負荷サイクル < 8 %、エラー状態、充電不可
負荷サイクル = 100 %、状態 B1, C1 または D1、充電不可
CP エラー状態「E」シミュレーション
CP エラーをシミュレートするには、CP エラー「E」ボタン(図 2、アイテ
ム
9
を参照)を使用します。CP エラー状態「E」を押すと、テスト・アダ
プターが内部ダイオードを介して CP と PE 間で で短絡し、その結果、保留
中の充電プロセスが中止され、新しい充電プロセスが防止されます。
PE エラー状態「F」(地絡)シミュレーション
PE 導体の遮断をシミュレートするには、PE エラー状態「F」ボタン ( 図 2、
アイテム
8
を参照 ) を使用します。保留中の充電プロセスは中止され、新
しい充電プロセスは防止されます。
11
負荷サイクル
最大電
(%)
流
40
24.0
41
24.6
42
25.2
43
25.8
44
26.4
45
27.0
46
27.6
47
28.2
48
28.8
49
29.4
50
30.0
51
30.6
52
31.2
53
31.8
54
32.4
55
33.0
56
33.6
57
34.2
58
34.8
59
35.4
60
36.0
61
36.6
62
37.2
63
37.8
64
38.4
65
39.0
66
39.6
67
40.2
68
40.8
69
41.4
負荷サイクル
最大電
(%)
流
70
42.0
71
42.6
72
43.2
73
43.8
74
44.4
75
45.0
76
45.6
77
46.2
78
46.8
79
47.4
80
48.0
81
48.6
82
49.2
83
49.8
84
50.4
85
51.0
86
55.0
87
57.5
88
60.0
89
62.5
90
65.0
91
67.5
92
70.0
93
72.5
94
75.0
95
77.5
96
80.0
97
80.0