17) タイヤ製造元が指示する最大空気圧を超えないように注意しながら、 使用に適した空気圧になるまで空気を
入れます :
リム 27.5" :
タイヤ MTB 2.0 インチ : 2.75 Bar / 40 Psi - タイヤ MTB 2.2 インチ : 2.6 Bar / 38 Psi
リム 29" :
タイヤ MTB 2.0 インチ : 2.27 Bar / 33 Psi - タイヤ MTB 2.2 インチ : 2.06 Bar / 30 Psi
タイヤ グラベル 35 - 40 mm : 5 Bar / 72 Psi *
* 最大空気圧を5 bars (72 psi) を超えて、 また、 最大空気圧が5 bars (72 psi) 以下のタイヤの場合は個々に
指定された上限の空気圧を超えて、 空気を入れないでください。
18) バルブを閉めます (図15)。
2.2 - 空気の入れ方と抜き方
・ 空気の入れ方 : キャッ プを外し、 バルブを緩めます。 圧力計の付いたコンプレッサー、 またはポンプを使用し、 必要な空気を入れます。 バルブを締め、 キャッ
プを戻します。
警告!
タイヤの装着" の手順 17 で指示されている最大空気圧を超えて、 空気を入れないでください。
• タイヤに空気を入れすぎると路面のグリッ プを失い、 突然タイヤがバーストする危険性が高まります。 タイヤの空気が少なすぎるとタイヤの性能が下がり、
突然、 予想外に空気圧が低下する可能性が高まります。 またタイヤの空気が少なすぎると、 リムが破損したり、 早期に摩耗することがあります。 空気圧を適正
に管理しないと、 タイヤの破損が起こったり、 自転車をコントロールできなくなり、 事故や身体損傷、 死亡の原因になることがあります。
• 空気の抜き方 : キャッ プを外し、 バルブを少し緩めます。 次に望む空気圧になるまで、 バルブを押して空気を抜きます。 最後にバルブを締め、 キャッ プを戻し
ます。
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