Ottobock 3R80 Instrucciones De Uso página 192

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製品番号
506G3=M8X12-V
506G3=M8X14
506G3=M8X16
5.3.4 ソケット屈曲角度の決定
>
必要な測定装置と材料:
662M4 角度計、ピン
1) 断端外側の大腿骨の箇所に印を付けます。
2) 装着者に横になってもらい、健足を完全に曲げて手で抱えてもらうよう指示します。
3) 手を平らにして 装着者の背中の下に置きます(画像参照 3)。
4) 断端を完全に屈曲させます。
5) 背中の下に置いた手への圧力が少なくなるまで、断端をゆっくりと伸展方向に移動させま
す。
6) 圧力の減少が無くなるまで、断端をゆっくりと屈曲方向に戻します。
7) この断端の位置を、角度α(股関節屈曲拘縮)として角度計で計測します。
8) 備考: ベンチアラインメントの際に適切なソケット屈曲角度(β)を計測することは、快適な
歩行のためにも重要です。 許容範囲に関しては、装着者の個人差を考慮してください。
角度α=0度の場合、角度βはアラインメント基準線に対して3~5度が適切です。
角度αが0度より大きい場合、角度βは、α+5~10度が適切です。
5.3.5 ソケット基準点の決定
>
必要な測定装置と材料:
743A80 50:50 ゲージ、ピン
1) 50:50ゲージをソケットの遠位外側に配置して、中心点に印をつけます (画像参照 5)。
2) 50:50ゲージをソケットの近位外側に配置して、中心点に印をつけます 。
3) これら2点からソケットの中心線を描きます。
4) 中心線上で、骨の高さに坐骨基準点 の印をつけます。
5) ソケット基準点 は、坐骨基準点からおよそ30 mmのところに印をつけます。
5.4 下腿義肢のベンチアライメント
+ = 前方位置 / – = 後方位置(荷重線に対して)
No.
画像参照 6
必要な装置:
L.A.S.A.R. Posture 743L100, 3D L.A.S.A.R. Posture 743L500
装着者にはラザーポスチャーの上で以下のポジションをとってもらい、荷重線
 
 
靴を履いた状態で、足部をフォースプレートの上に乗せます(体重の35%以上をかけてくださ
い)。
靴を履いた状態で、健足を高さ調整板の上に乗せます。
靴の先端が一直線に並ぶようにします。
底屈を設定して最適なスタティックアライメントに調節します。 調整は、足部のチューブアダプ
 
 
ターの、前方および後方の止めネジのみで行います。
荷重線に対するアライメント基準点
-35 mm
5.5 試歩行
注意
調整と設定
誤った設定や不適切な設定による転倒の危険
設定は徐々に変更してください。
192
止めネジ一覧表
長さ (mm)
12
14
16
スタティックアライメントの方法
のAP面(膝継手の回転軸):
決定します。

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