5.3 タイヤの取り付け
最も重要なことは、エア充填中の爆発を防ぐためにタイヤとリムを検査することです。取り
付け作業を開始する前に、タイヤとリムのサイズが同じで、タイヤとトレッドの繊維が損傷
していないことを確認してください。そうでない場合はタイヤを取り付けないでください;
リムにへこみや反りがないか、アルミ合金製リムの内側にわずかな傷もないかに注意してく
ださい。エア充填の時、これらは危険です。
リムを支持やクリップする中、リムと爪の間に手を入れないでください。人身傷害を避けて
ください !
リムがロックされている時、タイヤの下に手を入れないでください。正しい操作はタイヤを
プレートの中心に置くことです。
タイヤをホイールに傾けて(左高右低)、分解ヘッドがリムに当接してロックするように六角軸を押します。左後
部ビードは分解ヘッド・テールの上に配置し、右前部ビードは分解ヘッドの先端の下に配置します(図 5-5)、タイ
ヤ口をリムの溝に手で押し込みます。ペダルを踏むと(図 4-16-10)、パレートが時計回りに回転します。タイヤが
リムに完全に装着されるまでこの操作を続けてください。
作業中の事故を防ぐために、プレートが回転している時は手や身体の他の部分をできるだけ
タイヤアームから離してください。
インナーチューブがある場合は、それをタイヤの中に入れてエアバルブを取り付けます。前
の手順を押して上部ビードを入れます。
タイヤを分解や組立する時、プレートを時計回りに回転させる必要があります。反時計回り
の回転は、機械が動かなくなってオペレータエラーが発生した場合にのみエラー修正に使用
されます。
AE1015/AE1015-3/AE1015H/AE1015H-3
中文
EN DE
RU
KO
PT
JA
ES
213