Hughes & Kettner GrandMeister Deluxe 40 Manual De Instrucciones página 69

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MIDI
In
Out/Thru
GLOBAL SETTINGS
このイラストもアンプの下側に貼付されています。
3 チューブ ・ セーフティ ・ コントロール (TSC)
  チューブ ・ セー フティ ・ コントロールについては、 ひとつの章を設けて解説し
ています。 詳細は第7章を参照してください。
4 RED BOX AE OUT
マイクなしでギターアンプの音を録音することに関しては、 80年代後半に初代
のRed Boxが業界のスタンダードになりました。 ライブであろうとスタジオで
あろうと、 Red Boxは安定した品質でサウンドを変換します。 他の楽器との干
渉の問題や、 マイク位置の調整といった時間のかかる作業はもはや必要ありま
せん。
Red Box AEはスピーカエミュレーション付きの受賞実績があるDI-Box
の最新バージョンで、 切り替え可能なローカット フィルターと2番目のボック
スモードを別途調整済みの音色で提供します。 DSP制御によるAmbience
Emulationは本物の4x12式ボックス空間の充実さを生み、 最も純粋なサウン
ドの超ダイレクトアタックを発揮します。 これはエンドステージとパワーソーク
の間の信号を取り込むことで実現します。 GrandMeister Deluxe 40用に追
加機能を搭載したRed Boxを構成しました。 これならステージ作業やスタジオ
でのワークができる限り容易で効果的にできます。
Red Box AEを適度なレベルで使用するように注意してください。 可能な限り
「Line」 位置を使用してください。 高出力なので音色のことなら最初に選ばれ
る製品であり、 最適なサウンドを発揮します。 ミキシングコンソールにマイク入
力のみあるときは、 Red Boxを 「Mic」 位置で使用してください。 これならマイク
入力の過大な制御を防止できます。 ミキシングコンソールまたはオーディオイン
ター フェイスにXLR入力がない場合、 XLRアダプタジャック (6.3 mm) が必要
になります。 これは専門店で扱っています。 Red Boxを 「Line」 で使用している
ことを確認して、 ジャック入力を使用すべきです。
Red Boxとスピーカー出力を同時に使用することは当然できます。 Red Boxは
「Silent」 モードで機能しているだけではなく、 ほぼ常時いっしょに稼働してお
り、 他のすべてのパワーソークモードでも作動しています。 Red Boxの出力とス
ピーカー出力をライブモードで同時に使用するときは、 サウンドをすべて同じパ
ワーソーク設定の異なるチャンネルで保存することに注意してください。 これで
Red Box出力に大きな音量の振れを防止できます。
操作アイテム
「Modern」 ボイスでは先端ギターボックスの押し出
Vintage/
Modern (ヴィン
しの強いアグレッシブな音になり、 「 Vintage」 だとク
テージ/モダン)
ラシックなオールドスクール派ボックスの温みと充実
感が出ます。
Small/Large
「Small」 は小型ギターボックスのサウンドを適合し、
「Large」 は大型4x12ボックスの充実感とベース音
量志向になっています。
Line/Mic
出力をラインとマイクレベルに切り替えます。
Off/On
Red Boxのスピーカーシミュレーションをスイッチオ
フできます。 外付けスピーカーシミュレーションを使
用しない限り、 このスイッチは常時 「On」 にしておいて
ください。
NOISE GATE
FX LOOP
LINE OUT
Send
Return
to Power amp
Hard
Soft
TSC
POWER SOAK
20 W
5 W
1 W
40 W
5 NOISE GATE Hard/Softノブ
  ノイズ ・ ゲートの感度を調節するノブです。 IDB (TM) テクノロジーによって、
ノイズ ・ ゲートは標準的なアタックとスレショウルドのパラメーターを自動的に
調節します。 このノブを反時計方向に回し切った位置にはHard、 時計方向に
回し切った位置にはSoftと表示されています。 ノブを時計方向に回すほど、 ゲ
ートはより敏感に反応するようになります。 ごく低い信号レベルでもゲートが
開くようにするには、 ノブを12時の位置に設定してください。 ノブをそれよりも
反時計方向に回すと、 ノイズ ・ ゲートは開きにく くなり、 信号はミュートされやす
くなります。
 ギターとアンプの間やFXループに接続した外部機器のノイズ ・ ゲートは、 信
号レベルを1箇所でしか検知しませんが、 インテリジェント ・ デュアル ・ ブレーク
ポイント (IDB) テクノロジーでは、 信号レベルを入力の直後と、 プリアンプ出力
がエフェクターに送られる直前との2箇所で検知します。 ノイズ ・ ゲートは、 これ
ら2箇所のレベル値を参考にして、 適切に反応します。 また、 このゲートはリバー
ブとディレイの音をカットしないようになっています。
重要 : NOISE GATEノブの設定は、 ノイズ ・ ゲートをオンにしたプリセット
の全てに対して有効です。 リハーサル ・ ルームとステージで状況が異なる場合
には、 このノブを回すだけで、 全てのプリセットにおけるゲートの効き方を調
節できます。
ヒント : ノブを12時の位置に合わせるのが、 最も一般的な設定です。 ハイ ・ ゲイ
ンのサウンドでスタカート (短い音符) の速いリフを刻む場合は、 Hard寄りに
設定すると良いでしょう。
6 LINE OUT、 FX LOOP Send、 Return端子
LINE OUT端子 :
  プリアンプの出力信号を、 もう1台のパワー ・ アンプやチューナーに送るた
めの端子です。
FX LOOP Send端子 :
  外部のエフェクト ・ プロセッサーの入力端子に接続します。
FX LOOP Return端子 :
  外部のエフェクト ・ プロセッサーの出力端子に接続します。
ヒント : ストンプ ・ ボックスを使用する場合は、 4本ケーブル方式を試してみてく
ださい。 すなわち、 アンプの入力に接続した時に最も効果的なエフェクターを
使用する場合は、 直列に接続したエフェクターの最初の機器の入力にギターを
接続し、 最後の機器の出力をアンプの入力に接続します。 同様に、 FX LOOPに
接続した時に最も効果的なエフェクターを使用する場合には、 エフェクターの
出力端子をアンプのReturn端子、 入力端子をSend端子にそれぞれ接続しま
す。 こうすることで、 コーラスやフェイザーなどのモジュレーション系のエフェク
ターをGrandMeister Deluxe 40のプリアンプの前、 リバーブやディレイなど
のエフェクターをプリアンプの後にそれぞれ接続することができます。
 アンプのモデリング機能を内蔵したマルチ ・ エフェクターを使用する場合は、
エフェクターの出力をGrandMeister Deluxe 40のFX LOOP Return端子
に直接接続することもできます。 POWER SOAKとRED BOXと組み合わせ
れば、 モデリングされたアンプの出力ばかりでなく、 あらゆる入力信号にリアン
プやサウンド創りの可能性を提供する、 優れたレコーディング用機材として利
用できます。
注意 : アンプ ・ モデリングを利用する場合には、 マルチ ・ エフェクターの出力
端子をFX LOOP Return端子に直接接続すれば、 GrandMeister
Deluxe 40のプリアンプをバイパスすることができます。 ただし、 チャンネ
ルを切り替えると、 パワー ・ アンプもそのチャンネルに合わせてサウンドが切
り替わります。 つまり、 パワー ・ アンプだけを使っているつもりでも、 チャンネル
ごとにサウンドが変わってしまうのです! アンプ ・ モデリングのサウンドや
音量をプログラムした通りに保つには、 特定のプログラミングでどのチャンネ
ルを使用したか覚えておいて、 アンプ ・ モデリングの種類に応じてチャンネル
GrandMeister Deluxe 40 – Manual 1.1
SPEAKER
8 - 16 Ohms
69

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