SSG 20 ハードウェアの取り付けと構成ガイド
と内部ネットワークまたはワークステーションとの接続
SSG 20
ネットワークと SSG 20 の接続
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図 11: ネットワーク接続上のマイクロフィルタとスプリッタは
ADSL
2 +
ADSL 2 /2 +
1
2
SYNC
SYNC
TX RX
TX/RX
TX/RX
SSG 20
POWER
PI M 1
802.11a
STATUS
PI M 2
b/g
WLAN
AUX
CONSOL E
0 /0
10/100
0 /1
10 / 1 00
ISDN、T1、E1、V.92 Mini PIM
Mini PIM は次の手順で SSG 20 に接続します。
インターフェースに使用する所定の長さのケーブルを用意します。
1.
インターフェース面板のケーブルコネクタポートにケーブルコネクタを挿入します。
2.
ケーブルが外れたり、ストレスポイントができないように、次の手順でケーブルを固
3.
定します。
ケーブルが床に垂れて自重がかからないような状態にケーブルを固定します。
a.
余分な長さのケーブルはコイルに巻いて整理します。
b.
ケーブルループが崩れないよう、ファスナで固定します。
c.
ISDN 、 E1 、 T1 または V.92 Mini PIM の構成方法については、 39 ページの「 Mini PIM 構
成」を参照してください。
ローカルエリアネットワーク( LAN )やワークステーションは、イーサネットとワイヤレ
スインターフェースのいずれかまたは両方に接続できます。
イーサネットポート
SSG 20 にはイーサネットポートが 5 つあります。 スイッチやハブ経由で LAN との接続に
は、これらのポートを 1 つまたは複数使用できます。 ハブやスイッチを介せずに、これら
ポートの 1 つまたはすべてをワークステーションに直接接続することもできます。 クロス
ケーブルとストレートケーブルのどちらでも、イーサネットポートと他の装置は接続でき
ます。 デフォルトのゾーン対インターフェースのバインドについては、 29 ページの「 SSG
20 のデフォルト設定」を参照してください。
DATA
VOICE
LI NK
0 /2
10 /100
0 / 4
10 /100
0/ 5
10 /100