Patient Monitor
Patient Monitor
アプリケーションでは、一般的な患者モニタをシミュレーショ
ンします。これは受講者用のコンソールです。画面上のタッチメニューを使用
して、インストラクターだけでなく、受講者もセットアップとコントロールを
行うことができます。
Session Viewer
および
SimView Server
Session Viewer
および
SimView Server
プチャと患者モニタの画面キャプチャを記録するアプリケーションで、さらに
インターフェイスを使用してセッションのディブリーフィングができます。セ
ッション終了後には、
に生成されたログファイルが転送され、
LLEAP
Viewer
または
SimView Server
のビデオファイルと統合され、ディブリーフを
行なえます。
Session Viewer
は、通常
LLEAP
に使用されているコンピュータと同じローカル
上で実行され、
SimView Server
は、ローカルネットワークの専用サーバ上で実
行されます。
LLEAP
の初回起動時に、コンピュータまたはローカルネットワー
ク上で使用可能なディブリーフィングシステムを選択するよう求められます。
これは後で変更することができます。
その他のアプリケーション
他にも、プログラムライセンスを処理する
のファームウェアを更新するネットワークに関する問題を解決する
など、シミュレーションセッションと併用できるプ
Firmware & Network Fixer
ログラムがあります。
SimDesigner
SimDesigner
は、プログラム済みの独自シナリオを設定するためのアプリケー
ションです。さらに、シナリオのグラフ表示の分析や印刷にも使用することが
できます。
インストラクターアプリケーションのレガシーファイルを
形式に変換するには、
をインストールする必要があります。
SimDesigner
すべてのアプリケーションとヘルプファイルに関する詳細は、
起動してご確認ください。
ウェブダウンロード
最新の取扱説明書およびソフトウェアは、
ンロードしてください。
は、シミュレーション中のビデオキャ
Session
License Manager
、シミュレータ
Simulator
LLEAP
対応ファイル
LLEAP
ホームを
www.laerdal.com/downloads
でダウ
開梱
は、梱包時に脚が取り付けられていません。パッケージから上体
ALS Simulator
と脚を取り出し、脚を胴体に取り付けます。
脚の取り付け:
右脚
(
空気タンクを装備
)
の取り付け:
1 .
骨盤から尿リザーバを取り外します。
2 .
骨盤から中性の外性器モジュールを取り外します。
右脚の大腿部から伸びているチューブと、固定用のボルトから出ているケー
3 .
ブルを、腹部側の接続穴に通しながら骨盤(胴体)側へ慎重に差し込みます
(
写真
1)
。
写真
ボルトとワイヤを接続穴へ差し込み、大腿がシミュレータの胴体にぴったり
4 .
と付くまで進めます。
5 .
骨盤部の内側から、長い方の空気接続チューブを付属のワッシャ、スプリング、
蝶ネジの順に通します。次に、短い方のケーブルをワッシャ、スプリング、蝶ネ
ジに通します。
6 .
ワイヤとケーブルを、それぞれ骨盤内部にあるコネクタに接続します。
7 .
適度な関節可動域になるまで蝶ネジを締めます。
8 .
尿リザーバを胴体に戻します。
外性器を骨盤部に戻します。
9 .
左脚の取り付け
:
左大腿部の注射パッド
、外性器
1 .
(A)
します。
A
写真
ハードウェア
写真
を準備し、予めボルトにスプリングと小さい方の
2 .
(
2)
ワッシャを通しておきます
ボルトを大腿部から骨盤部の内側へ向けて差し込み
3 .
タの腹部側から大きい方のワッシャーをボルトに通します。蝶ネジをボル
トに締め付けます
写真
。
(
5)
尿リザーバと外性器を骨盤に、注射パッドを大腿部に取り付けます。
4 .
手順
を参照
(
1
)
注:蝶ネジを締めすぎると適切な関節の動きが得られなくなるので、ある程度
まででとめておいてください。
83
1
、および尿リザーバ
(B)
(C)
B
C
写真
2
4
写真
。
(
3)
写真
、シミュレー
(
4)
を取り外
写真
3
写真
5