EDELRID Talon Manual Del Usuario página 119

Tabla de contenido

Publicidad

Idiomas disponibles
  • MX

Idiomas disponibles

  • MEXICANO, página 43
鉤爪が薄すぎることを示しています。 これを直す
には、鉤爪の先端または半径をやすりがけします。
開口部 GT2 で同じ確認作業を繰り返します。 図 9
参照(GT1 確認)
3. 形状確認 - 鉤爪の幅
「GW1」の印が付いたゲージ開口部に鉤爪をでき
る限り奥まで挿し込んでしてください。 鉤爪の平
底部分がゲージの基底面にあることを確認します。
鉤爪の先端は、「OK」と記された四角内にある必
要があります。 鉤爪の幅が適切であれば問題あり
ませんが、そうでなければ鉤爪を研ぎ直すか捨てな
ければなりません。 鉤爪が「OK」と記された四角
内に達しない場合は、鉤爪の幅が広すぎることを示
しています。 この場合は、厚さを減らすために鉤
爪の内側の平らな面を注意深くやすりがけします。
鉤爪が「OK」と記された四角内を超えた場合は、
鉤爪が薄すぎることを示しています。 これを直す
には、鉤爪の先端または半径をやすりがけします。
開口部 GW2 で同じ確認作業を繰り返します。 図 10
参照(GW1 確認)
4. 形状確認 - 鉤爪の形状
鉤爪の先端を「PROFILE」と印されている切り目
に当てます 鉤爪の外形がゲージの外形に沿ってお
り、先端が適度に丸みを帯びていれば、鉤爪の形状
を研ぎ直したり鉤爪を捨てる必要はありません。
図 11 参照(鉤爪の形状確認)
5. 形状確認 - 鉤爪の切れ刃
CUTTING EDGE と印された小さな V 字形の刻み目
の上に鉤爪の先端を置きます。 先端から 5mm の間
だけ切れ刃が溝の側面に触れる必要があります。
図 12 参照(鉤爪の切れ刃確認)
6. 形状確認 - 鉤爪の長さ
GAFF LENGTH と記されているゲージに鉤爪を置
き、鉤爪のゲージの下面をゲージに接触させ、ゲー
ジの輪郭をできるだけあぶみ金の方に向けて深くし
ます。 長鉤爪は、LONG GAFF LENGTH「OK」と
記された四角内に収まる必要があります。 短鉤爪
は、SHORT GAFF LENGTH「OK」と記された四角
内に収まる必要があります。 鉤爪が短すぎる場合
は捨てなければなりません。 図 13 参照(鉤爪の長
さ確認)
7. 形状確認 - 脚部鉄製あぶみ金の厚さ
脚部鉄製あぶみ金の先端を STIRRUP THICKNESS
と 印 さ れ て い る 切 り 目 に 合 わ せ て く だ さ い 。
「NOT OK」と記された薄く長いノッチに収まる場
合、木登り器は摩耗しており、交換する必要があり
ます。 図 14 参照(脚部鉄製あぶみ金の厚さ確認)
8. 形状確認 - 脚部鉄製あぶみ金の幅
脚部鉄製あぶみ金の先端を STIRRUP WIDTH と印
されている切り目に合わせてください。
OK」と記された小さく低いノッチに収まる場合、
木登り器は摩耗していると思われるので、交換する
必要があります。 図 15 参照(脚部鉄製あぶみ金の
幅確認)
鉤爪の研ぎ方の説明
1. 機械を使って鉤爪を研ぐことは決して行わないでく
ださい。これを行うと鉤爪に熱が加わって硬度が
変わり、使用が危険になります。 鉤爪は目やすり
のみを使って手作業で研いでください。
2. 常に鉤爪の先端方向にやすりがけします。 図 16 に
示すように、木登り器の研ぐ面をやすりに当てま
す。
研いで状態を良くするために、余分な箇所だけを取り
除いてください。
双方向からやすりがけを行うと先端の強度が弱くなる
ので絶対に行わないでください。
脚部鉄製あぶみ金とヒールの接合部を傷つけないよう
に、力をかけ過ぎずにヒールから先端へと研ぎます。
やすりは鉤爪に均等に当て、こまめにきれいにしま
す。
「NOT

Publicidad

Tabla de contenido
loading

Tabla de contenido