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日本語
取扱説明書VentStar Aquapor シ ン グル ヒ ー ト A/P / VentStar Aquapor デ ュ アル ヒ ー ト A/Pde
VentStar Aquapor シ ン グル ヒ ー ト A/P / VentStar Aquapor デ ュ アル ヒ ー ト A/P
デ ィ スポーザブル呼吸回路
Dräger が所有する商標
商標
®
VentStar
®
Evita
®
Infinity
商標登録 リ ス ト が掲載 さ れてい る Web ページ ：
www.draeger.com/trademarks
安全に関する情報の定義事項
警告
警告には、 も し 従わなければ、 死亡または重傷の恐れがあ る危険性
についての重要情報が記 さ れています。
注意
注意には、 も し 従わなければ、 ユーザーや患者の中 ・ 軽度の傷害を
招 く か、 医療機器や所有物損傷の恐れがあ る危険性についての重要
情報が記 さ れています。
注記
注記には、 操作中の不便を避け る ための追加情報が記 さ れています。
ユーザーグループ要件
「ユーザーグループ」 と い う 用語は、 装置を使用する施設によ っ て定め
られた、 製品の特定の作業を実施する担当者を表 し ます。
使用施設の責任
本製品を使用する施設では、 以下の点をかな ら ず確認 し て下 さ い ：
–
各ユーザーグループが必要な資格を有 し ている こ と （例 ： 専門的な
訓練を受けてい る こ と 、 または経験を通 じ て必要な専門知識を有す
る こ と な ど）。
–
各ユーザーグループが、 作業を実施する ために必要な訓練を受けて
い る こ と 。
–
各ユーザーグループが、 本文書の関連する章を読み、 理解 し ている
こ と 。
ユーザーグループ
臨床ユーザー
ユーザーグループは、 使用目的に従 っ て本製品を使用 し て下 さ い。
ユーザーは製品の用途に関する医療の専門知識を備え てい る必要があ
り ます。
記号 と 略語
記号についての詳細を記載 し てい る Web ページ ：
www.draeger.com/symbols
天然ゴム ラ テ ッ ク ス製では
直射日光に当てないで
LATEX
あ り ません
下 さ い
注意
取扱説明書を参照
再使用不可
温度制限
パ ッ ケージが破損 し てい る
開け る際に刃物を使用
場合は使用 し ないで下 さ い
し ないで下 さ い
大気圧
相対湿度
使用期限
雨に当てないで下 さ い
製造日
数量
REF
製造元
パーツ番号
この製品は、 医療機器
MD
LOT
ロ ッ ト 番号
（CE 適合性評価） です
A/P
成人 / 小児
製品を取 り 扱 う 方々な ら びに患者様の安全のために
警告
不適切な操作や誤用によ る危険
本医療機器の使用にあた っ ては、 取扱説明書を完全に理解 し 、 厳重
な注意を払 っ て下 さ い。 本製品は、 「使用目的」 に明記 さ れた目的に
のみ使用 し て下 さ い。 こ の取扱説明書のすべての 「警告」 と 「注意」
事項、 本製品上の ラ ベルに記 さ れたすべての注意書き を、 厳密に遵
守 し て下 さ い。
安全に関する これ らの注意事項を遵守 し ない場合は、 本医療機器の
使用方法が本来の使用目的にふ さ わ し く ない もの と みな さ れます。
警告
感染 と 汚染を避ける ため、 製品は使用する直前ま で開封 し ないで下
さ い 。 パ ッ ケージが破損 し てい る場合は、 本製品を使用 し ないで下
さ い。
警告
基本装置への取 り 付けは、 本製品を取 り 付ける基本装置の取扱説明
書に従っ て行います。 基本装置シ ス テムに し っか り 接続 さ れてい る
こ と を確認 し て下 さ い。
警告
火災の危険性
障害物、 破損、 異物は誤動作の原因にな り ます。
使用前にシ ス テム コ ンポーネ ン ト をすべて点検 し て、 障害物、 破損、
異物がない こ と を確認 し て下 さ い。
警告
患者に危害が及ぶ恐れがあ り ます。
液体ベースの薬剤のみを噴霧 し て下 さ い。
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注意
本医療機器は単体ではお求め頂けません。 取扱説明書はパ ッ ケージ
に 1 部のみ同梱 さ れています。 ユーザーがす ぐ参照で き る場所に保管
し て下 さ い。
注意
蛇腹の接続や取 り 外 し の際は、 蛇管部ではな く ス リ ーブ部分を持つ
よ う に し て下 さ い。 蛇管部を持つ と 、 呼吸ホースが破損する恐れが
あ り ます。
有害事象の報告義務
こ の製品に関する深刻な有害事象は、 Dräger 社お よび責任当局に報告
し なければな り ません。
使用目的
VentStar Aquapor デ ュ アル ヒ ー ト A/P (MP07130)
吸気お よび呼気 ヒ ー タ ー付き デ ィ スポーザブル呼吸回路。 Dräger 社製
Aquapor H300 加湿器に接続する加湿チ ャ ンバーを備え、一回換気量が
100 mL 以上の小児お よび成人患者に対 し 、 加湿 し た呼吸ガス を加湿器
から 供給 し ます。
VentStar Aquapor シ ン グル ヒ ー ト A/P (MP07131)
吸気 ヒ ー タ ー付きデ ィ スポーザブル呼吸回路。 Dräger 社製 Aquapor
H300 加湿器に接続する加湿チ ャ ンバーを備え、 一回換気量が 100 mL
以上の小児お よび成人患者に対 し 、 加湿 し た呼吸ガ ス を加湿器か ら供
給 し ます。
シ ス テムの適合性
本呼吸回路は、 特定の基本装置 （Evita Infinity V500 な ど） と の組み合
わせでシ ス テム適合性が試験 さ れています。
シ ス テムの適合性については、 基本装置のア ク セサ リ ー リ ス ト 、 また
は Dräger 社が発行する技術文書を参照 し て下 さ い。
患者 タ ーゲ ッ ト グループ
接続する主要装置の対象患者グループがこ の製品に適用 さ れます。 主
要装置の取扱説明書を ご参照下 さ い。
使用環境
本装置は病院お よび医用室内で固定 し て使用するか、 ま たは病院内で
の患者搬送に使用 し ます。
以下のよ う な環境では本装置を使用 し ないで下 さ い。
–
高圧室
–
MRI （核磁気共鳴画像法）
–
ジ ア テル ミ ー療法中
–
電気焼灼手術中
–
空気、 酸素、 笑気ガス と 混ざ る可能性があ る可燃性ガスや可燃性の
溶液 と の併用
–
爆発の危険があ る場所
–
可燃性の物質や引火 し やすい物質があ る場所
–
換気の良 く ない室内
本装置をヘ リ ウムやヘ リ ウム混合物 と と も に使用 し ないで下 さ い。
概要
MP07130
C
D
E
MP07131
C
D
E
E
B
日本語
設置 と 操作
VentStar Aquapor デ ュ アル ヒ ー ト A/P (MP07130)
E
D
G
C
VentStar Aquapor シ ン グル ヒ ー ト A/P (MP07131)
E
D
G
C
呼吸回路の構成 ：
A 加湿チ ャ ンバー用接続ホース （青）
B ウ ォ ー タ ー ト ラ ッ プ （MP07131 のみ）
C 加熱式吸気ホース （青）
A
D Y- ピ ース
E 呼気ホース （白）、 ヒ ー タ ー付き MP07130 のみ
F
加湿器チ ャ ンバー
F
追加ア ク セサ リ ー ：
G 患者側温度セ ンサー
H 加湿器側温度セ ンサー
I
サプ ラ イ コ ン テナ （呼吸回路の一部ではあ り ません）
A
警告
患者に危害が及ぶ恐れがあ り ます。
呼吸回路を取 り 付ける際は、 吸気側ホース と 呼気側ホース を間違え
ない よ う に注意 し て下 さ い。 「概観」 の章の図を参照 し て下 さ い ： 温
F
度セ ンサーは吸気側にあ り ます。
警告
誤用の危険性
呼吸回路を基本装置へ取 り 付け る場合は、 加湿器 Aquapor H300 の
取扱説明書 と 、 呼吸回路を取 り 付け る基本装置の取扱説明書に従っ
て行 う 必要があ り ます。
警告
患者に危害が及ぶ恐れがあ り ます。
滅菌蒸留水のみを使用 し て下 さ い。 他の物質を使用する と 、 患者に
危害を及ぼす恐れがあ り ます。
警告
呼吸回路を使用する前に、 加湿器チ ャ ンバーに滅菌蒸留水を入れて、
フ ロー タ ーの機能を確認 し て下 さ い。
水が呼吸回路に浸入 し ないよ う に、 最大水位を超えていない こ と を
確認 し て下 さ い。
警告
患者に危害が及ぶ恐れがあ り ます。
呼吸回路に加湿器チ ャ ンバーを取 り 付ける位置が高すぎ る と 、 水が
呼吸回路内に流れ込む こ と があ り ます。
加湿器チ ャ ンバーは患者よ り も低い位置に取 り 付けて下 さ い。
取扱説明書 VentStar Aquapor シ ン グル ヒ ー ト A/P / VentStar Aquapor デ ュ アル ヒ ー ト A/P
I
A
H
F
I
E
B
A
H
F
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