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edelWeiss Kinetic Manual Del Usuario página 26

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  • MEXICANO, página 5
(G) EN : nummer och specifikation på Europeisk standard
(H) CE: Överensstämmelse med Europeisk Förordning (2016/425)
PPE
(I) 0598 : Numret på den organisation som övervakar kontrollen
av tillverkningen, SGS FIMKO Oy, P.O. Box 30 (Sarkiniementie 3)
00211 HELSINKI, Finland
CE-provning utförd av: APAVE SUDEUROPE SAS - CS60193 -
13322 MARSEILLE Cedex 12- France, no 0082.
LIVSLÄNGD
Denna metallproduktens livslängd är obegränsad.
Metallprodukten kan förstöras vid första användningstillfället. Det
är inspektionen som avgör om produkten måste kasseras.
Produkten måste bedömas som oanvändbar när:
-den har utsatts för stora belastningar (t.ex. ett kraftigt fall med
tung vikt),
- När det finns osäkerhet om produktens tillförlitlighet
- När du inte känner till produktens historia
EDELWEISSS GARANTI
Denna produkt har 3 ars garanti mot materialeller fabrikationsfel.
Undantag från garantin: normalt slitage, modifieringar eller än-
dringar, felaktig förvaring, skador på grund av olyckor, försumli-
ghet eller att produkten har använts till ändamål den inte är ämnad
för.
ANSVAR
EDELWEISS ansvarar inte for direkta, indirekta eller olycksartade
konsekvenser, eller några andra typer av skador som uppstår vid
användning av dess produkter.
JAPANESE
キネチク
※本製品を使用する前に必ず本取扱説明書をお読み下さい。
キネチク:ブレーキアシスト付きビレイデバイス
(パニック防止機能の付かないビレイ/ラッペルデバイス)
各部名称
1.固定サイドプレート 2.可動サイドプレート 3.アタッチメントホ
ール 4.ハンドル 5.可動カム 6.固定カム
7.ブレーキ側のロープ
8.軸
10.ロッキングスクリュー
用 途:
バーディーはロッククライミング、アルパインクライミング、
その
この装置は、高さから落ちる危険性をもたらす活動の文脈におけ
る努力に耐えるように意図されている。 他の関連アクティビティ
のために設計され、EN15151-1:2012 タイプ6-パニック防止機能
の付かないビレイ/ラッペルデバイスに分類されます。本製品は
EN892適合のダイナミックロープ(8.5mm10.5mm)と併用して下さ
い。 シングルロープ
互換性:
・システムが正しく働くように、推奨径のロープであることを確
認して下さい。
警 告:ロープ径の公称値には+-0.2mmの公差があります。
警 告:新品ロープを使用した場合、ブレーキの効きが大幅に低
下することがあります。
・ブレーキの効きとロープの繰り出しやすさは、ロープの直径、
構造、柔軟性、摩耗、湿気、霜、泥などに左右されます。
警 告:普段使用しているロープと別のロープを使用したり、普
段とは使用条件が違う場合には、必ずそのロープや使用条件での
操作感覚に習熟して下さい。
・本製品とシステムを構成する他の器具の互換性を確認して下さ
い。本製品は使用国の規格に適合した製品と併用して下さい。
・ロッキングタイプのカラビナを使用して下さい。
警 告:
・本製品のオーナー/ユーザーは、取扱説明書の内容を熟読し、保
管して下さい。取扱説明書を紛失した場合はEdelweiss-ropes.com
からダウンロードできます。
・ユーザーの安全のために、輸入業者は使用国言語による使用方
法、保管、定期点検、修理などに関する取扱説明書を添付しなけ
ればなりません。
・本取扱説明書で紹介している誤った使い方は全てではありませ
ん。実際にはもっと多くの誤った使い方があり、全てを紹介する
ことはできません。
・本製品特有のビレイ技術を習得して下さい。
・本製品は責任を負える適任者、もしくは適任者の指導の下に使
用して下さい。
・高所での活動が行える良好な健康状態を保って下さい。
警 告:意識を失って身動きできない状態で吊り下げられると、
短時間で重度の障害や死に至るおそれがあります。
・本製品は一人のユーザーが管理して下さい。使用履歴を把握で
きない中古品の使用は推奨されません。
・ユーザーは自分自身の行動と決定に責任を負います。
アドバイス:
・極端な高温や低温、湿度、霜、泥、雨、油、埃などは本製品と
9.クライマー側のロープ
11.ロッキングスクリュー用ホール
ロープの性能に悪影響を及ぼします。
・本製品の限界を超えるような使い方をしないで下さい。また本
来の用途以外で使用しないで下さい。
・EN892適合のクライミングロープ以外は使用しないで下さい。
・本製品を修理、改造しないで下さい。
定期点検と点検ポイント
・安全に使用するために本製品の性能と強度を維持して下さい。
・点検の頻度は使用頻度によって決まります。また規則、器具の
タイプ、使用条件なども考慮して下さい。
・有資格者による定期点検を12ヶ月毎に行うことを推奨します。
・本製品に変形、腐食、ひび割れ、バリなどを見つけたら、使用
をやめて新品に交換して下さい。
使用前の点検
・本製品に腐食、亀裂、変形、摩耗、バリがないかをチェックし
て下さい。
・カムの動きに固着や渋さがなく、スムーズに動くかをチェック
して下さい。
・カムスプリングが作動してカムが効くことをチェックして下
さい。
・カムを始め、ロープに接するパーツに傷やバリがないことをチ
ェックして下さい。
・カラビナがアタッチメントポイントでスムーズに可動するかを
チェックして下さい。
・カラビナが正しくロックされていることをチェックして下さ
い。
・製品が汚れていないかチェックして下さい。
使用時の点検
・ロープが正しくセットされているかをチェックして下さい。
・ロープが汚染物質に汚染されていたり、摩耗していたり、泥で
汚れていたり、凍ったりしていないかチェックして下さい。
・本製品が正しく機能し、システムを構成する他の道具と正しく
接続、セットされていなければなりません。
・ロッキングカラビナがしっかりロックされていることをチェッ
クして下さい。
 本製品が正常に機能しない場合は使用をやめて下さい。
使い方
作動原理とテスト(イラスト2)
クライマーが墜落してクライマー側のロープ[9]が引かれると、本
体がコネクションホール[3]を軸に回転し、ブレーキ側のロープ[7]
を押さえていることで、可動カム[5]と固定カム[6]がロープを挟み
込んでブレーキが掛かります。
警 告:スムーズな操作のために、ブレーキ側のロープ[7]をしっ
かり握って常にロープの流れをコントロールして下さい。可動カ
ム[5]と器具本体[1+2]の動きが妨げられると、ブレーキが掛から
ずにグラウンドフォールを招くおそれがあります。
徐々にブレーキを緩めるには、ブレーキ側のロープ[7]を握りなが
ら、ハンドル[4]をゆっくり引き上げて下さい。
ロープのセットと点検(イラスト3)
可動サイドプレート[2]を回転させて本体を開き、マーキングに従
ってロープをセットして下さい。 可動サイドプレート[2]を閉じ、
固定サイドプレート[1]と可動サイドプレート[2]の両方のコネクシ
ョンホール[3]にロッキングカラビナを通し、ハーネスのビレイル
ープにセットして下さい。ブレーキ側のロープ[7]を握りながらク
ライマー側のロープ[9]を強く引き、ブレーキが掛かることをチェ
ックして下さい。
可動サイドプレートの固定-追加安全機能(イラスト4)
本製品を経験の浅いクライマーに使わせる場合、ロッキングス
クリュー[10]をロッキングホール[11]にネジ止めしてサイドプレ
ート[2]を固定できます。これにより手で本体を開けられなくな
り、ユーザーがロープを逆向きにセットするのを防ぎます。ま
た、この追加安全機能により、2枚のプレートがしっかりと接続
されます。
ビレイ(イラスト5)
本製品を使用する前に適切なビレイ操作を習得して下さい。どの
ような状況でもクライマーの動きに注意を払い、常にブレーキ側
のロープから手を離さないで下さい。
可動カム[5]の動きを妨げないように、本製品を包み込むように握
らないで下さい。手のやけどや巻き込みを防ぐためにレザーグロ
ーブの使用を推奨します。
ロープの繰り出し(イラスト6)
クライマー側のロープ[9]を繰り出しながら、ブレーキ側のロープ
[7]を握っている手でロープを本体に送り込みます。ブレーキ側の
ロープ[7]とクライマー側のロープ[9]が平行になるように操作する
と、より早く繰り出せます。
ロープをたぐる(イラスト7)
ロープをたぐる際は、クライマー側のロープ[9]を本体側にたぐ
り、同時にブレーキ側のロープ[7]を引いて下さい。
クライマーの休憩(イラスト8)
クライマーに休憩が必要な場合は、ロープをピンと張ってクライ
マーをぶら下げて下さい。クライマーが休んでいる間も常にクラ
イマーに注意を払って下さい。
墜落を止める(イラスト9)
墜落を止めるにはブレーキ側のロープ[7]を下向きに引いて下さ
い。墜落の衝撃を最小限に抑え、ビレイヤーがバランスを崩さな
いように、前に出るか、小さくジャンプするダイナミックビレイ
を推奨します。

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