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Climbing Technology ALP LOOP Manual Del Usuario página 28

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  • MEXICANO, página 8
このデバイスの使用の手引きは、 総合説明と個別手順で構成され、 使用の前に
は両方を熟読するこ とが必要です。 警告 ! このシートには個別手順のみを記載
しています。
EN 566/UIAA 109 個別手順。
この特記事項には、 以下の製品を石製に使用するために必要な情報が含まれ
ています : ソウンロープスリング。
1) 適用分野。
EN 566:2017。 登山、 クライミング用装備 - リング。 UIAA 109。 ビレイランヤー
ド。
本製品は、 高所からの落下に対する個人保護具であり、 規則 (EU) 2016/425に
準拠しています。 注意 ! この製品は、 CEマークの付いたカラビナ (EN 12275) や
ハーネス (EN 12277) などの登山用装備にのみ使用できます。
2) 通知先機関。
総合説明の凡例を参照してく ださい (パラグラフ9/表D) : M2; N1。
3) 各部の名称 (図3)。 A) ロープ。 B) シース。 C) 芯。 D) 説明ラベル。 E) 安全縫
製。 F) 保護スリーブ。
3.1 主要材料。 総合説明 (パラグラフ2.4) の凡例を参照してく ださい: 7 (ロー
プ); 13 (安全縫製)。
4) マーク表示。
キャプションなしの英数字 : 総合説明(パラグラフ5)の凡例を参照してく ださい。
4.1 一般 (図2)。 指示 : 1; 2; 4; 6; 8; 11; 13; 14; 30) ヴィアフェッラータという ク
ライミングルートでの本製品の使用が禁じられているこ とを示す警告。
4.2 トレーサビリティ (図 2)。 指示 : T2; T8; T9。
5) 点検。
以下の点検に加えて、 取扱説明書に記載されている指示に従ってく ださい (第
3項)。 使用前に必ず次のこ とを確認してく ださい : ロープに破損 (図10) が見ら
れないこ と、 また図に示すように折り曲げた時に (図10.1-10.3)、 輪っかが変形
していないこ と (図10.1)。 全ての縫製部分に破損が見られないこ と (図10.2)。
注意 ! デバイスに不適切な結び目があると、 デバイスの強度が低下するおそれ
があります。
6) EN 566 使用方法。
ロープスリング 「アルプループ」 は、 適切な形状と強度を有するアンカー周りに
取り付けるこ とができます。 注意 ! アンカーの断面形状やロープの結び目によっ
ては、 デバイスの強度を低下させる可能性があります。 注意 ! ロープスリング上
でロープを滑らせると、 ロープスリングが破断するおそれがあります
ロープスリング 「アルプループ」 は、 ビレイアンカーを均等にするために使用す
るこ ともできます。 ただし、 頂点にできる角度に十分注意してく ださい。 角度が小
さいほど、 ビレイアンカーに荷重かかかった時に力が効率よく分配されます。 (
図5.4-5.6)。 最後に、 ロープスリング 「アルプループ」 の両端に2個のカラビナ EN
12275 を取り付けて、 登高用クイック ドローを作るこ とができます。 注意 ! ラバー
ファスナーは絶対に使用しないでく ださい。 カラビナがロープスリングから外れ
る危険があります (図11)。
7) UIAA 109 使用方法。
ロープスリング 「アルプループ」 は、 クライマーとアンカーポイントを結ぶ主連結
として使用するこ とができます (図9.1)。 また、 二重ロープでの懸垂下降時にデ
ィセンダーと連結するランヤードとしても使用できます (図9.2)。
7.1 - 組み付け。 ハーネスのビレイループにデバイスを通し、 ひばり結びで締め
ます (図8.1~8.3)。 注意 ! これ以外の結び方を使用しないでく ださい。
7.2 - アンカーポイントとの連結。 デバイスをアンカーポイントまたはディセン
ダーと連結する際は、 ロックゲート式カラビナ EN 12275 以外は使用しないで
く ださい。
7.3 - 安全要件。 本デバイスは、 落下した時の衝撃を吸収できるダイナミ ックロ
ープを使用しています。 規格 UIAA 109 では、 ロープスリングがファクター2の
落下に連続して3回耐え得ること、 そして1回目の落下時にかかる最大荷重は
10 kNであるこ とが求められます (図7)。 注意 ! アンカーポイントは必ずクライマ
ーより上に配置してください。 クライマー自身がアンカーポイントより絶対に上
に行かないようにするこ とが不可欠です (図6)。
8) 記号。 総合説明書 (パラグラフ16)の凡例を参照してく ださい: F1; F2; F6; F7;
F9。
Climbing Technology by Aludesign S.p.A. via Torchio 22
24034 Cisano B.sco BG ITALY
日本語
www.climbingtechnology.com
(図5.3)。
IST51-7W170CT_rev.2 05-21
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