Össur ReSolve Halo Manual Del Usuario página 36

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  • MEXICANO, página 13
た患者の頭部を支えて頚椎のアライメントを保ちます。
2.
手袋をはめます。
3.
消毒剤を付けた綿棒でピンの挿入箇所をきれいにします。
4.
固定ピンを使ってリングを頭部に固定します。 必要な場合は、 選択した頭蓋骨の
ピン挿入箇所に届く
よう固定ピンを移動します(図6)。
5.
適切に配置されているか、 また、 頭部のリングの傾斜を点検します(図7)。 注 : 後
部リングが閉じた
タイプには後面穴が付いており、 Össurのユニバーサルハローアダプ
タ#581(Mayfieldタイプ)を取り付 けられます。
* ピンが垂直に挿入されるよう、 頭部に並行である。
* 頭蓋骨の最大周径部の下にある。
* 耳や眉に触れることなく できるだけ低い位置にある。
6.
リングの上部または下部から頭蓋骨のピン挿入箇所に局所麻酔剤を注入しま
す。 リングの穴までペ
ンライトを支えて、 ハローからピンの挿入箇所を照らすと作業がしやすくなりま
す。 骨膜まで麻酔し
ます。 注 : 注入箇所の周りの壊死を防ぐため、 エピネフリンを含まない麻酔剤を
使用する必要があり
ます。
7.
患者は、 皮膚が一か所に溜まらないよう、 頭蓋骨にピンを装着する間は目を固く
閉じる必要がありま
す。 すべての頭蓋骨ピンを、 皮膚に触れるまでハローリングの穴に通します。 以
下のピンの締め付け
方法のいずれかに従って、 すべての頭蓋骨ピンを指で締め付けます。 最後に、 同
じ締め付け方法に
従って、 トルクドライバを使い、 最初は4 in. lbs、 次に8 in. lbsですべての頭蓋骨ピ
ンを締め付けま
す。 注 : ピンの装着時に、 過度の抵抗が感じられたときはピンの溝が合っていな
い可能性がありま
す。 ピンを無理に差し込まないでください。 ピンを外し、 ねじ穴にピンを合わ
せ、 装着しなおしま す。
ピンの締め付けの順序は、 次の2つの方法のいずれかで選べます ; 相対組方法、 または
後面-前面方法。
• 相対組 : 互いに相対するピンを同時に締め付けます(図8)。
• 後面-前面 : 後面ピン2本を締め、 次に前面ピン2本を締めます(図9)。
* 頭蓋骨ピンは、 設定済みのトルク ドライバに記載されているように8 in. lbs.まで締め付
ける必要があります。 これより低い、 または高いトルクが必要な場合は、 Össurの調節可
能トルク ドライバ# 575Sを使用してください。
8.
固定ピンを外します。
9.
ロックナッ トを取り付け、 指で締め付けます。 レンチは使用しないでください。
10.
およそ30分後(またはハローを最初に装着した場合は、 ベストの装着の完了時)
に、 ロックナッ トをゆ
るめ、 頭蓋骨ピンのトルクを確認し、 ロックナッ トを締めなおします。 24~36時
間後に経過観察を行
ってピンのトルクを確認してください。 必要に応じて、 トルクドライバーで頭蓋骨
ピンを締めなおし
ます。
オプシ ョン/ヒン ト
牽引リング : 牽引リングを患者に左右対称に配置し、 頭蓋骨ピンを使用していない穴で
ハローに接続します。 それからS字フックが牽引リングの上部の穴を通して取り付けら
れ、 適切な牽引負荷を加えるために使われます(図10)。
Jトング : Össur JトングをReSolve Haloと併用する場合は、 トングの底部の周りに合うよう
V字部分を下に向けます(図11)。
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