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Qlogic QME8242 Guia Del Usuario página 599

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Linux ドライバのインストールと設定:QLogic QME8242 メザニンカードユーザーズガイド
# tar -xzvf qla2xxx-src-vx.xx.xx.xx.xx.x-k4.tar.gz
# cd qla2xxx-x.xx.xx.xx.xx.x-k4
次のように入力して build.sh スクリプトを実行し、ソースコードからドライバモジュールを構築してインストールします:
# ./extras/build.sh install
build.sh スクリプトによって行われる処理は次の通りです:
ドライバの .ko ファイルを構築します。
.ko ファイルを該当する /lib/modules/2.6.../updates ディレクトリにコピーします。
適切なディレクティブを modprobe.conf に追加します(必要な場合)。
Linux のドライバを手動ロードします。
modprobe を使用してドライバをロードするには、次のコマンドを発行します:
# modprobe -v qla2xxx
modprobe を使用してドライバをアンロードするには、次のコマンドを発行します:
# modprobe -r qla2xxx
ドライバを含めるように RAM ディスクを再構築することによって新しいドライバを自動的にロードするには、次の手順を行います:
/etc/sysconfig/kernel ファイルを編集して INITRD_MODULES ディレクティブに変更を加え、ストリングに "qla2xxx"
を付加します。 次に例を示します:
INITRD_MODULES=".... qla2xxx"
qla2xxx はディレクティブの末尾に付加されます。
次のコマンドを発行して RAMDISK イメージのバックアップを作成します:
# cd /boot
# cp initrd-[kernel version] initrd-[kernel version].bak
# mkinitrd
メモ:サーバーハードウェアによっては RAMDISK ファイル名が異なる場合があります。
ドライバをロードするには、ホストを再起動します。
SLES 11 と SLES11 SP1 Linux のドライバの構築
ソースドライバファイル qla2xxx-src-vx.xx.xx.xx.xx.xx-k4.tar.gz が入っているディレクトリで次のコマンドを発行します:
# tar -xzvf qla2xxx-src-vx.xx.xx.xx.xx.xx-k4.tar.gz
# cd qla2xxx-x.xx.xx.xx.xx.xx-k4
次のように入力して build.sh スクリプトを実行し、ソースコードからドライバモジュールを構築してインストールします:
# ./extras/build.sh install
build.sh スクリプトによって行われる処理は次の通りです。
ドライバの .ko ファイルを構築します。
.ko ファイルを該当する /lib/modules/2.6.../updates ディレクトリにコピーします。
適切なディレクティブを modprobe.conf に追加します(必要な場合)。
Linux のドライバを手動ロードします。
/etc/modprobe.d/unsupported_modules ファイル(SLES 11 のみ)を編集して次の変更を加えます:
allow_unsupported_modules 1 (0 を 1 に変更)
modprobe を使用してドライバをロードするには、次のコマンドを発行します:
# modprobe -v qla2xxx
modprobe を使用してドライバをアンロードするには、次のコマンドを発行します:
# modprobe -r qla2xxx
ドライバを含めるように RAM ディスクを再構築することによって新しいドライバを自動的にロードします。
/etc/modprobe.d/unsupported_modules ファイル(SLES 11 のみ)を編集して次の変更を加えます:
file:///T¦/htdocs/NETWORK/QLogic/71922/ja/lin_di.htm[9/26/2012 4:32:32 PM]
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