Qlogic QME8242 Guia Del Usuario página 663

ESX NIC ドライバ管理アプリケーション: QLogic QME8242 メザニンカードユーザーズガイド
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VMware NIC ドライバ管理アプリケーション: QLogic QME8242 メザニン
カードユーザーズガイド
本項では、VMware NIC ドライバ管理アプリケーションに関する以下の情報について説明します。
概要
ESX 下での NPAR の使用
概要
VMware® vSphere™ は、クラシック ESX および ESXi の双方に、Common Information Model（CIM）によるモニタリングフレーム
ワークを提供します。 このフレームワークを使用することにより、イーサネットインタフェースの設定と管理を行うことができます。 ESX
Server™では、コマンドラインインタフェースを使って、イーサネットインタフェースの設定と管理が可能です。 ESXi Server では、リモー
トのコマンドラインインタフェース（リモート CLI）を使用します。
ESX 下での NPAR の使用
NPAR イーサネット機能はすべてハイパーバイザによって列挙され、ハイパーバイザで実行されるドライバで制御され、他のイーサネットイン
タフェースと同様に設定されます。 詳細については、
通常は、各 NPAR インタフェースごとに仮想スイッチ（vSwitch）を作成します。 仮想マシン（VM）を設定して、VMXNET 3 アダプタなど
の標準的な仮想ネットワークデバイスを使用できます。 各インタフェースごとに、NetQueue などの機能を設定することができます。 NPAR
インタフェースをアップリンクとして使用して、ESX でサポートされるすべての標準的なアグリゲーションやフェイルオーバーの設定を行うこ
とは可能ですが、同一の物理ポートに属する複数の NPAR に複数のアップリンクを持たせることは有益ではありません。
vSwitch は、複数の VM が同一の NPAR を共有するように割り当てられている場合に、パケットをスイッチングします。 アダプタの組み込み
スイッチ（eSwitch）は、パケットが 1 つの VM から、同一の物理ポートに属する異なる NPAR 上の vSwitch に接続された、別の VM に向
けて送信された場合、このパケットのスイッチングを行います。 2 つの NPAR が異なる物理ポートに関連付けられている場合、外部スイッチ
がそれらの間でパケットを転送します。
vSwitch の設定には、標準的なサービスコンソールコマンドまたは RCLI コマンドを使用します。 特定のコマンドオプションについて
は、VMware のマニュアルを参照してください。
メモ: QME8242 アダプタには eSwitche があります。 すべてのインタフェースはハイパーバイザに割り当てられるため、eSwitch の
操作は透過的であり、システム管理者は特に追加の設定を行う必要はありません。
制約事項と免責事項をすべてお読みください。
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file:///T¦/htdocs/NETWORK/QLogic/71922/ja/esxdrivr.htm[9/26/2012 4:33:18 PM]
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NIC Partitioning（NPAR）を参照してください。