カットページの詳細は、
DaVinci Resolve
チャプターを参照してください。
メディアタブ
ユーザーインターフェースの左上には
これらのタブをクリックすると、編 集を作成 する際 に使 用するメディアツールセットが 開きます。
例えば、 最初のタブであるメディアプールはすでに選択されています。 それ以外のタブは、 同期ビン、
トランジション、 タイトル、 エフェクトです。
メディアプール:メディアプールには、 メディアページで読み込んだすべてのクリップ、 フォルダー、
ファイルが含まれています。 また、 カットページから直接ファイルを読み込めるため、 新しい
クリップを読み込む際にメディアページに戻る必要はありません。
同期ビン:全てのクリップをタイムコード、 日付、 時間に基づき自動的に同期するパワフルな機能
です。 マルチカムのプロジェクトで全カメラからのアングルを選択する際に威力を発揮します。
トランジション:このタブをクリックすると、 編集で使用可能なすべてのビデオおよびオーディオ
トランジションが表示されます。 これには、 クロスディゾルブやモーションワイプなどの広く使わ
れているトランジションが含まれます。
タイトル:
トランジションタブの隣はタイトルタブです。 ここで、 使用したいタイトルの種類を選択
できます。 例えば、 スクロール、 標準テキスト、 ローワーサードなどです。 また、
トもリスト表示されます。 これは、 アニメーションを用いたよりダイナミックなタイトルで、
の
Resolve
Fusion
エフェクト:
つ目のタブは、 エフェクトタブです。 編集に面白みを加えるフィルターやエフェクトを
5
多数搭載しています。 これには、 カスタマイズ可能なブラー、 グロー、 レンズエフェクトなどが含まれ
ます。 多くのパワフルなエフェクトから選択でき、 検索ツールで簡単にエフェクトを見つけられます。
作業のこつ メディアタブのアイコンの近くにある検索ツールで、 必要なアイテムを検索できま
す。 例えば、 トランジションタブを選択している場合、 "ディゾルブ"と検索ツールに打ち込むと、
ビューアにディゾルブトランジションのみが表示されるため、 必要なディゾルブトランジションを
リストの中からすばやく見つけられます。
ビューアタブ
ビューアウィンドウの左上に、 ビューアモードのボタンがあります。
ビューアモードのボタン
これらのボタンで、 現在使 用しているビューアをコントロールできます。オプションは、 「ソースクリッ
プ」 、 「ソーステープ」 、 「タイムライン」 の
を選択する上で多大なコントロールが得られるため、 各モードの機能の仕方を以下で確認しておくこと
をお勧めします。
マニュアルの 「
つのタブがあります。
5
でカスタマイズできます。
つです。 これらのモードを使い分けることで、 編集でクリップ
3
(カットページを使用) 」
Using the Cut Page
DaVinciResolveの使用
のテンプレー
Fusion
DaVinci
125