Össur SEAL-IN X Instrucciones Para El Uso página 85

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  • MEXICANO, página 19
• デバイスにクリームやローションなどの潤滑剤を " 塗らないでください "。
時間とともにデバイスが柔らかくなって広がり、Iceross Seal-In X Liner
との間の張力によって位置を保持する力が低下します。
Iceross Seal-In X Liner とデバイスを正しく準備したら、ソケットを着用し、
遠位端に完全に密着するまで空気を完全に抜きます(図 7) 。
ソケットの適合
Iceross Seal-In System が本来の機能を果たすかどうかは、ハードソケットの
適合によって決まります。懸垂、制御、快適さを実現するには、ソケットが
適切に設計されている必要があります。
ソケットの適合を確認するときには、以下のチェックリストを使用してくだ
さい。
• ユーザーが潤滑剤を使用せず容易にソケットを着用できる。
• デバイスのリップとソケットの内壁が完全に密着している。
• ユーザーが義足に体重をかけたときにエアポケットが生じない。
• 近位部の適合が良好である。
• ソケット内でピストニングが発生しない。
• 義足の牽引時に目に見える動きがない。
• 回旋安定性が良好である。
• 最大限に動かしても遠位真空が損なわれない。
注意事項:上記のいずれかに反する状態を示すフィードバックがあった場合
は、問題に応じてソケットを調整または再製作する必要があります。
Seal-In Socks
断端容量の変動によって懸垂性が損なわれた場合は、Iceross Seal-In Socks の
使用をお勧めします。ソックスはシールリップ下に入れる必要があります (図
1A、図 8) 。
注意
• この方法で容量の変動による問題が適切に解消されない場合は、寸法を適
切に縮小してソケットを再製作する必要があります。
• Iceross Seal-In Socks が Iceross Seal-In X Liner とデバイスの間に入らない
ようにしてください(図 8) 。
日々のお手入れ
注意: 断端をユーザー自身で毎日検査し、皮膚や断端に健康上の問題がなく、
デバイスを使用し続けても安全であることを確認する必要があります。
洗浄方法
毎日、装具のシリコン部分を水で十分洗い流し、糸くずの出ない布でよく拭
いてください。これにより、デバイスのシールイン機能や衛生状態を経年劣
化させる可能性のある汚れなどの残留物の堆積を防ぐことができます。
注意:デバイスの洗浄に石鹸などの洗浄剤を " 使用しないでください "。
検査
注意:デバイスに穴やその他の損傷、摩耗がないか、" 常に " 確認する必要が
あります。明らかな損傷がある場合は、デバイスの効果を低下させる可能性
があるため、直ちにかかりつけの医師に連絡することをお勧めします。
保証
Össur は、デバイスについて 6 か月間(請求日から開始)の制限付き保証を提
供します。
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