32. CabRig Switch (CabRigスイッチ)
ペダルに保存されている3つのCabRig設定を切り替えることができます。 ソフトウェア
ArchitectのCabRigセクションを使用して、 3つのファク トリーパッチをカスタマイズすることが
できます。
33. Level Control – CabRig Outputs (レベル ・ コントロール -
CabRigアウト プット)
このコントロールは、 XLR、 ライン ・ アウト、 USBオーディオ ・ チャンネル3の出力レベルに素早く
アクセスし、 物理的にコントロールすることが可能です。 最大値 (時計回りに振り切った状態) で
は、 このコントロールは信号レベルに影響を与えません。 最小値 (反時計回りいっぱい) では、 こ
れらの出力の信号を20dB減衰させます。
34. Kensington Lock (ケンジントンロック)
Kensington Security SlotまたはK-Slotとして知られ、 セキュリティーを目的としたアンプを固
定するために互換性のあるKensington Lockを接続するための特別な大きさの穴です。
詳細については、 www.kensington.com を参照して ください。
Architect
Amplifier
このページでは、 AMPED 2 のフロントパネル (本マニュアルの 「フロントパネル」 セクションで概
説) コントロールをすべて調整することができます。
Architect の CabRig ページに切り替えるには、 ページ下部の CabRig アイコンをクリ ックして
ください。 CabRigの詳細については、 以下の 「CabRig」 の項をご参照ください。
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「パッチの保存
ツールバーの 「保存」 アイコンをクリックして、 アンプのパッチを保存します。 ポッ プアッ プウィンド
ウで、 「 デバイスにパッチを保存」 または 「ローカルパッチを保存」 を選択できます。 どちらのオプシ
ョンでも、 アンプのフロントパネル設定が保存されます。
「デバイスにパッチを保存」 をクリックすると、
デバイスパッチが保存されます。 デバイスパッチ
は、 Amped
3に保存され、 チャ ンネル フッ ト スイ
ッチ (詳細については、 1 - チャ ンネル フッ ト スイ
ッチを参照) やMIDI (詳細については、 このマニュ
アルの末尾にあるMIDIテー ブルを参照) を使用し
て、 Architectに接続せずに呼び出すことができ
ます。 デバイスパッチは、 パッチパネルでパッチを
ダブルクリ ックするか、 パッチを右クリ ックして 「パ
ッチを読み込む」 を選択することでいつでも呼び
出すことができます。
ローカルパッチは、 コンピューターに保存されます。 ローカルパッチは、 アンプページの右側にあ
るパッチパネルでアクセスできます。 必要な数だけローカルパッチを保存でき、 これらはパッチパ
ネルでパッチをダブルクリ ックするか、 パッチを右クリ ックして 「パッチを読み込む」 を選択するこ
とでいつでも呼び出すことができます。
注 : デバイスパッチは、 パッチを右クリ ックして 「ローカルパッチとして保存」 を選択することで、 ロ
ーカルパッチとして保存できます。 ローカルパッチは、 パッチを右クリックして 「デバイスにパッチ
を保存」 を選択することでAmped 3に保存できます。
Random Preset Generation
サイコロのアイコンをクリックすると、 ランダムなアンププリセッ トが生成されます。 すべてのフロ
ントパネル ・ コントロールがランダムになります。
Audio Settings
Audio Settings」 アイコンをクリ ックすると、 Audio Settings パネルが表示されます。
ディレイとモジュレーションの詳細設定、 ファ ズバイアス、 プレゼンス、 MIDIチャンネル、 FXルー
プ、 リバー ブ設定をここで調整します。 ここで行った変更は自動的に更新されますが、 アンプに永
久保存されることはありません。 変更を保存するには、 ページ下部の "Save Amp Settings "を
クリ ックして ください。
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