損傷につながる危険性に関する注記です。
注記
3.2 安全に関する注意事項
注意
製品に過度な負荷を与えた場合の危険性
負荷により義肢パーツが損傷し、負傷するおそれがあります。
本製品は指定された適用範囲に従って使用してください(133 ページ参照)。
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注意
不適切な義肢パーツを組み合わせて使用した場合に発生する危険性
製品の損傷または変形により、装着者が負傷するおそれがあります。
本製品への使用が承認されている義肢パーツのみを組み合わせてご使用ください。
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各義肢パーツの取扱説明書を参照し、組み合わせ可能かどうかを確認してください。
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注意
推奨されていない環境下での使用により発生する危険性
製品の損傷により装着者が負傷するおそれがあります。
推奨されていない環境下で使用しないでください。
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推奨されていない環境に放置したり、そのような環境下で使用したりした場合は、製品に破
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損がないか確認してください。
明らかな破損が見られる場合や疑わしい場合には、製品の使用を中止してください。
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必要に応じて適切な対応を行ってください(製造元や専門の製作施設によるクリーニング、
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修理、交換、検査など)。
注意
耐用年数を超えて使用する場合や他の装着者に使用する場合に発生する危険性
機能の低下や製品の損傷により、装着者が負傷するおそれがあります。
指定の耐用年数を超えて使用しないでください。
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本製品は 1 人の装着者にのみご使用ください。
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注意
製品への衝撃により発生する危険性
機能の異変や喪失により、負傷するおそれがあります。
装着中は注意して歩行してください。
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製品に損傷が見られた場合は、正しく機能するか、使用できる状態であるかを確認してくだ
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さい。
機能に異変が生じたり喪失した場合は、使用を中止してください(「使用中の機能の異
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変・喪失の兆候」の記載内容を参照してください)。
必要に応じて適切な対応を行ってください (製造元のテクニカルサービスによる検査、 修
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理、交換など)。
使用中の機能異変・機能喪失の兆候について
義肢のサスペンションが低下した場合は、機能異変の徴候です。
4 納品時のパッケージ内容
図 1、項目
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134
数
名称
1
取扱説明書
製品番号
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