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Bauerfeind MyoTrain Manual Del Usuario página 12

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  • MEXICANO, página 8
JP
お客様各位
この度はバウアーファインド社製品をご購入くださいまして誠に有難うございます。 ミオトレイン®
は高品質の医療用装具です。
ご使用前に必ずこの取扱説明書をお読みください。 ご不明の点がございましたら、 医師、 取扱い販
売店、 弊社技術サービス部門にご連絡くださいますようお願い致します。
ミオトレイン® は大腿部筋損傷の治療を積極的に支援します。 ミオトレイン® は筋損傷の後に医師
や理学療法士により施される従来の圧迫包帯に取って代わるものであり、 例えば理学療法士 の作
業支援における効果的な治療補助手段となります。 損傷直後に圧縮パッ ド
ると、 損傷の範囲が限定されるので治癒が促されます。 2枚の圧縮パッ ドは冷やすことができ、 ま
た治癒の進展に合わせて柔軟に使用することが可能です。 治療の後半ではミオトレイン® を圧縮
パッ ドなしで装着することができます。 ミオトレイン® を装着することにより、 長期の治療を必要と
するような損傷拡大の危険性が低下します。
ミオトレイン® の初回ご使用時には義肢装具士による装着が不可欠であり、 これに違反された場
合は製造物責任の対象外となります。
適応症
筋肉硬化、 大腿部の肉離れや筋断裂
予防 (特に損傷反復に対する)
筋損傷のフォローアップ治療に対するサポート
腿部筋痛 (大腿部打撲)
副作用
全身に影響を及ぼすような副作用は現在までのところ報告されていませんが、 正しい装着が前提
となります。 身体外部に装着するサポーターや装具
と、 局所圧迫徴候を示したり、 稀に装着下の血管や神経を圧迫することがあります。
適応禁忌
健康に害を及ぼすような過敏反応はこれまで報告されておりません。 但し、 以下の症状がみられる
場合には、 必ず医師の診断を受けてから装着するようにしてください。
1. 装着部位の皮膚障害や損傷で、 特に炎症が認められる場合。 同様に、 腫れ、 発赤、 過度の発熱
をともなった隆起瘢痕が見られる場合。
2. 静脈瘤
3. 脚部に感覚障害や血行障害が認められる場合 (糖尿病など) 。
4. リンパ液の循環障害 (装着部位から離れていても、 原因不明の軟部組織の腫脹が見られる場
合も含みます) 。
初回の装着(義肢装具士による)
1. 立った姿勢で脚を楽にして、 膝を少し曲げた状態でミオトレイン® を装着します。
2. サポーターからストラップを取り外してください。
3. 後ろ側のベロア帯(外側) が筋肉の損傷部位の上にく るようにサポーターを装着します。 損傷
部位全体をサポーターで覆ってください(図 1)。
4. サポーター上端約2/3を遠位側 (下側)にめく ってください(図2)。
5. 大型パッ ド (機能パッ ド) を大腿損傷部位に当ててください。 圧迫を増すために小型パッ ド (急
性期パッ ド) を挿入することも可能です(図3)。
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6. サポーター端を正しい位置に戻してください。
7. ベルクロテープを後ろ側のベロア帯に正確に固定します。 ストラップは後ろ側下から前側上を
横切るようにしてください‒ 下側は短いストラップ、 上側は長いストラップです‒ (図 4)!!!
1
パッ ド = 圧縮パッ ド
2
装具 = 体幹や四肢の安定化、 苦痛軽減、 固定、 コントロール、 矯正に用いられる整形器具
1
をサポーターに挿入す
2
はどのようなものであれ、 締め付けすぎます
8. ストラップが反対けん引システム (アイレッ ト) をスムースに通るように、 アイレッ トを前側のベ
ロア帯に取り付けます(図 5)。 下の方のストラップから始め、 内外のストラップを同時に締め付
けて固定してください (図 6)。 膝を少し曲げた状態でサポーターとストラップ圧を調整し、 圧縮
圧力は感じられても痛みは感じないようにしてください。
一旦基本的な装着が上述のように正しく行われると、 その後のサポーターの着脱はストラップの
開閉により容易に行うことが可能となります。 ストラップを通すための基本的な位置決めを変更し
ないように注意してください。
パッ ドの使用 : 外傷後の急性期において
以下のスケッチは、 治療段階に応じたクッション挿入に対するさまざまなオプションを示すもの
です :
1. 損傷直後 :
急性期パッ ドを損傷部位の上に直接もっていきます。 機能パッ ドを急性期パッ ドの上に置い
てください。 パッ ドはいずれも前もって冷やしておく ことが可能です。 急性期パッ ドは約24時
間後に取り外します(図 3)。 その後は急性期パッ ドで更に圧迫する必要はありません。
2. その後 :
機能パッ ドはその後も装着し続けることができます。 特にトレーニング再開時には装着の必
要があります。 必要に応じ機能パッ ドのサイドパネルを取り外すか、 両サイドを折りたたむこと
が可能です (図 7)。
3. ミオトレイン® はパッ ドなしでも装着できます。
重要なお知らせ
ミオトレイン® は必ず取扱説明書にある指示に従い、 リスト中にある適合部位に対してのみ装
着してください。
本製品は一個人の方の使用に限定して下さい。
本製品は急性期の管理と続発症の予防を目的とします。
不適切な使用に対しては製造物責任を負いかねます。
本製品に改造を加えないでください。 改造は製品の性能を損ねるだけでなく 、 製造物責任の
対象外となります。
異常な変化 (症状の悪化など)に気づいた時は、 直ちに医師にご相談ください。
他の製品(圧迫ストッキングなど)との併用は、 必ず医師とご相談の上で行われるようお願い致
します。
本製品のユニークな作用は主に身体活動中に発揮されます。 長時間にわたる静止時 (睡眠中
や長時間すわったままの時など) には本製品を取り外してください。
油分や酸を含んだ軟膏やローションなどの製品の使用は避けてください。
製品保証は法的規制に従って行われます。
本製品の廃棄に際して特段の制限はありません。
お手入れの方法
手洗いのこと
漂白剤使用不可
乾燥機使用不可
ミオトレイン® は中性洗剤を用いて 30° C (86° F)で手洗いしてください。 製品への損傷を避け接着
力を長期間維持するため、 洗濯前にベルクロファスナーを閉じておく ことをお勧めします。 ヒータ
ーや直射日光などに直接あてて乾燥させないでください。
本製品は当社独自の品質管理システムに基づいて検査されておりますが、 もしお気付きの点がご
ざいましたら、 取扱販売店もしくは弊社カスタマーサービス部門までご連絡ください。
アイロン使用不可
ドライクリーニン
グ不可
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バージョン : 2008年3月

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