JA
各部とその機能
F
H
G
E
K
J
I
E
適用部品 – チップアセンブリおよびハンドピースの本体は、 仕様
の項の製品安全認証に記載された基準に従って製造者が定義す
る装着部となります。
ラッチ機構 – この機構はハンドピースからチップアセンブリをリリ
ースするのに使用します。
トリガー – トリガーを作動させると、 手術部位 ・ 創傷部位への洗浄
を提供します。
トリガーロック – このロックは、 トリガーを高速洗浄流または低速
洗浄流の設定のいずれかに保持するために使用します。
洗浄チューブ/電源コードの組み合わせ – 洗浄チューブは、 洗浄バ
ッグからハンドピースのチップアセンブリまでの液体経路を提供
します。 電源コードは、 バッテリーパックからハンドピースまで電
気エネルギーを伝導します。
吸引クランプ – このクランプは、 ハンドピースのチップアセンブリ
で吸引を制御するために吸引チューブ経路を開閉するのに使用し
ます (すべてのハンドピース構成に含まれていません) 。
吸引チューブ – 吸引チューブは、 ハンドピースのチップアセンブ
リから施設の真空供給源に接続された真空キャニスターまでの
吸引経路を提供します (すべてのハンドピース構成に含まれてい
ません) 。
吸引チューブポート – このポートは、 吸引チューブのハンドピース
(表示されていません) への接続を可能にします。
バッテリーパック (着脱交換式バッテリー) – バッテリーパックは
ハンドピースに電力を提供し、 内部のバッテリーの容易な取り外
しを可能にします (REF 0207-580-000、 REF 0207-583-000、 REF
0207-585-000、 REF 0207-586-000、 REF 0207-589-000、 REF 0207-
590-000専用) 。
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Print Date: Aug 29, 2016 01:59:30 PM
0000004063, Rev. L Effective Date: -
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各部とその機能 (続き)
洗浄チューブスパイク – このスパイクは、 洗浄バッグに突き刺し
て、 ハンドピースの洗浄チューブを洗浄バッグに接続するのに使
用します。
洗浄チューブスパイクキャップ – 保護用のスパイクキャップは、 滅
菌性を維持し、 破損と損傷を防ぐために、 鋭利な洗浄チューブスパ
イクの上に取り付けられています。
バッテリーパック (封入) – バッテリーパックは、 ハンドピースに電
力を供給します。
吸引チューブアダプタ – このアダプタは真空液体収集キャニスタ
ー上にある、 より大きい直径のポートで使用し、 必要に応じて取り
外すことができます。
定義
本器具や文書に記載されたシンボルの定義は、 本項またはシンボル定義表
に示します。 本器具に同梱のシンボル定義表を参照してください。
シンボル
M
(REF 0207-580-000、 REF 0207-583-000、 REF 0207-
G
使用説明
ハンドピースの組み立て
警告 :
•
滅菌済みのハンドピースと洗浄チューブを取り扱うときは、 常に無菌手技
を使用してください。
•
外科アプリケーションまたは無菌野を必要とするアプリケーションでは、 ハ
ンドピースを絶対に再使用しないでください。
•
洗浄チューブのスパイクキャップを取り外すときは、 常に無菌手技を使用
してください。 指示に従わない場合は、 洗浄バッグに挿入する前に洗浄チ
ューブのスパイクが汚染する可能性があります。
注記 :
•
標準的なIVポールに洗浄バッグが備わっていることを確認します。
•
ハンドピースを接続した後、 洗浄バッグに含まれる液体の上面が常に、 ハ
ンドピースから91 cm (36 インチ) 以下の高さであることを確認します。
定義
取扱説明書を参照してください。
一般的な警告信号
バッテリーのふたの除去用のタブ
585-000、 REF 0207-586-000、 REF 0207-589-000、
REF 0207-590-000専用)
トリガーロック
BF形装着部
滅菌方法 : 放射線滅菌済み
直流(DC)
再使用禁止
包装が破損している場合は使用しないでください
0207-050-702 Rev-L
www.stryker.com