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3M LAD-SAF Manual De Instrucciones página 112

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安全に関する情報
JP
本垂直システムを使用する前に、本書に記載されているすべての安全に関する情報をお読みになり、理解したうえで、遵守してください。 誤って使用する
と、重傷を負ったり死亡したりする可能性があります。
本書は本製品の使用者に配布してください。 また、本書は大切に保管してください。
用途 :
本垂直システムは、 個人用墜落防止システムの一部として使用することを想定しています。
3Mが指定する以外の取扱説明書に記載されていない用途 (例 : 資材運搬、 レジャーやスポーツ関連の用途、 その他の用途) に使用しないでください。 誤って使用す
ると、 重傷を負ったり死亡したりする可能性があります。
本製品は労働安全衛生法対象作業に対して、 トレーニングを受けた使用者のみが使用することを想定しています。
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警告
本フレキシブルケーブルおよびリジッ ドレールシステムは、 個人用墜落防止システムの一部です。 すべての使用者は、 個人用墜落防止システムの安全な設置や操作
について、 十分なトレーニングを受けることが求められます。 本製品を誤って使用すると、重傷を負ったり死亡したりする可能性があります。 適切な選択、 操
作、 取り付け、 保守、 修理を行うには、 取扱説明書およびすべてのメーカー推奨事項を参照するか、 監督者の指示を仰ぐか、 3M技術サービスまでお問い合わせくだ
さい。
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垂直親綱シリーズおよびリジッドレールシステムを使用した作業に伴うリスクを軽減するために(回避しない場合、重傷を負ったり死亡したりする可
能性がある)、:
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毎回の使用前、 1年に1回以上、 墜落の発生後には、 すべてのシステム部品を検査してください。 取扱説明書に従って検査してください。
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検査により、 システムの部品に危険な状態や欠陥状態があることが明らかになった場合は、 部品の使用を取り止め、 廃棄してください。
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墜落防止または衝撃力の影響を受けた垂直親綱シリーズおよびリジッ ドレールシステムは、 直ちに使用を停止し、 すべての部品について適任者が検査を
行ってから改めて使用する必要があります。
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設置中のシステムに接続しないでください。
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システムの同時使用可能人数を適切に評価するようにしてください。
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ケーブルを開梱すると、 ケーブルが急にほどけることがあります。 ケーブルを開梱するときは、 適切な安全手順に従い、 適切な個人用保護具を着用してく
ださい。
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指定のコネクターのみを使用して、 システムにハーネス型墜落制止用器具を取り付けてください。 接続器具を追加して使用しないでください。
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取扱説明書に指定されたケーブルのみを使用してください。
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シャ トルまたはスリーブのロック動作に手を加えないでください。 システムに接続したり、 システムから離脱したりする際にのみ操作してください。
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昇降中は常に3点支持を維持してください。 適切な昇降方法の詳細については、 取扱説明書を参照してください。
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製造元が異なる部品を組み合わせた墜落防止用システムまたはサブシステムを使用する際には、 ANSI Z359や他の墜落防止規範、 規格、 要件など公の
規格の要求事項に合致し、 互換性があることを確認してください。 システムを使用する前に、 必ず適任者または有資格者に相談してください。
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回避しない場合、重傷を負ったり死亡したりする可能性がある、高所での作業に伴うリスクを軽減するために:
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高所作業に伴う重力や引力などの力に安全に対応できる健康状態と身体能力があることを確認してください。 本製品を使用するに当たり、 身体能力に問
題がある場合には医師に相談をしてください。
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使用する墜落防止装置の使用可能人数を決して超えないでください。
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使用する墜落防止装置の最大墜落距離を決して超えないでください。
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墜落防止装置が使用前またはその他の定期検査に合格しなかった場合、 または使用や用途に対する装置の適合性に関して懸念がある場合は、 装置を使
用しないでください。 製品の使用や耐久性についてご質問がございましたら、 3Mまでお問い合わせください。
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サブシステムや部品の組み合わせによっては、 本装置の動作不良の原因となる場合があります。 互換性のあるコネクターのみを使用してください。 本書
に記載されていない部品やサブシステムと組み合わせて本製品を使用する際には、 3Mまでお問い合わせください。
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稼働中の機械 (例 : 石油掘削装置のトップドライブ) や電気的障害、 極低温 ・ 高温、 化学的危害、 爆発性または有毒ガス、 鋭利な刃、 使用者や墜落防止装置
に落下するおそれのある頭上の物体には、 特に注意してください。
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高温現場での作業には、 アークフラッシュ防護装置または火気使用作業防護装置を使用してください。
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使用者や装置に危害が及ぶ可能性のある表面や物体を避けてください。
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高所作業の際は、 万一の墜落スペースが十分あることを確認してください。
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使用する墜落防止装置を改造したり変更したり しないでください。 3Mあるいは3Mが書面で承認した者のみ、 本製品を修理できます。
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墜落防止装置を使用する前に、 万一墜落が起きた場合に速やかに救助できるよう、 必ず救助計画を策定してください。
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墜落が起きた場合は直ちに、 墜落した作業者に医療機関を受診させてください。
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墜落防止用に胴ベルトを使用しないでください。 ハーネス型墜落制止器具のみを使用してください。
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できるだけ固定点の真下で作業をすることで、 墜落時に左右に衝突する危険性を最小限に抑えてください。
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本装置を使ってトレーニングを行う際は、 二次的な墜落防止システムを使用し、 実習者が意図せぬ落下の危険に曝されないようにしてください。
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装置またはシステムの取り付けや使用、 検査を行う際には、 必ず適切な個人用保護具を着用してください。
書類番号 : 5908247 改訂 : A
112

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