設置時チェックリスト
シリアル番号 :
点検日 :
設置日 :
設置者 :
対策/保守記録
Lad-Saf垂直親綱シリーズのラベルは、 しっかりと取り付けられ、 記載内容がすべて読み取れる状態にしておく必要があります (図20を参照) 。 シ
ステムラベルの内容を表1に示します。
システムラベルには次の警告が記載されています。
警告 : 警告に従わない場合は、 重傷を負ったり死亡に至ったりするおそれがあります。 適切な設置、 使用、 点検、 保守を行うには、 出荷時に本
製品に同梱されている製造元の取扱説明書に従って ください。 システム構成部品を無許可で改変したり、 代替品を使用したりすることは禁止
されています。 製造元の取扱説明書に従って、 適合する個人用保護具とのみ併用して ください。 使用する前に毎回、 システムに異常がないか目
視で点検して ください。 1年に1回以上、 手順書またはシステムが設置されている構造物の指定の点検基準に従って、 システムを正式に点検し
ます。 正式な定期点検については、 手順書を参照して ください。 本システムを複数人で使用するときは、 6 m (20 ft) 以上の間隔を空けて くだ
さい。 このラベルをはがさないでください。
L1、 L2、 L3、 CE1、 T1システムの上部のワッシャーには、 シングルポイン トアンカーの警告が刻印されています。 表1および図21を参照して くださ
い。 M1およびM2システムでは、 同じ情報がDリングブラケッ トに刻印されています。 図4を参照して ください。
対策/保守記録 :
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対策/保守記録 :
製造日 :
すべてのファスナーが所定の位置に取り付けられ、 適切に締められていることを確認します。
キャリアケーブルが適切に張られていることを確認します。
キャリアケーブルがどの部位でも構造物で擦れていないことを確認します。
システム情報がシステムラベルと 「点検および保守記録」 に記入されていることを確認します。
LAD-SAF垂直親綱シリーズの各部品には、 RFID (Radio Frequency Identification) タグが
付属しています。 RFIDタグを、 ハンドヘルド読み取り装置、 ウェブベースのポータル (3M.com/
FallProtection) と組み合わせて使用することで、 墜落防止装置の点検と在庫管理を簡略化し、
電子記録として保存できます。
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