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Dräger Polytron Repeater WirelessHART 6700 IR WL Manual Del Usuario página 265

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  • MEXICANO, página 97
2. プルーフ試験用キャップ (図 H 1) および較正用ガスボンベ (図 H 3) を、
ホース (図 H 2) に接続します。
3. 較正用ガスを排出するために、 ホースをプルーフ試験用キャップの 2 番目のコ
ネクタに接続します。
11.3
プルーフ試験の実施
前提条件 :
不要なアラームやスイッチオフを防止するために、 保護装置がバイパスされて
いること。
較正用ガス供給の準備が整っていること。
1. 較正用ガスボンベの減圧器を開けて、 プルーフ試験を開始します。
較正用ガス供給時のフローは 0.5 ~ 1.0 L/min です。
測定精度に加えて応答時間の試験も行う場合、 推奨フローは 1.0 L/min です。
2. プルーフ試験の終了後、 ガスの流れを止め、 プルーフ試験用キャップを取り外
し、 耐候キャップを測定セルに再び装着します (キャップの矢印を必ず上向き
にすること) (図 D)。
11.4
ゼロ点校正を実行する
前提条件 :
センサーの起動フェーズが終了していること (261 ページの 「試運転」 を参
照)。
日付と時刻が正しく設定されていること (PolySoft で確認)。
較正用ガス供給の準備が整っていること。
ガス検知器と PolySoft の接続が確立されていること。
ゼロ点校正を実行する :
1. PolySoft でゼロ点校正を開始します。
®
 WirelessHART
インターフェイスが、 測定値ステータス 「Bad」 (サブス
テータス 「メンテナンスモードが動作中」) と特殊状態 「校正」 を伝送しま
す。
2. PolySoft で、 アシスタントの指示に従います。
較正用ガス供給時のフロー : 0.5 ~ 1.0 L/min。
3. ゼロ点校正の終了後、 ガスの流れを止め、 プルーフ試験用キャップを取り外
し、 耐候キャップを測定セルに再び装着します (キャップの矢印を必ず上向き
にすること) (図 D)。
|
Dräger Polytron
取扱説明書
®
6700 IR WL, Dräger Polytron
11.5
スパン校正を実行する
前提条件 :
ゼロ点校正が実行されていること。 (ゼロ点校正を 24 時間以内に行ったこと)。
較正用ガス供給の準備が整っていること。
ガス検知器と PolySoft の接続が確立されていること。
スパン校正を実行する :
1. PolySoft でスパン校正を開始して確定します。
®
 WirelessHART
インターフェイスが、 測定値ステータス 「Bad」 (サブス
テータス 「メンテナンスモードが動作中」) と特殊状態 「校正」 を伝送しま
す。
2. PolySoft で、 アシスタントの指示に従います。
較正用ガス供給時のフロー : 0.5 ~ 1.0 L/min。
3. スパン校正の終了後、 ガスの流れを止め、 プルーフ試験用キャップを取り外
し、 耐候キャップを測定セルに再び装着します (キャップの矢印を必ず上向き
にすること) (図 D)。
®
®
Repeater WirelessHART
|
ja
プルー フ試験 と 校正
265

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