Ottobock Axon-Bus Instrucciones De Uso página 243

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7.3 アクソンーバスグリップパーツの変更
注意
電源を入れた際にアクソンーバスのグリップパーツを変更することによる危険性
アクソンーバス義肢システムの誤作動や制御不能により、装着者が負傷するおそれがあります。
アクソンーバスのパーツ(アクソンーバスのグリップパーツなど)を変更する前には、必ず、
充電口のボタンを押してアクソンーバス義肢システムの電源を切ってください。
アクソンーバスグリップパーツをソケットに装着する
1) グリップパーツをソケットの上でカチッと音がして止まるまでスライドさせます。
2) グリップパーツを引っ張って、しっかり固定されていることを確認してください。
アクソンーバスグリップパーツをソケットから外す
1) アクソンーバス義肢システムの電源を切るには、充電口のボタン1秒以上を長押しします。
2) リスそ装置の両方のロック解除レバーを押します(画像参照 4)。
備考: アクソンーバスを安全にお使いいただくため、片方のロック解除ボタンが押されただけ
ではグリップパーツを外すことができません。
3) アクソンーバスのグリップパーツを外す
7.4 アクソンーバスグリップパーツの適切な取り扱い
備考
本セクションにはグリップパーツの取り扱い手順を記載しました。すべてのグリップパーツ
は、この取り扱い手順に従ってご使用いただけます。
ハンドの屈曲と伸展の手順
この機能により、アクソンーバスのグリップパーツの掌屈または背屈が可能になります。
フレキシブル・モード
1) アクソンーバスのグリップパーツのロック解除レバーを、カチッと止まるまで押してください
(画像参照 5、画像参照 6)。
→ ラチェットが固定されないためリスそ装置を動かせます。
2) もう一度ロック解除レバーを押すと、手関節ユニットは指定の角度で止まります。
ロック・モード
1) アクソンーバスのグリップパーツのロック解除レバーを軽く押して(止まるまで押さないでく
ださい)、手関節ユニットを希望する場所に移動させてください(画像参照 5、画像参照
 6)。
2) ロック解除レバーを放すと、手関節ユニットは指定の角度で止まります。
回外と回内の手順
注意
フックチップで挟まれてしまう危険性
体の一部が挟まれて負傷するおそれがあります。
製品の使用時および回転させる際には、フックチップに体の一部が挟まれていないことを確
認してください。
備考
以下の手順は「9S501 アクソンローテーション アダプター」という製品にのみ当てはまります
(機械的回転を行う)。「9S503
よって回外と回内が制御されます。
アクソンローテーション」を使用する際は、筋電シグナルに
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