Fahl SPIRAFLEX Instrucciones De Uso página 218

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気管カニューレは常に特殊カニューレバンドで固定してください。 バンドで固定することにより
カニューレが安定し、気管カニューレが気管切開孔にしっかり装着されます (図1を参照)。
1.1 低圧カフの充填 (備わっている場合)
低圧カフを膨らませるにはカフ圧測定器(例:MUCOPROTECT
い、フィードホースのルアー接続部 (規格化された円錐型接続部) を介して定義されたカフ圧を与
えてください。 医師から特別な指示がなければ、最低 15 mmHg (20 cmH2O) から 18 mmHg (25
cmH2O) までのカフ圧をお勧めします。 カフ圧は決して 18 mmHg (約 25 cmH2O) を超えないよ
うにしてください。
こ の 規 定 圧 を 超 え な い よ う に 低 圧 カ フ を 膨 ら ま せ 、 そ の 後 カ
ニ ュ ー レ に 十 分 に 空 気 が 流 れ て い る か 確 認 し て く だ さ い 。
低 圧 カ フ に 損 傷 が な い か 、 ま た 問 題 な く 機 能 し て い る か 常 に 注 意 し て く だ さ い 。
上記の限界ボリュームに到達するように数回試みても気管壁との間が想定通り密にならない場
合、直径が大きめのカニューレを使用する方が適切である場合があります。
カフ圧が正しいかどうか定期的(最低 2 時間ごと)に点検してください。
注意
カフを膨らませるのに使用する器具は、どれも清潔で異物がないようにしてください!
カフが膨らみ次第すぐにフィードホースのルアー接続部から引き抜き、接続部をキャップで閉じて
ください。
注意!
長期に渡り最大圧力を超過していると、粘膜の血行が阻害されることがあります (虚血性壊死や圧
迫潰瘍、気管軟化、気管狭窄および気胸の危険があります)。 人工呼吸を使用している患者の場合
は、不顕性誤嚥を防ぐためにも医師が規定したカフ圧を下回ることのないようにしてください。
バルーン領域で、とりわけ呼気時にシューという音が聞こえる場合は気管が十分に密になっていま
せん。
医師が規定した圧力値では気管が密封できない場合は、バルーンの空気を完全に抜いてか
らもう一度ブロッキングのプロセスを行ってください。
ンの付いた次に大きいサイズの気管カニューレを使用することをお勧めします。
は多少ガスが漏れてしまうため、バルーンの圧力は原則的に時間が経つと下降しますが、ガス麻酔
下では意図せず圧力が上昇することがあります。
くお勧めします。
カフを膨らませ過ぎると気管壁を傷つけたり、低圧カフが破れ空気が抜けたりカフが変形する可能
性があり、それにより気道がふさがることがありえるのでカフは決して膨らませ過ぎないでくださ
い。
注意
麻酔中は亜酸化窒素(笑気ガス)によりカフ圧が上昇/ 下降することがあります。
2. カニューレの取り外し
注意
Fahl
気管カニューレを取り外す前に、気管切開孔バルブやHME (熱湿交換器) といった付属品を最
®
初に外してください。
注意
気管切開孔が不安定である場合、または緊急の場合(穿刺的気管切開、拡張気管切開)では、カニ
ューレを引き抜くと気管切開孔がしぼみ(虚脱)空気供給に影響を及ぼすことがあります。
場合は直ちに新しいカニューレを使用できるよう準備し、装着しなくてはなりません。
空気供給を確保するため、気管開口器 (REF 35500) を使用することもできます。
気管カニューレを取り外す前に、必ずカフの空気を抜いてください。
に向けた状態で行ってください。
注意
低圧カフの空気は決してカフ圧計測器を使って抜かないでください。この手順は必ず注射器を使い
行ってください。
注射器でバルーンの空気を抜きカニューレを引き抜く前に、まずバルーンより上の気管領域にあ
る分泌物や痰を吸引してきれいにします。
は、気管カニューレのブロックを解除すると同時に吸引を行うことをお勧めします。 吸引には吸
引カテーテルをカニューレ管を通して気管へと挿入します。 それによりスムーズかつ患者に負担
を与えずに吸引が行え、咳き込みや誤嚥の危険が最小限に抑えられます。
そ れ か ら 吸 引 と 同 時 に 低 圧 カ フ の 圧 を 抜 い て く だ さ い 。
そうすることで分泌物があっても取り除かれ、誤嚥の可能性がなくなります。
使用する前に必ず以下の指定に従い洗浄し、必要に応じて殺菌し気管孔オイルを塗布し潤滑性を高
JA
めてください。
粘膜を傷つけないように十分注意してください。
カニューレを再度使用する前には必ず次の規定に従って洗浄し、場合によっては殺菌を行うよう
にしてください。
Fahl
気管カニューレ取り外しのための使用ステップ
®
気管カニューレの取り外しは頭を軽く上に向けた状態で行います。 その際カニューレのサイドに
あるカニューレシールドまたはケースを持ってください (図7を参照)。
気管カニューレを慎重に取り外してください。
カフ圧測定器 REF19500)を使
®
それでもうまくいかない場合は、バルー
そのため定期的に圧力モニターを行うことを強
意識がはっきりしていて反射運動のある患者の場合
218
器具類は
バルーン壁から
この
一時的に
また取り外しは頭を軽く上
カニューレを再度

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