7
8
10mm
9
50mm
10
11
12
377
壁の材質に最も適した工具を使用して、枠線内の材質をすべて切削します。
家の中から一度に穴を開けることはお勧めしません。最初に家の中からあ
る程度の穴を開け、その後、外に出て完全に穴を開けるようにしてください。
最初に書いた枠線をはみ出さないように穴を開けてください。枠線をはみ出
すと、大きすぎる穴が開くことになります。
トンネルエクステンダーを使用して、穴がまっすぐに開いているかどうかを確
認することをお勧めします。問題がないことを確認したら、ごみやほこりを取
り除きます。
キャットフラップのトンネル部分を壁の外側まで延長する場合は、 トンネルエ
クステンダーを使用する必要があります。 トンネルを壁の外側まで延長するた
めにはいくつのエクステンダーが必要になるかを計算する方法については、
375 ページを参照してください。トンネルが外枠にはまるようにするため、
トンネルの終端部を壁から 10mm (
トンネルエクステンダーを重ねて、トンネルの終端部に結合します。その際、
耐候性テープを使用して、各エクステンダーの接合部とトンネルとの結合部を
とめます。 トンネルエクステンダー同士を接着したり、 エクステンダーとキャッ
トフラップを接着したりしないでください。
家の中から、キャットフラップが壁にぴったりと接触するまで、延長したトン
ネルを穴に押し込みます。穴の形状や大きさを調整する必要がない場合は、
家の中でのキャットフラップの取り付け作業に進みます。
キャットフラップは、内側の壁に直接取り付けることができます。取り付け
用のネジ穴を露出させるには、トンネルのフロントフレームを取り外す必要が
あります。そのためには、最初に電池収納部カバーとネジカバーを取り外し、
次に 4 本のネジを外し、最後にトンネルからフロントフレームを取り外します。
キャットフラップの四隅にある 4 つの大きなネジ穴を確認します。シャープペ
ンシルで穴の位置をマークします。
インチ) 以上突き出す必要があります。
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