MCSE Series Operating Instructions
不具合に関する追加ヘルプは、 以下の表に記載されています。
MCSE安全バルブの故障を自分でトラブルシューティ ングできない場合:
• 第10章 「取外しと交換」 に記載されているように、 MCSE安全弁を取外し、 ROSS
CONTROLSオフィスに送付してください。 アドレスは、 取扱説明書の裏面に記載されてい
ます。
ERR
エラー番号
エラーの説明
点滅
ロング ショート
供給電圧が低すぎる
1
1
供給電圧が高すぎる
1
2
入力S12とS22の間の交差
2
4
回路
電源圧力をAC電圧として検出 技術データに応じて供給電圧を選択
4
3
加圧時の時間監視
3
8
排気中の時間監視
4
1
排気中の時間監視
4
2
入力X2の不定レベル
3
4
入力S12の不定レベル
2
9
入力S22の不定レベル
3
1
12. 仕様
設計:冗長3/2ノーマルクローズダブルバルブ内部監視
作動 : エアーアシストスプリングリターン式電磁的外部パイロッ トバルブ
エレメントごとに1つのマグネッ ト (合計2つ) - 両方を同時に作動させる必要があります。
媒体 : 許容媒体 ISO 8573-1に準拠した圧縮空気、 最大粒径5μm 圧縮空気の油分 0...1
mg/m3. 圧縮空気の含油率はライフサイクル中一定でなければなりません。
使用圧力範囲: 30~150 psig (2~10 bar)。
環境/メディア温度 : 23° ~120° F (-5° ~50° C)。 4℃以下の場合は、 ISO 8573-3、 クラス7
に従って圧縮空気を乾燥させる必要があります。
標準電圧 : 24VDC。
供給電圧:CSA / UL準拠の場合、DCアプリケーションでは、バルブをNECクラス2
電源に接続する必要があります
供給電圧
入力 S12, S22, X2
クロック出力 S11, 21
ケーブル長
ライン抵抗
消費電力
IEC 60529/EN 60529に準拠した
保護等級
電気接続
締め付け遅延
ドロップアウ ト遅延
電圧低下時のオーバライ ド時間
電源投入後、 運転準備ができる
までの時間
信号出力の切替容量
安全分類:
指令: 2006/42/EC (機械指令) 2004/108/EC (EMC)
規格: ISO 13849-1, IEC61508/IEC62061, DIN EN 61326-3-1.
試験原理: GS-IFA-M07, April 2017.
安全原理: "安全排気" および "予期せぬ起動に対する保護".
耐震性(DIN EN 60068-2-6): 10 Hz–55 Hz.で0.35 mm ± 0.05 mm変位
耐衝撃性(DIN EN 60068-2-27): 30 g、 持続時間18 ms
衝撃波形成: 正弦半波
安全分類: 最大 カテゴリ4, PL e, SIL 3.
Mean Time to Dangerous Failure: ROSS SISTEMA libraryのB
Common Cause Failure – CCF: > 65.
診断範囲
: 高, 99%.
www.rosscontrols.com
対処方法
電源を増やす。 大口径ケーブルを使用
電力供給を減らす
配線を確認し、 必要に応じて修正
圧縮空気の供給を確認。 ソフトスタートの
設定を変更する。
サイレンサーが閉塞。 サイレンサの交換
サイレンサーが閉塞。 サイレンサの交換
プラグXPSの信号と配線を確認
X2Dの信号および配線を確認する
X2Dの信号および配線を確認する
電気データ
EN/IEC 60204-1に準拠したPELV回路での動作のため
のDIN EN 60950に準拠したパワーパック/主電源
SELVパワーパック
24 V DC, 8 mA
20 V DC, 1出力あたり10 mA
1.5mm² で1500 m
2.5 mm² で2500 m
最大 40 Ω
280 mA
IP65 (組立て済みで、 全てのプラグが接続されている
場合のみ)
1x プラグおよび1x ソケッ ト, 5-pin, M12
< 150 ms
非常停止の場合 : < 10 ms
停電の場合 : < 10 ms
5 ms
< 1.5 s
41–42: 24 V DC, 0.2 A
参照
10D
モニタリング: ダイナミ ック, サイク リ ック, 内部モニタリング
騒音レベル[dB (A)]:音圧レベルは、 個々のシステムの影響を受け、 騒音の発生を抑える
ことができます。 バルブの排気が制限されない場合があります。 サイレンサー無しでのご
使用はお勧めしません。
推奨最低動作回数: 正常な機能を確保するために、 月に1 回。
最大サイクルレート:
2
Hz.
取付位置: 任意、 可能であれば垂直
ソレノイ ド: VDE 0580あたり。 連続使用に対応しています。 電気的接続は、 EN 175301-
803 Form Cに準拠しています。 筐体はDIN 400 50 IP 65に準拠
流量 : 58ページを参照してく ださい。
13. 廃棄
お住まいの国で適用される法定規制に従って、 バルブを廃棄してく ださい。
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