安全に関する注意事項の概要 - Stryker 1037 Manual De Instrucciones

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  • MEXICANO, página 107
本ぺージに記載されている警告と注意を注意深く読んで厳密に従ってください。
有資格者のみが修理してください。
.警告
. • 患者がストレッチャーに乗り降りしている間は、 必ずブレーキをかけてください。 ストレッチャーを押してみ
て、 ブレーキがしっかりとかかっていることを確認してください。 ストレッチャーを移動させる以外は、 必ずブ
レーキをかけるようにしてください。 患者が乗り降りしている間にストレッチャーが動くと、 負傷する可能性
があります。
. • 患者がストレッチャーの端に直接座るのはお勧めできません。 過度の重量により担架台の表面が跳ね上が
り、 患者が負傷することがあります。
. • 患者をストレッチャーに残したままにするときは、 ストレッチャーの高さを最も低い位置にしてください。 スト
レッチャーを高い位置にしたままにすると、 患者が転落したり負傷したりする危険性が高くなります。
. • ユニッ トを移動させる前に、 ブレーキが完全に解除されていることを確かめてください。 ブレーキがかかった
ままでユニッ トを移動させようとすると、 操作者や患者が負傷する可能性があります。
. • サイドレールを上げた後、 サイドレールをしっかり引いて、 完全に高くなった位置でしっかりとロックされたこ
とを確認します。 サイドレールは、 患者がユニットから出ないようにする固定装置として使用するものではあ
りません。 サイドレールは患者が誤ってユニッ トから転落するのを防ぐためのものです。 患者が所定位置に安
全に乗っていられるようにどの程度の固定が必要かは、 担当の医療従事者の責任において決めてください。
サイドレールを正しく使わないと、 患者が負傷する可能性があります。
. • 負傷する恐れがあるので、 折りたたみ位置までサイドレールを下げるときは、 患者と操作者の手足をサイドレ
ールの心軸に近づけないでください。
. • 負傷する恐れがあるので、 患者移送中に、 患者と操作者の手足を折りたたんだサイドレールに近づけないで
ください。
. • 輸送ボードを使用して1つの患者サポート プラット フォーム(ベッド、 ストレッチャー、 車輪付き担架、 手術台な
ど)から別のプラット フォームへ患者を移す場合は、 常に両方の患者サポート プラッ ト フォームのブレーキをロ
ックしてください。 輸送ボードが患者サポート プラット フォーム上にしっかりと置かれていることを確かめてく
ださい。 患者を輸送する前に、 患者サポート プラッ ト フォームとその表面が同じ高さでなければなりません。
. • 空気圧式背もたれの操作は手動で行います。 患者がストレッチャーに載せたまま背もたれを起こす場合は注
意してください。 適切なリフティング技術を用いて、 必要ならば人手を借りてください。 適切なリフティング技
術を使用しないと、 操作者が負傷することがあります。
. • 背もたれを下げるときは、 背もたれ解除ハンドルと背もたれフレーム周辺に手や指を持っていかないようにし
てください。 背もたれを下げるときに注意を怠ると、 負傷する可能性があります。
. • ストレッチャーにオプションの足側プッシュハンドルが付いている場合は、 フッ トエクステンダ―/細動除去器
トレーを取り付ける間に指をはさまないように注意してください。
. • ストレッチャーを輸送中に、 患者または操作者が負傷したりI .V .ポールが破損したりする危険性を避けるた
めに、 I .V . キ ャディーがI .V .ポール上で堅く締っていることを確かめてください。
.注意
. • このストレッチャーを改造しないでください。 ストレッチャーを改造すると、 予測不可能な動作の原因となり
患者や操作者が負傷する可能性があります。 ユニッ トを改造すると .保証も無効になります。
. • 破損を防ぐために、 担架台を上下させる前にあらゆる器具を外してください。
. • ストレッチャー 下の患者リフトを使ってユニッ ト(基部は液圧)を持ち上げないでください。
. • Big . Wheelが閾値あるいは他の高くなった位置で止まっている場合は、 ステアリングペダルを使用しないでく
ださい。 Big .Wheelを動かすのに普通以上の力が必要なので、 破損する可能性があります。
日本語
. • 負傷や装置の破損を避けるために、 サイドレールがずり落ちてこないようにしてください。
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10-6
安全に関する注意事項の概要
1037-009-006 REV D
www.stryker.com

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