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Ambu Mark IV Instrucciones De Uso página 127

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  • MEXICANO, página 61
製品テストによると、 Ambu Mark IV 蘇生バッグは、 表 1 に示すように 30 回の全面的な再処
理を経た後でも完全に機能します。 ただし、 例外として、 酸素リザーババッグの滅菌は最大
15 回まで、 化学消毒は最大 30 回までです。
推奨されるサイクルと処理方法から逸脱しないこと、 推奨される再処理サイクル数を超え
ていないことを、 常に自己の責任において検証ください。
各使用の前に、 必ず機能テストを実行してください (セクション4.2.2を参照) 。
再処理手順
手洗浄
冷たい流水 (水道水) を流しながらすすぎ、 汚れ等を取り除きます。
1.
乾燥血液やその他の体液の残留物を除去するための洗浄用洗剤液を使用し、 洗剤メ
2.
ーカーの推奨濃度での洗剤液を準備します。
洗剤の取扱説明書に従って、 部品が溶液に浸かり続けるように、 十分に浸してくださ
3.
い。 浸漬時間中に、 柔らかいブラシで部品を十分に洗浄し、 目に見える汚れがすべて
なくなるまで、 バッグとルーメンを洗浄します。
水道水に浸し、 攪拌しながら3分以上放置し、 十分にすすぎます。
4.
前のステップをさらに2回繰り返し、 合計3回、 毎回新しい水道水を使ってすすぎを行い
5.
ます。
糸くずの出ないきれいな布と圧縮空気で部品を乾かしてください。
6.
自動洗浄・熱消毒 (酸素リザーバチューブには適用されません)
冷たい流水 (水道水) を流しながらすすぎ、 汚れ等を取り除きます。
1.
部品をマニホールドラックまたは洗浄機内のワイヤーバスケッ トの上に置きます。
2.
下記の通り、 サイクルを選択してください。
3.
ステージ
再循環時間 (分)
洗浄前
02:00
洗浄
01:00
すすぎ
05:00
熱消毒
05:00
乾燥時間
07:00
表 2: マークIV蘇生バッグの自動洗浄手順。
化学消毒
Cidex OPA または同等の OPA (オルソフタルアルデヒド) 消毒剤の浴槽を、 OPA 消毒剤
4.
メーカーの説明書に記載された温度で安定化させます。
5.
OPA消毒剤メーカーの説明書に指定されているOPAテストストリップを使用して、 OPA
消毒剤の最小有効濃度 (MEC) を確保します。
装置をOPAに完全に浸し、 装置を攪拌して装置表面からすべての気泡が除去されてい
6.
ることを確認します。
OPA消毒剤メーカーの説明書に規定されている時間、 装置を浸します。
7.
精製水に完全に浸し、 すすぎ動かし、 1分以上留置して、 十分にすすぎます。 すすぎの
8.
際、 純水でバッグを洗い流します。
ステップ5をさらに2回繰り返し、 合計3回、 毎回新しい精製水ですすぎを行います。
9.
10. 清潔な糸くずの出ない布を使用して、 部品を乾燥させます。
滅菌 (酸素リザーバチューブには適用されません)
重力式蒸気オートクレーブを使用して、 134 – 135 °C (274 – 275 °F)、 露出時間10分、 乾燥時
温度
洗剤タイプおよび濃度
冷たい水道水
N/A
43 °C (110 °F)
Neodisher® MediClean Forte
または同等の洗剤 (メーカー
水道水
の推奨濃度を使用)
43 °C (110 °F)
水道水
N/A
91 °C (196 °F)
N/A
90 °C (192 °F)
N/A
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