Integra Codman CereLink Manual Del Usuario página 280

JA – 日本語
臨床用の設定
アラーム
モニタでは 種類の音声
ICP 3 /
1. 生理学的アラーム
注意 ： 生理学的アラームは、 手動で電源を切るか極限を選択することにより無効にできます。
患者の平均 ICP 値がユーザーの設定した特定のアラームしきい値を超えたことをユーザーに警告します。 装置の前面にあるミュートボタ
ンを押すと、 生理学的アラームを一時的に
れ、 経由で取得できます （ 「データのダウンロード」 のセクションを参照） 。
USB
注 ： 値以下にアラーム上限を設定することにより、 センサが接続されているときはいつでもアラーム機能をテストできます。
ICP
2. システムアラート
以下のような、 ユーザーの対応を必要とする状況をユーザーに警告します ：
a. 新しい センサが接続されている。 古いデータを消去してもよいどうかをユーザーが承認する必要があります。 承認しない場
ICP
合、 センサを取り外す必要があります。
センサが延長ケーブルに接続されていない。
b. ICP
センサエラー。
c. ICP
d. スクリーンショッ トの上限に達している。 最も古い画像が上書きされます。
e. 平均 傾向データの上限に達している。 最古のデータが上書きされます。
ICP
f. バッテリ残量が ％。
10
3. システムエラーアラーム
システム異常が発生している （通常、 この場合は装置を使用できない） ことをユーザーに警告します。 より詳しい説明はテクニカルサポー
トにお問い合わせください （ 「トラブルシューティング」 のセクションを参照） 。
アラームの優先度
アラームの種類 アラームの
優先度
システムエラーアラーム 中
他のすべてのア
ラームに優先し
ます。
生理学的アラーム
中
システムアラート
に優先します。
システムアラート 低
視覚アラームが起動して即座に対応する必要がある問題や状況を示します。
分間無効にできます （図
3
対応
患者 のモニタリングが継
ICP
続されません。
システムを使用できない可能
性があるため、 トラブルシュー
ティングを行います。
患者 ICP がアラーム上限を超
えています。
危害が発生するのを防ぐため
に、 緊急に患者に注意を払う
ことが必要です。
モニタリングが技術的な
ICP
理由 （センサが接続されてい
ない、 バッテリ残量の低下な
ど） のために停止する可能性
があります。
危害が発生するのを防ぐため
に、 緊急に装置に注意を払う
ことが必要です。
を参照） 。 これらのアラームは、 過去の傾向データと一緒に保存さ
1
音声インジケータ
の最大音量
60 dBA
による 発のアラー
5
ム音 （有効な ICP モ
ニタリングの間） 。
60 dBA の最大音量
による 発のアラー
5
ム音。
の最大音量
60 dBA
による 発のアラー
3
ム音。
280
視覚インジケータ
故障インジケータが点灯し、 エラ
ーコードを特定する黄色の画面
が表示されます。
アラームビーコンが黄色に点灯
します （有効な モニタリング
ICP
の間） 。
アラームビーコンが黄色に点滅
します。
値が点滅します。
ICP
有効なアラーム ： アラーム再生中
はミュートボタンが黄色に点滅
します。
音声が一時停止 ： ミュートボタン
が黄色に点灯します （点滅はしま
せん） 。
警告の種類とユーザーの対応が
必要なことを示すポップアップメ
ッセージが画面に表示されます。