使用方法; 基本モードの動作パターン(モード1; 立位機能 - Ottobock C-Leg 3C98-3 Instrucciones De Uso

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  • MEXICANO, página 177
既に別の端末と接続している場合に現在の端末との接続を確立しようとすると、次のような情報
が表示されます。
パーツに接続しますか?
義肢は他の端末に接続
しています。
接続しますか?
キャンセル
8 使用方法
8.1 基本モードの動作パターン(モード1)
8.1.1 立位
高い油圧抵抗およびスタティックアライメントによる膝の制御。
調整用ソフトを使って立位機能を作動させることができます。立位機能につ
いての詳細は、以下の記載内容を参照してください。
8.1.1.1 立位機能
備考
この機能を使うには、義肢製作施設で設定してください。また、コックピットアプリを使って
作動させることもできます(450 ページ参照)。
立脚機能は基本モードの補助機能です。この機能により、例えば、装着者が斜面に長時間立つこ
とも容易になります。膝は屈曲方向に屈曲角度5°から65°でロックがかかります。
また、膝継手のロック方法(直感的/意図的)の選択も、義肢製作施設にて設定してください。
コックピットアプリまたはリモートコントロールを使ってロック方法を変更することはできませ
ん。
膝継手の直感的ロック
直感的立位機能では、屈曲方向に荷重がかかっていても、膝折れしてはいけない状況を自動的に
検知します。不整地や斜面に立っている場合でも機能します。
かっており完全伸展していない場合、屈曲方向にロックがかかります。
や、膝の伸展を検知すると、抵抗値は直ちに通常立位の状態にまで低下します。
上記の状態に該当していても、座位と判断された場合には、膝継手がロックされることはありま
せん(運転中など)。
また、立位機能では、意図的に屈曲角度を5度から最大65度でロックすることができます(以下
を参照ください)。
意図的ロック
1) 屈曲角度を5°から65°で1秒間固定します。
2) 希望する角度までゆっくりと膝を伸展させてください。
3) 1秒間、振動するまでこの体勢が保たれます。
→ 一定時間経過後は、ロックした膝継手に全体重をかけても大丈夫です。
手動でのロック解除
► すばやく伸展させるか、または大腿部をわずかに前または50°以上後ろに傾けます。
446
► OKボタンをタップします。
→ 最後に使用した端末との接続を破棄し、現在の端末に接続
します。
OK
わずかな時間に義肢に荷重がか
前後方向への体重移動

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