ます。接合表面や溝には特に注意します。
2.
す す す す ぎ ぎ
•
製品を周囲温度の逆浸透/脱イオン(RO/DI)水で90秒間、または目に見える洗
浄液残渣がすべて除去されるまですすぎます。
•
目に見えるすべての洗浄液残渣の除去後、30秒間すすぎ続けます。
3.
自 自 動 動 洗 洗 浄 浄
•
排水しやすいよう製品を傾けてウォッシャーに入れます。
•
以下の条件に従い、ウォッシャーを設定します。
相 相
前洗い
酵素洗浄
洗浄1
すすぎ1
乾燥相
•
フィルターした圧縮空気を、乾燥の補助に使用できます。
•
製品の清潔さを目視点検します。アクセスしにくい領域には特に注意してくださ
い。残汚が認められる場合には、手順1~3を再度行います。
4.5.4
消毒(オプション)
警 警 告 告
本製品を消毒した後は、必ず滅菌してください。本製品を滅菌せずに再使用する
と、患者に急性感染管理のリスクが生じます。
注 注 : : 必 必 要 要 な な 材 材 料 料 と と 機 機 器 器 に に つ つ い い て て は は 、 、 「 「 材 材 料 料 と と 機 機 器 器 」 」 の の 表 表 を を 参 参 照 照 し し て て く く だ だ さ さ い い 。 。
4.5.4.1
熱消毒
本製品は熱消毒で消毒できます。
1.
ウォッシャーディスインフェクターに本製品を入れます。
2.
以下の条件に従い、ウォッシャーを設定します。
熱 熱 消 消 毒 毒
再循環時間
水温
4.5.5
滅菌
上記のクリーニングを行った後、以下の滅菌サイクルのいずれかを行ってください。
JA- 264
再 再 循 循 環 環 時 時 間 間
2分
2分
2分
2分
2分
温 温 度 度
低温の水
高温の水
セットポイント
66°C
高温の水
115°C
1分
90℃
洗 洗 剤 剤 の の 種 種 類 類
該当なし
酵素系洗浄剤
非酵素洗浄剤
該当なし
該当なし