タイムラインバーの左のタイムカウンターは再生ヘッドの現在の位置、 右のタイムカウンターは全クリッ
プの長さの総計を表示します。
前クリップ頭出しまたは次クリップ頭出しアイコンをタップすることで、 タイムライン上を移動できます。
前クリップ頭出しアイコンを 1 回タップすると、 現在のクリップの最初のフレームに再生ヘッドが移
動します。 再生ヘッドがすでにクリップの開始点にある場合、 その前のクリップの最初のフレームに
移動します。 前クリップ/次クリップ頭出しアイコンではシャトルモードを使用できるため、 再生速度
を上げられます。
アイコンが青に変わり、 2 つの矢印が表示されるまでタップ&ホールドします。 これで再生速度を、
1 / 2 倍速から最大 50 倍速に変更できるようになりました。 該当のボタンをホールドするか、 タップし
て倍速の速度を変更します。 速度を下げるには、 逆方向のシャトルボタンを押すだけです。
シャトルモードから出るには、 停止または再生ボタンを押します。ボタンは、 前クリップ 頭出し/次クリ
ップ 頭出しボタンに戻ります。 シャトルモードでは、 早送りまたは巻き戻しボタンを複 数回タップする
ことで、 シャトルの速度を上げられます。速度を下げるには、 逆方向のシャトルボタンをタップします。
例えば、 速度を上げて早送りしている場合、 巻き戻しボタンをタップすると速度が下がります。 この方法
で操作できるため、 停止ボタンを使用する必要がありません。 停止ボタンを使うと、 シャトルモードを出
てしまいます。
シャトルモードで早送りしている際、 巻き戻しボタンで再生を停止できますが、 シャトルモードは維持されます。
再生モードを出るには、 停止を
メモ 収録モードでは、 頭出しアイコンをタップしても何の変化も起こりません。
回押すと再生が止まり、 もう一度押すと収録モードに切り替わります。
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タッチスクリーン ・ ディスプレイ
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