Specialized COMO Manual De Instrucciones página 344

10.3
図 10.3
充電が完了したら（A） 、バッテリーの充電ソケットから充電プラグを
■
抜き（B） 、充電器のプラグをコンセントから外してください。
マグネット充電ポートの蓋が下がって閉じ、水や埃の侵入を防いで密
■
閉します（C） 。
重要情報：リチウムイオンバッテリーは、使用年数と使用頻度に
応じて容量が徐々に減少するのでご注意ください。作動時間が大
きく減少するのは、バッテリーが耐用年数の終わりに近づき、交
換の必要があるという兆候である場合があります。バイクが適切
に使用されている限り、充電回数 300 回または 2 年間の充電使
用のいずれかに達した後であっても、バッテリーの初期容量は約
75％残っているはずです。交換バッテリーはお近くのスペシャラ
イズド正規販売代理店でお求めいただけます。
10.4..MASTERMIND.TCD-w 充電レベルディスプレイ
10.4
図 10.4
乗車中、バッテリーの充電レベルが MasterMind TCD-w のディスプレイ
に表示されます。MasterMind TCD-w のすべてのページのどのフィールド
でも、充電レベルが表示されるようにカスタマイズすることができます。
バッテリーの充電レベルが約 10％（セルの温度や他の要因にも左右され
ます）になると、継続してアシストを供給するため、システムはモーター
サポートの量を減少させ始めます。 バッテリーの充電残量が 4％になると、
システムはバイクの電源をオンにしたままモーターサポートを停止しま
す。これにより、バッテリーの機能と寿命を保護するだけでなく、有線ラ
イトに約 2 時間電力を供給することができます。
バイクが 15 分以上停止したときは、電力の節約のためシステムが自動的
に電源を切ります。サポートを使用して乗車を続けるためには、再度シス
テムをオンにする必要があります。
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