ストレッチ/準備運動:
10分後から徐々に大きな負担
体調を保つための運動や、リハビリの場合には、毎日10分程度の運動を実施することができます。このような練習は筋肉と関節を目覚めさせたり、スポーツの前のウォーミングア
ップとして行えます。筋肉の緊張を高めるためには、より強い抵抗を選択し、練習時間を延ばしてください。当然、ペダルをこぐ強度を練習の間に随時変更することもできます。
ダイエット用の有酸素運動:35分~60分の適度な運動
この種のトレーニングはカロリー燃焼に効果的です。無理をする理由はどこにもありません。最良の結果を得るために最も肝心なことは、エクササイズを頻繁に行い(少なくとも
週3回)、各トレーニングの時間を長くとることです(35~60分)。平均的な強度にてエクササイズしてください(息があがらない程度の適度な運動)。体重を減らし、かつ定期
的に身体運動を続けるには、バランスのとれた食生活が不可欠です。
持久力を上げる:20分~40分の持続的運動
このような練習は心筋力の強化を目指し、呼吸系を改善します。練習中の呼吸を増大する為に、ペダルをこぐ強度やスピードが上がります。体調を整えるために、運動よりも体力
が力づきます。練習をするにつれて、この体力をより長く、いいリズム感で保つことができるようになります。このような練習は最低週3回実施することが可能です。より強いリ
ズムでの練習は、適切な準備を実施したアスリートに限ります。
クールダウン
各トレーニングの終了後、数分間歩き回って身体を徐々に休めてください。この冷却期間は循環器系、呼吸器系、血行、筋肉を元の状態に戻すのに役立ちます。筋肉痛(痙攣や硬化)の主要な原因である
乳酸の蓄積と言った副作用を減らす役割もあります。
ストレッチ:
ストレッチ:練習後にはストレッチをして筋肉をほぐして、回復しやすくなることを推奨します。
水筒ホルダー
自転車用水筒ホルダーを自転車の前側のフレームの両側に設置できるようになっています。
制輪子の交換
制輪子は交換可能な消耗部品です。必要に応じてDECATHLON店舗にお越しください。
異常の診断
• ペダルを組み合わせることができない:重要事項
ペダルのねじは同じ方向に回しません。左のペダルのねじは反時計回りに回します。右のペダルのねじは時計回りに回します。
2 mm MAX
• 操作盤のメーターの数値が増加しない。センサー位置をチェックしてください。バイクの前輪にある磁石と、センサーとの間には1~2mmの隙間が必要です。
• ペダルをこぐときにパタパタと音が鳴る
1. 各ペダルのねじを2周緩めてください。
2.各ペダルのねじをきつく締めてください。
3. 自転車の安定性を確認して、必要に応じて修正してください(次の章を参照:自転車を水平に設置)
4. 音が消えたことを確かめる
それ以外の異常が発生した場合は、弊社のカスタマーサービスにご連絡ください。
• 表示エラー: 電池を確認し、必要に応じて交換してください。
• 操作盤のメーターの数値が増加しない。センサー位置をチェックしてください。バイクの前輪にある磁
石と、センサーとの間には1~2mmの隙間が必要です。
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