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Hunter AutoComp Elite Instrucciones Funcionamiento página 111

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逆回転
逆回転は、 車両駆動系上の過剰ドラッグにより通常
のオンカー操作が妨げられる場合に、 いくつかの車
両で利用します。 ツインカッターインサートホルダ
ーは、 リバース機能を使用している時には反転させ
る必要があります。 操作のその他すべての性質は同
じです。
ツインカッターインサートホルダーを以下の通り回転させます:
1.
旋盤AC電源コードをコンセントから外します。 インサートホ
ルダーロックスクリューを緩め、 インサートホルダーを切削
ツールホルダーバーにしっかりと取り付けます。
画像 20.
A) インサートホルダーの
円形カットアウト
C) 内側切削ツールロ
ック
2.
インサートホルダーを外します。
3.
インサートホルダーを反転させます。
画像 21.
4.
インサートホルダーの位置を再度調整します。
5.
インサートホルダーロックスクリューを締め付けます。
画像 22.
6.
旋盤AC電源コードをコンセントに接続します。
ディ スク表面再仕上げ手順
準備
1.
車両を持ち上げ、 適切にホイールを固定します。
2.
ブレーキ点検をしっかりと実施します。 サスペンション、 ステ
アリング、 フロント駆動コンポーネントのすべてを点検しま
す。
3.
ホイールを取り除きます。 ブレーキキャリパAssyをロータ
ーから取り外します。 アンチロックセンサーと配線がある場
合、 その場所を確認 します。 コンポーネントを別の場所に置
きます。 ブレーキホースや他のコンポーネントを損傷しない
ように、 キャリパを支えたり固定します。
4.
マイクロメーターを使用して、 ローターの厚みと平行度を、
円周に沿って、 外径から約25.4 mm (1インチ) 内側の少な
くとも3点で確認します。 ローターの平行度が仕様から外れ
ている場合には、 機械切削が必要です。 一方で、 ローターの
厚さがメーカーの仕様の最低値を下回る場合、 または表面
再仕上げ後に下回る可能性がある場合には、 ローターを廃
棄して交換する必要があります。
最小表面再仕上げ厚さの仕様は、 ソフトウェア内
に示されているか、 仕様がローター内に刻まれて
います。 すでに廃棄や 「修理用」 の仕様を下回る、
もしくは機械切削後にその状態となるようなロー
ターを、 機械切削しようとしないでください。
取り付けアダプター
整備中の車両用の適切なアダプターは、 タブレット上の 「車両交
換」 ボタン選択することで、 素早く特定できます。 ローター仕
様、 ラグナットトルク、 およびその他関連する車両の仕様データ
についても、 同じ場所で確認できます。
取り付けオプション :
4-ラグナットハブの場合、 4つのラグナットをフランジを固定
する際に使用します。
日本語
B) インサートホルダーロック
スクリュー
D) 外側切削ツールロック
5-ラグナットハブの場合は、 ほとんどの場合、 3つないし4つの
ラグナットでフランジを適切に固定することができます。
6-ラグナットハブの場合は、 3つのラグナットを一つおきにス
タッドに取り付けることで、 フランジを適切に固定することが
できます。 これにより時間を短縮し、 クリアランスを確保でき
ます。 、 また十分な安定性があるために適切な剛性を得られ
ます。
8-ラグナットハブの場合は、 4つのラグナットを一つおきにス
タッドに取り付けることで、 フランジを適切に固定することが
できます。 これにより時間を短縮し、 クリアランスを確保でき
ます。 、 また十分な安定性があるために適切な剛性を得られ
ます。
OEラグナットが取付部と干渉する場合、 アクセサリキット20-
1503-1をご使用ください。
画像 23.
A) ディープハブやロングスタッド付き車両用機械切削アダ
プタースペーサー
1.
取り付け場所が清潔であるか確認します。 必要に応じて、 ワ
イヤーブラシを使用して浮いたさびを取り除いてください。
2.
車両のラグナットを使用して、 適切なアダプターをローター
表面に取り付けます。 ラグナットを40 ft-lbs/54.23 Nm (
最大値) のトルクで締めます。
画像 24.
旋盤の車両への取り付け
必ず、 電子停止 (e-Stop) ボタンが押されている状態
のアダプターに旋盤を取り付けてください
1.
旋盤をアダプターAssyに取り付けます。 アダプターにイン
デックスマークのある補正装置に、 インデックスピンを並べ
ます。
画像 25.
2.
旋盤に付属した22mmレンチでドローバーを締めます。 ドロ
ーバーを完全に締め付け、 レンチ1つ分がフラットになるま
で戻します。 旋盤とハブフランジAssy間の全接触面が適切
にアライメントし、 嵌合するには、 全接触面が清潔であるこ
とが重要です。 アダプターと旋盤のアライメントとすべての
関連するクリアランスを再度確認してください。
補正手順
1.
[Comp] ボタンを押し、 補正を開始します。 ボタン隣のLED
ランプが点灯します。
画像 26.
2.
速度はコンソールの速度調整ノブを回すか、 タブレットのス
ライダーを使用して調整できます。 タブレットでは補正の進
捗状況も確認できます。
画像 27.
ACE補正のスピードを低下させたり、 妨げる要因は
以下の通りです:
A) 過剰な動き、 および車両サスペンション部品に過
剰な遊びがある。
B) 補正中にリフト上の車両の動きが過剰。 必要に応
じて、 車両をロックで固定した車両リフトで安定さ
せてください。 補正中、 車両に対して操作しないでく
ださい。
C) 旋盤取り付け前の車両への取り付け部やアダプタ
ーに、 組み立ておよび締め付け不具合があります。
ローター表面や受けプレート上の汚れやさびを取り
除いてください。
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