Descargar Imprimir esta página

Hunter AutoComp Elite Instrucciones Funcionamiento página 112

Publicidad

Idiomas disponibles
  • MX

Idiomas disponibles

  • MEXICANO, página 162
ツインカッターAssyとローター切削の調整
1.
アダプターに旋盤が取り付けられた状態で、 ツインカッター
Assyシャフトロックボルトを緩め、 シャフトを内側や外側へ
スライドすることで、 旋盤からローター表面までの適切な距
離にシャフトを調整します (下図参照) 。 位置を決めた後、
シャフトロックボルトを再度締め付けます。
画像 28.
2.
すべてのツールをアダプターと旋盤から取り外します。
3.
旋盤を始動する前に、 ローター フィードコントロールユニッ
トをカッターが適切な位置に到達するまで回すことで、 切削
インサートをローターのインボードとアウトボード摩擦面の
中間点に位置決めします。
この時、 切削インサートがディスクローター表面と接
触しないよう確認してください。
4.
回転数スイッチをオンにし、 ローターの回転を開始します。
緩やかな回転数60が適しています。
5.
内側のツインカッターが、 どのブレーキ機構にも接触しない
ようにしてください。
ツインカッターの調整
1.
最初にインボードロックを緩めます。 この時アウトボードロ
ックが締まっていることを確認してください。 ロックは反時
計回りに回すと緩み、 時計回りで締め付けます。 ロックハン
ドルが近すぎて自由に回せない場合、 バネの付いたハンド
ルを引き出し、 接触しない位置で回してください。
画像 29.
A) インボードツールホ
ルダー
C) シャフトロックボルト
2.
切削深さ調整ノブを回転し、 インボードツールホルダーを
調整します。 必ずマイクロラウンドインサートがローター表
面に完全に接触し、 ローター表面周りに完全な円を切削で
きるようにしてください。 インボードロックを締めます。 各ハ
ッシュマークは、 0.1016 mm (0.004インチ) を示していま
す。
3.
アウトボードロックを緩め、 深さ調整ノブを回してアウトボ
ードツールホルダーを調整します。
4.
フィードコントロールを使用して、 カッターがローター表面
全域にわたるようにします。
画像 30.
5.
フィードコントロールを使用して、 素早くカッターをロータ
ーの端まで引き出します。 これにより、 ローターの粗いエッ
ジを取り除きます。
6.
カッターを内側の位置へ戻し (上部写真参照) 、 フィード係
合ノブを締め付けます。 これにより、 ローターの切削が始ま
ります。
7.
最終的な切削深さを調整します。 切削深さ調整ノブの各印
は、 切削の0.1016 mm (0.004インチ) を示しています。
110
B) アウトボードツールホルダ
D) ロック
8.
必要に応じて回転数を調整します。 ACEには、 120を超える
スピンドル回転数調整のヒント :
最大回転数が備わっています。 ローターからガタつき音が
ローターを回転させるのが難しい、 あるいは特に切削
鳴りはじめたら、 その音が止むまで回転数を変えます。
深さが大きい場合は、 最大モータートルクを得るため
に70~90回数で回転させるようにします。
切削中に旋盤が自動的に遅くなる場合は、 スピンドル
回転速度が高すぎる可能性があります。
旋盤が自動的に速度を落とし続け、 回転数70を下回
る場合、 旋盤をシャットオフし、 ソフトの最適調整機
能を無効にしてより低速の回転速度で再スタートして
ください。
画像 31.
ACT (ガタつき音防止技術) ガタつき音制御
ACTボタンを押し、 ガタつき音制御をオンにします。 この工程
は、 ブレーキ旋盤の回転数を変化させてガタつき音により発生
するローターの表面再仕上げでのトラブルを取り除きます。
画像 32.
いったんACTボタンを押すと、 フィード係合ノブが締め付けられ
ます。 ACTボタンは、 回転数を設定した後であればいつでも押し
込むことができます。
ACTを解除する場合は、 ACTボタンを押します。
サポートロッド安定化装置の使用
サポートロッド安定化装置は、 車両駆動系の厚物切削や高トル
ク負荷がかかる際に旋盤が動かないようにするために使用しま
す。 サポートロッド安定化装置は、 ラック表面や床面に届くよう延
長することができます。
リバース機能の使用
逆回転は、 車両駆動系上の過剰ドラッグにより通常の旋盤操作
が妨げられる場合に、 いく つかの車両で利用します。
ツインカッターインサートホルダーは、 リバース機能を使用して
いる時には反転させる必要があります。
[STOP] ボタンを押して、 旋盤の回転を停止します。
旋盤AC電源コードをコンセントから外し、 30ページの 『逆回
転』 の説明に従って、 ツインカッターインサートホルダーを回転
します。
再度、 旋盤AC電源コードをつなぎます。
コンソールの逆回転スイッチを押します。 タブレットの右上部の
方向が正しいことを確認します。
画像 33.
通常通りローターを回転させます。
逆回転が完了したら、 [STOP] ボタンを押して旋盤の回転を停止
します。
旋盤AC電源コードをコンセントから外し、 ツインカッターインサ
ートホルダーを回転し、 通常位置に戻します。
前述のとおり、 ツインカッターインサートホルダーを締め付けま
す。
日本語

Publicidad

loading