JUKI DDL-9000A Manual De Instrucciones página 3

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1. 感電事故防止のため、電装ボックスを開ける必要のある場合は、電源を切り、念のため 5 分以上経
過してから蓋を開けてください。
基本的注意事項
1. ご使用される前に本取扱説明書および、付属に入っている全ての説明書類を必ずお読みください。
また、いつでもすぐに読めるように、この取扱説明書を大切に保存してください。
2. 本項に書かれている内容は、購入された機械の仕様に含まれていない項目も記載されています。
3. 針折れによる事故防止のため、安全眼鏡を着用してください。
安全装置、警告ラベル
1. 安全装置の欠落による事故防止のため、この機械を操作する際は、安全装置が所定の位置に正しく
取り付けられている事を確認してから操作してください。 安全装置については、 vi 頁を参照してください。
2. 人身事故防止のため、安全装置を外した場合は、必ず元の位置に取り付け、正常に機能することを確
認してください。
3. 人身事故防止のため、機械に貼り付けてある警告ラベルは、常にはっきり見えるようにしておいてく
ださい。剥がれたり汚損した場合、新しいラベルと交換してください。
用途、改造
1. 人身事故防止のため、この機械は、本来の用途および本取扱説明書に規定された使用方法以外には
使用しないでください。
用途以外の使用に対しては、当社は責任を負いません。
2. 人身事故防止のため、機械には、改造等を加えないでください。改造によって起きた事故に対しては、
当社は責任を負いません。
教育訓練
1. 不慣れによる事故防止のため、この機械の操作についての教育、並びに、安全に作業を行うための教
育を雇用者から受け、適性な知識と操作技能を有するオペレータのみが、この機械をご使用ください。
そのため雇用者は、事前にオペレータの教育訓練の計画を立案し、実施することが必要です。
電源を切らなければならない事項
1. 人身事故防止のため、異常、故障が認められた時、停電の時は直ちに電源を切ってください。
2. 機械の不意の起動による事故防止のため、次のような時は、必ず電源を切ってから行ってください。
2-1. たとえば、針、ルーパ、スプレッダ等の糸通し部品へ糸通しする時や、ボビンを交換する時。
2-2. たとえば、機械を構成する全ての部品の交換、または調整する時。
2-3. たとえば、点検、修理、清掃する時や、機械から離れる時。
3. 感電、漏電、火災事故防止のため、電源プラグを抜く時は、コードではなくプラグを持って抜いてく
ださい。
4. 不意の起動による事故防止のため、クラッチモータを使用している場合は電源を切った後、完全に止
まっていることを確認してから、上記 2 の作業を行ってください。
安全についての注意事項
危険
注意
電源を切るとは : 電源スイッチを切ってから、電源プラグを
ii
事故とは:人身並びに財産
コンセントから抜くことを言う。以下同じ
に損害を与える
ことをいう。

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