生物学的安全性への適合
7
7.1
aScope Gastroは生体適合性を備えています。
保管・輸送条件
8
輸送温度
8.1
保管温度
8.2
相対湿度
8.3
大気圧
8.4
6. トラブルシ ューテ ィ ング
機器の設定ミスやaScope Gastroの破損により発生する可能性のある問題について、 原因
と対策を以下の表に示します。 詳細情報については、 必ずお近くのAmbu担当者にお問
い合わせください。
ご使用になる前に、 セクション4に記載されている事前点検を行って ください。
6.1. 角度調整および角度ロッ ク
考えられる問題
制御ホイール操作中に
おける抵抗の増加。
一つまたは複数の制御
ホイールが回らない。
角度ロックが動作し
ない。
制御ホイールを操作して
も屈曲部が曲がらない。
最大の屈曲角度まで曲
げられない。
屈曲部の角度が反対方
向になっている。
6.2. 送気 ・ 洗浄
考えられる問題
洗浄が不十分、 または
不可能。
考えられる原因
角度ロックがかかって
いる。
制御ホイールの角度ロッ
クがかかっている。
角度ロックが正しく起動
していません。
aScope Gastroが故障
している。
aScope Gastroが故障
している。
aScope Gastroが故障
している。
考えられる原因
送気・洗浄液管理チュー
ブセッ トが正しく接続され
ていない。
水ボトルが空になって
いる。
CO₂送気装置が作動して
いない、 またはスイ ッチが
入っていない。
無菌水源の設置が最適で
はない。
送気・洗浄バルブが完全
に起動していない。
aScope Gastroが故障して
いる。
-10 – 55 °C / 14 – 131 °F
10 – 25 °C / 50 – 77 °F
10 – 95 %
50 – 106 kPa / 7.3 – 15 psi
推奨する解決策
角度ロックを解除します。
角度ロックを解除します。
角度ロックを最後まで回してか
ら、 ロック機能を起動します。
aScope Gastroを抜き、 新しい
ものを接続して ください。
aScope Gastroを抜き、 新しい
ものを接続して ください。
aScope Gastroを抜き、 新しい
ものを接続して ください。
推奨する解決策
送気・送水チューブをaScope
Gastroに正しく接続します。
水ボトルを新しいものと交換し
ます。
CO₂送気装置の取扱説明書を
参照して ください。
水源が取扱説明書に従って取
り付けられていることを確認し
ます。
送気 ・洗浄バルブを完全に押し
下げます。
aScope Gastroを抜き、 新しい
ものを接続して ください。
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