選択した入力に加える遅延の量を調整する:
チャンネルストリップの入力オーディオレベル・ コントロールノブの下の遅延インジケーターをク
1
リックします。
入力レベルノブの下の遅延インジケーターをクリックして、 遅延コントロールを開きます。
遅延調節ノブを含む、 小さなポップアップウィンドウが開きます。
遅延ノブをクリックして、 左に回すと遅延の量が減り、 右に回すと増えます。 遅延の量はフレー
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ム単位です。 ウィンドウを閉じるには、 ウィンドウ上部の 「
を行う必要がある場合は、 ウィンドウをデスクトップの別の場所に移動させることもできます。
遅延コントロールをクリックして、 左右に回すと
アナログ入力に適用される遅延の量が増減
バンド ・ パラメトリックイコライザーの使用
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各入力およびマスター出力には、
ントロールできます。 マイク入力の低周波ハム音/ノイズを削減したり、 音の軽いトラックの低周波数を増
幅したり、 あるいは最終ミックスで区別しやすいように各入力を特 徴付けることが可能です。 多くのクリ
エイティブなオプションを使用できます。
パラメトリックイコライザー
任意の入力、 あるいはマスター出力でパラメトリックイコライザーを開くには、 対応するイコライザーイ
ンジケーターをクリックします。
任意の入力のイコライザーインジケーターをクリックして
バンド ・パラメトリックイコライザーを開きます。
6
ウィンドウ上部にある、
〜
1
られたインジケーターは、 バンド
バンド・パラメトリックイコライザーの各バンドには、 それぞれ設定用のセクションがあります。 これら
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の設定は、 コントロールするバンドや使用するフィルターのタイプにより異なります。
バンドのパラメトリックイコライザーが付いており、 特定の周波数をコ
6
のインジケーターの付いたグラフがまず目に入るでしょう。
6
〜
に対応する調整可能なハンドルです。
1
6
」 をクリックします。 後で、 さらに調整
x
〜
の番号が振
1
6
ATEMSoftwareControl
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