Retrologue
共通の編集方法
レッションモジュレーションを割り当てられます。サウンドの仕上げには、
エフェクトセクションで、 6 つのインサートエフェクトを使用できます。統合
されたアルペジエーターおよびステップシーケンサーを使用して、シーケン
サーラインからステップコードまであらゆるサウンドを作り出せます。
Retrologue のユーザーインターフェースは 3 つのページに分かれており、異
なるプラグインエリアにアクセスできます。
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「Synth」ページには、オシレーターのパラメーター、フィルターエンベロー
プとアンプリファイアーエンベロープ、LFO、およびモジュレーションマトリ
クスが表示されます。
「Arp」ページには、アルペジエーターが含まれます。
「FX」ページでは、内蔵エフェクトを編集し、エフェクトの処理の順番を設定
できます。
共通の編集方法
エンコーダーとスライダー
エンコーダーおよびスライダーには、単方向性のものと双方向性のものがあ
ります。レベル値など単方向性の値は、最小値から始まり、最大値まで上げ
ることができます。双方向性のコントロールは中央位置から始まり、左に動
かすと負の値、右に動かすと正の値になります。
エンコーダーとスライダーでは、ほとんどの編集方法が共通しています。
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ページを切り替えるには、ウィンドウの上部のプラグイン機能セクショ
ンで該当のボタンをクリックします。
値を調節するには、エンコーダーまたはフェーダーをクリックし上下に
ドラッグするか、マウスホイールを使用します。
[Alt]/[Option] を押しながらエンコーダーをクリックすると小さなフェー
ダーが表示され、パラメーターを設定できます。
細かく調節するには、[Shift] を押しながらエンコーダーを動かすか、マ
ウスホイールを使用します。
パラメーターをデフォルト値に戻すには、[Ctrl]/[Command] を押しなが
らエンコーダーやフェーダーなどのコントロールをクリックします。
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