Retrologue
「Synth」ページ
LFO 3/4
LFO 3 および 4 は周期的なモジュレーション信号を生成します。
これらはポリフォニック LFO であり、新しいノートごとに新しい LFO 信
号が作成されます。
Amp Env
アンプリファイアーエンベロープです。このモジュレーションソースは
単極性です。エンベロープの形状でモジュレーション信号を判別できま
す。
Filter Envelope
フィルターエンベロープです。このモジュレーションソースは単極性で
す。エンベロープの形状でモジュレーション信号を判別できます。
Env 3
自由に割り当て可能なエンベロープです。このモジュレーションソース
は双極性です。たとえば、パンやピッチモジュレーションに適していま
す。
Key Follow
MIDI ノートナンバーに応じてモジュレーションを生成します。最も低音
の MIDI ノート (C-2) の値は -1、 最も高音の MIDI ノート (G8) の値は +1 で
す。
Velocity
ノートオンベロシティーをモジュレーション信号として使用できます。
このモジュレーションソースは単極性です。
Pitchbend
ピッチベンドホイールの位置をモジュレーション信号として使用できま
す。このモジュレーションソースは双極性です。
Mod Wheel
モジュールホイールの位置をモジュレーション信号として使用できま
す。このモジュレーションソースは単極性です。
Arpeggiator
このサブメニューで使用できる 3 つのコントローラーは、 「Arp」ページ
の 3 つのコントローラーレーンに対応します。これらのソースの極性
は、 「Arp」ページの設定に応じて、単極性または双極性になります。
補足
これらのコントローラーレーンは、MIDI コントローラー 110、111、お
よび 112 を送信します。アルペジエーターが有効かつ実行中の場合、こ
れらの MIDI コントローラーはモジュレーションマトリクスで使用でき
ません。
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