6/ ディスクブレーキ
パッドが車輪ハブに取り付けたディスクを締め付けてブレーキが作動する仕組みです。ケーブルあるいは油圧チュープによってブレーキにつながれたレバーにより、ブレーキの強
さ加減を操作します。車輪がフレームから外されているときには、ブレーキレバーを操作しないでください。ブレーキをディスクに平行に添わせるには、ブレーキアームの固定ね
じをゆるめ、レバーを最大限にまで引き、固定ねじを 12N.mのトルク にて締め付けてください。油圧ディスクを用いた ブレーキは、製造工場にて調整が行われます 全ての修理、
メンテナンス、変更において、 サイクリストは資格を持った技術者に確認してもらう必要があります。
警告: 使用後にはディスクべれーくの表面が熱いのでご注意ください
子供自転車に関する注意点
子供の親あるいは責任者は、使う本人が子供自転車の乗り方を正しく知っていることを確認することが重要です。特に、子供はブレーキの仕組みを知り確実なブレーキのかけ方を
身に着けていなければなりません。
3. サドルの最低限の高さに関する情報
シティ サイクル
サドルは最高で635mm以上の高
サドルは435mm以上635mm以
さに調節することができます
内の範囲内において調節するこ
とができます。
4. サスペンションの調節
ww btwin.com のサイトに掲載されている、部品メーカーが推奨するフロントフォークとサスペンションの調節方法をご参照ください。
NEUFシステムンにつきましては、www.btwin.com のサイトに掲載されている、このシステム向けのマニュアルをご参照ください。
警告 : ユーザーは、サスペンション付きのフロントフォークとダンパーを決して分解してはなりません。その作業は、資格を持った整備士が行わねばなりません。
5. 自転車の安全な乗り方に関する推奨事項
安全に自転車を使うには、ヘルメットをかぶり、保護用品及び他人に見えやすいウェアやアクセサリーを使うこと薦めます。使う製品とその使用法は、現在有効な規制に従ってい
なければなりません。雨天時あるいは路面が濡れている時は、視界が悪く車輪が滑りやすくなり、ブレーキの効果が減るため、ユーザーは適した速度で走り早めにブレーキをかけ
る必要があります。ユーザーは、車輪のリム、ブレーキ、タイヤ、ハンドル、変速機といった消耗する部品を、 毎回利用する前に確認しなければなりません。それらの部位は資
格を経験のある整備工によって、定期的に検査、メンテナス、調整される必要があります。
警告 : 結合ペダルとハーフクリップは慎重に使用しなければならず、転落を防ぐため一定期間練習をする必要があります: 乗り始める前にペダルに結合靴を取り付け、踏込んで試
してみてください。埃、泥、潤滑剤がついていたり、バネの張力や損耗により、ハーフクリップがペダルにしっかりと取り付けられていないことがあります。
www.btwin.com のサイトにて、結合靴の取り付け調整に関する製造者の推奨事項をご覧ください。
その作業は、資格を持った整備士が行わねばなりません。
警告 : BMXペダルは、通常の自転車のペダルと異なり、靴底がペダルとの間で滑りにくくなるように作られています。そのため、ペダルに尖ったピンが取り付けられており表面が
大変粗くなっております。ペダルによって怪我をしないよう、 BMXバイクに適した保護具を身に着けることが望ましいです。
空気抵抗を軽減するアクセサリーなどをハンドルに取り付けると、ブレーキ操作やカーブ走行時にサイクリストの運動神経に悪影響を及ぼす可能性があります。
タイヤの空気入れ、寸法、取り付け方向について:タイヤの側面に製造者によって記されている空気圧に必ず従って、 タイヤには適度に空気を入れてください。そうすることに
よって、パンクを防ぐことができます。タイヤの側面に記されている方向に沿って取り付けてください。矢印は回転する方向を示しています。
当ブランドの自転車には、チューブラータイヤは使用されていません。チューブラータイヤを使用する場合は、製造者の取扱い説明書に従って、タイヤをリムに貼り付けてくださ
い。
子供自転車
マウンテンバイク
サドルは最高で635mm以上の高
さに調節することができます
ロードライダー
サドルは最高で635mm以上の高
さに調節することができます
380
BMXバイク
サドルは最高で435mm以上の高
さに調節することができます。